３泊４日初台湾ぐるっと散策グルメ旅④帰国編＆帰国後鼎泰豐リベンジ

2017/10/21 - 2017/10/24

４日目・・・とうとう帰国日です（毎回寂しくなります・・・）
６時半から朝食バイキングー★　
チェックアウト、免税店立ち寄り（幾つか土産購入）
移動時、古き良き風景や建物チェック　「ピーチ航空」でさようなら～
到着して油そばを食べに行く

後日、仙台エスパルにて「鼎泰豐」リベンジ

次回、台湾へはいつ行けるのだろうか。
今度は春水堂のタピオカミルクティと豆花など台湾スイーツ食べたいな。
そして士林夜市もリベンジしたい、いつの日か・・・・

こんな時間切れの旅行記にお付き合いくださった方々に感謝です（謝々）

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 航空会社: ピーチ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

ニーハオ！
またまた時間が経ってからの気まぐれ投稿です(;^_^A）
旅と写真がスキなのに、旅行記追い付けない現状・・・
海外はあまり行けないものの、国内旅行はちょこちょこしていますが、
書き上げるのが遅いから、たまにしかいけない海外旅行記だけでも手一杯な状況。
国内旅行も楽しい思い出がたくさんというのに。


とりあえず、こんな期限切れの古い内容ですが、よろしかったら笑って読んでください。

では、始まります～。

早くも日が明けて、本日は帰国でございますーっ(´．ω．`) しょぼん。

ホテルの部屋からの眺め・・・ブルー一色で撮影する機能を使用して今の心境を撮影(笑)

さーて、早々とお迎えが来るため、朝食ブッフェへと行きますかっ！

台湾での最後の食事となると寂しい反面、気合も入ります (* ^ー゜)９


今回、利用はしませんでしたが、ミラマーガーデンの「ランチブッフェ」もなかなかの人気だそうですよ★

ドラゴンフルーツにと、昨日なかったパッションフルーツが最終日に登場していて嬉しや。*(＊´∀`＊).*
この甘酸っぱさにむねきゅん?

ドラゴンフルーツは、皮をむいていると地味でございます。
味も控えめでさっぱりー。見た目は派手派手さんなのにね（笑）

最後の最後まで、ホテル朝食に幸せ感じながら楽しみました(*´_⊃｀)人(´⊂_｀*)

コックさんが焼いてくれたオムレツ、２種類のウインナー、ハッシュポテト、ほうれん草のソテー、グラパラリーフ、
パパイヤとレーズンのサラダ、野菜パスタ、グリーンサラダ、ハム３種、チーズ２種類、パテ、もち米焼売、
ドラゴンフルーツ、パッションフルーツ、カフェオレを並べてみました～?

最後なので、珍しい多肉植物の「グラパラリーフ」もしっかり食べ納め(´～｀)ﾓｸﾞﾓｸﾞ

今回、自分たちで、ホテル選択ができないプランだったのですが、
ミラマーガーデンホテルでよかったとつくづく思いましたし、清潔感もバッチリで、大変素敵なホテルでした。

ヨーロピアンな感じの華やかな調度品でまとめられているホテルは、
シャンデリアも素敵でした。

動物の角の存在感を放つロビー。

ゴージャスなお花は、生花です。

最初、違和感＆コワかった中世の２体の鎧（ナイト！？）も慣れました（笑）

さて・・・
ホテルにバスのお迎えが来たのは、８時でしたから、朝食後は、倍速で動き慌ただしかったです(;^_^A）
ところが、他のホテルの方は、平気でΣ１５分遅れるという海外旅行の行動では信じられぬ大胆不敵さに唖然。
しかも、待っていたバスの方々にすみませんの一言もなく乗り込んだ、関係性がやや不明な女性６人組・・・重い空気が読めないとは。
添乗員さんもはじめは焦っていたようですが、空港前に立ち寄る免税店で時間を微調整したようですが・・・もやもや。

バスからの眺める台湾らしさを感じる・・・古き良き風景や建物。

魚が３つも合体している漢字を見て「何て読むのだろう」、
そして「このお店はどんな鍋が出てくるのだろう」と想像を膨らませる(笑)


調べてみたら「鱻　せん」と読むそうです。
「魚類」「活魚」「新しい」「少ない」などの意味を持つ漢字だそうで、
魚を提供している居酒屋の店名などにこの漢字が使われているのだそうです。

小学生ののどかな通学風景。
旗を持って低学年が渡るのをお世話している男の子。

台湾らしさを前面に出した交通の要所「台北駅」
乗り換えで立ち寄っただけですが、駅ナカだけでも十分楽しめそうな充実ぶりでした。

台北駅の北門に赤いレンガ造りの「旧台湾総督府交通局鉄道部」があります。
正面玄関側が複雑な作りになっていて洒落ていました。

台湾名物の！？バイクラッシュ。
最初目にしたときは異様な光景でしたが慣れました(笑)
歩道も平気で走ってますし(笑)
台湾の方は大らかで自然体でのびのびと生活されているなと感じました。

帰りのフライトは天気雨～。「帰りたくない、でも日本も恋しい」とまるで私の心を表しているかのよう(笑)
「ピーチ航空」ＬＣＣなので、機内食も飲み物も付きませんが、フライト時間考えたら全然ＯＫです。

思えば、小学生の時に台湾映画のキョンシーにどハマりしてから、台湾熱も相当なものだったはずなのですが、
「行きたい」という気持ちが常にあったのにもかかわらず、台湾を訪れるのにこんなにも時間がかかってしまいました。
近いからと「いつでも行ける」あるあるに陥っていたのかもしれませぬ（＞ω＜＊）
今回の台湾での収穫は、現地の方との触れ合い、絶品グルメ三昧、建築美、
それらは、飾らないのに気になる存在的要素があって不思議と惹きつけてやまないのだと思います。

今回の買い物は、やはり食べ物だらけ～。
サニーヒルズは、大好評でした！

購入して大正解だった天然石のブレスレット！
時間が経過した今だからこそ言えます！
守られているのかいい毎日をおくれております・・・
そして石の色合いや風合いにも癒されます～

台湾から日本に着いて、主人が「こってりとしたラーメンが食べたい」と仙台空港から真っ先に向かったのは、「竹本商店 仙台煮干センター」です。
さんざん、中華系！？を堪能したものの、やはり主人は、日本のラーメンが食べたくなったようです(^^♪)
お寿司とかお蕎麦とか和食じゃないんですネ(笑)
わたしは、どちらでもいい派です(笑)
今まで、海外旅行をして「日本食が恋しい～っ」て本気で思ったのは、新婚旅行でのオーストラリアです。
ハミルトン島で過ごしたあと、後半シドニーで、毎日洋食系だったため、
とにかくお醤油味が恋しくて、恋しくて。
ホテルに日本食ありましたが、当時は美味しくなくて困りました。
帰国後、空港で海苔巻と稲荷寿司にお醤油をかけて無我夢中で食べたのが今でも忘れられません(笑)


台湾のホテルで朝食バイキングを食べてから、１５時まで飲み物以外、何も口にしていなかったので
流石におなかが空いて、どどんと「辛油そば　大盛り　８２０円」と「追い飯　６０円」を注文しました♪
こってりとしたタレが絡んだもちもちの太麺に、ゴロゴロチャーシューと卵黄が絡み合って、まいう～?
少し油そばを残したところに、背脂がトッピングされた追い飯を加えて混ぜて食べるのですが、
色々な旨みが混ざり合い、美味しくてあっという間に完食してしまいました。
結構こてこての脂好みです(;^_^A)

主人は、「背脂煮干しそば　７９０円」の細麺をチョイスしました。
煮干し系のスープに、背脂が散りばめられており、刻み玉ねぎと刻みレモンとカイワレがトッピングされているんです。
何となく結びつかない組み合わせに感じますが、上手くまとまりあって、コクや深みの中に、レモンの爽やかさが広がってハマるお味です。
味見させてもらって美味しかったので、後日、「背脂煮干しそば　太麺」を食べたのでした(*^ｍ^*)
やはりレモンのアクセントが背脂煮干しそばのスープにぴったりです！

ラーメンを食べた後は、満足して帰路につきました。

忘れてはならないのが、日本に持ち帰った「起酥蛋糕」です！
このケーキに恋してます。本当に美味しい！！！
ほんのり塩加減のさくさくのパイ生地に、
エアリーなスポンジケーキが包まれたスイーツ。
私的には一本ペロリです（仲良く分けましたが。。。）
これ、日本にもあれば絶対流行るのにな～。

まだ、旅行記は続きます・・・もうしばらく、お付き合いください。

後日、台湾旅行で冷めた小籠包のリベンジを果たすべくエスパル仙台店にある「鼎泰豐」にやってきました！

鼎泰豊のマスコットキャラクター「籠仔　Long zai」と「包仔　Bao zai」が心和まてくれます(*^_^*)

さすが超有名店、台湾でもとんでもない人だかりでしたが、こちらでも待っている人がたくさんいました。
回転率がいいのか、大勢待っていたわりには、３０分くらいで順番がまわってきましたヨ。

入口には小籠包などのメニューサンプルが飾ってあるので、どんなメニューがあるのか一目瞭然なのがいいですね！

ランチではセットメニューが楽しめるので、「サンラータン麺セット １５５６円」にしました。
サンラータン麺、小籠包４個、小皿がつきますよ。

念願のリベンジ小籠包ですが、熱々、スープがじゅわ～で大変美味しかったです。
これが本来の小籠包で、私が台湾でいただいたのは、写真撮ったりまわしたりして冷めちゃった残念な小籠包だったのですね(;^_^A）

千切りしたしょうがの入った小皿に、酢と醤油を３；１で入れて、たれを作ります。
たれに小籠包をつけて、れんげの上に千切りショウガと小籠包をのせて食べるのが美味しい食べ方だそうです。
これなら、いくらでも食べられちゃいますね（＊＞ω＜）

サンラータン麺は、台湾でいただいた酸辣湯そのもので、麺が入るとこれまたおいしいですねぇ。

食後は、さっぱりと「愛玉ゼリー　３２４円」で正解。
レモン風味が爽やかでのどごしつるんで大変美味しかったです。

「鼎泰豐」リベンジができて満足でした！

ここまで、読んでくださり本当にありがとうございます。
そして貴重なお時間費やさせてしまってすみません・・・
何とか書き終え、台湾旅行記は終了です★


行きたいところがある中で、なかなかそんなに行けない海外旅行・・・
台湾はいつ回ってくるのかな・・・
それでも、またいつの日か台湾へ行けたらいいなと思っております。

懐の深い台湾・・・ありがとう・・・謝謝・・・