セマナサンタ2019　リマ3泊4日～4日目(最終日)、リマ市内の博物館めぐり

2019/04/21 - 2019/04/21

2019年のセマナサンタはペルーの首都、リマ。
今回はリマだけに宿泊して、市内&周辺のみどころへ行ってみることにしました。

最終日は博物館めぐり。
プレ・インカのデザインは愛嬌があってシュールで、幾何学もあるけどひとつひとつ違ってて大好き♪
今日もアプリMoovitにお世話になりました。

帰国フライト（深夜00：15発）に間に合うように予約したQuickLlama社のシャトルが迎えに来る20:00まで徒歩&路線バスでうろうろします。
宿ピックアップ（ミラフローレス地区のみ）依頼しても、ひとりS/20.00なのでバスより安い。

エリア リマ(ペルー)

• 旅行の満足度: 4.0

まずは、宿から歩いて15分ほどのワカ・プクヤーナへ

ワカ プクヤーナ 史跡・遺跡

9:00オープンのところ、9:05位に到着

しばらく待ってたら、小さなミュージアムの中に入れてくれました。
リマ文化はサメや魚など海に関係するモチーフが多くって、大好き♪

この日の第1回ガイドツアーは9:30にスタート
当時を再現したマネキンのボーダーも私好み♪

当時の生活を分かりやすく解説できるように敷地内には農作物や家畜が小さいスペースで栽培・飼育されてています。大事なタンパク源のクイや

リャマやアルパカもいます

広場に出てきました。今日はいい天気であっつい。。。

ワカを間近でみると、ほんとにレンガを積み重ねただけっていうのがよくわかる。

でも、この感じってテトリスとかゲームでピョコピョコ踏んだりはねたりしてそうなダンジョンっぽいのに似てる

作った人たち、後から来た人たち、さらにその後で来た人たち、、、、と再利用され続けてここまで来たそう。
1時間くらいのガイドツアーでした。

続いては天野博物館。ワカ・プクヤーナから徒歩で15-20分くらい
入場料をMasterで払おうと思ったらカードはVISAだけですって
S/30.00

天野織物博物館 博物館・美術館・ギャラリー

もともとは織物美術館だし、天野氏のコレクションはすごい

かわいいな～

土器もかわいい

魚モチーフのレースも素敵

40分くらい見学しました

再び歩いて20分くらいのところにあるレストラン「La Mar」でランチ
12:00オープンですが、11:50頃到着するとすでにお客さんを入れ始めていました

セビチェリア・ラ・マール 地元の料理

チップス(ジャガイモ、サツマイモ、バナナ)がおいしい

何を注文しようか悩んでいたら、Media Portion(半量) Medio Precio(半値)にできるよ、とウェイターさんが！！
では、お言葉に甘えてセビッチェ(半量)と

イカスミリゾット(半量)で！！
超おいしいし、半分の量でも多いんですけど～！！おいしいから食べちゃうし。
ドリンクにアイスコーヒーで、S/76.00+チップ

1時間くらいして帰る頃にはお店の外まで行列でした

次はさっきのレストランの前のバス停からブラジル通りを通るバスに乗って、国立考古人類学歴史博物館へ
S/10.00

カニモチーフもかわいい

お墓のレプリカ

金の器

ペルー中の色なのが集まってて、1.5時間くらい時間使っちゃった。

再びテクテク、ラルコ博物館へ
ちょっと迷ったので30分弱かかっちゃった

ラファエル ラルコ エレーラ博物館 博物館・美術館・ギャラリー

ここは敷地内の博物館入口。
ここでもカードはVisaのみ、ソルがなくてヤバかったけどドル現金でOK
S/30.00（US$10払っておつりS/2.50）

入場したらとたんに気持ち悪くなってきちゃって、あんまりじっくり展示が見れなかった。。。
展示が悪いんじゃない、食べすぎだ・・・

Sala Eroticaもおもしろいけど、私好みなのはAlmacen(倉庫)コーナー
似たようなものが整理されてズラーっと並んでいるのは壮観

体調回復も必要だったので1.5時間くらいいたかな。
日も暮れてきたので、バスでミラフローレスへ戻ります。

ガイドブックに載ってるような主要なとこしか行ってないけど他にも面白そうな博物館がいっぱいあるリマ。プレコロンビアの遺跡がたくさんあるペルーの首都なんだから当然だけど、乗継だけにしちゃうのはもったいない！
次は準メジャー系の博物館めぐりができるかな？

おわり