2019/05/19 - 2019/05/19
181位(同エリア787件中)
まみさん
この日の埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)で、なんとjillucaさんと再会しました。
関東と関西在住でも、レッサーパンダ動物園訪問を繰り返していれば、お互いどこかでまた会うと思っていました。
jilllucaさんはゴールデンウィーク中は混雑を考えて埼玉ズーは避けたけれど、いずれ訪れる予定とのことだったので、月一の訪問をめざしている私と同じ日に訪れる可能性はもともと高かったです。
jilllucaさんは、スロースタートで11時頃にやってきた私に、正門近くですれ違いざまに声をかけてくれました。私の方は、前もそうでしたが、声をかけられるまで全然気付かなかったです。
でも、11時45分からのレッサーパンダのトークがあったため、同じ日に来園していればそこで再会できたろうと思います。
もっとも、私は、今回、もっと遅い時間に来園し、半日程度の訪問にすることも考えていました。
レッサーパンダたちは夕方元気になるし、13時のコアラのユーカリ交換タイムに間に合えば良いと思ったのです。でも、そうしていたら午後から群馬サファリパークに向かったjilllucaさんとはニアミスで会えなかったでしょう。
それにやはり、レッサーパンダたちも、午前中の方が、特にまだ子どものリンちゃんは、いろんな行動を見せてくれます。
前回もリンちゃんは昼前にとてもテンションが高かったのですが、本日はトークの時間の後半はあたりからどんどんハイテンションになり、走り回ったり、灌木に上り下りしたり、地面に転がったり、子パンダらしい無邪気な姿をたくさん見せてくれました。
お姉ちゃんのみやびちゃんとの追いかけっこもありました。
もっとも、夕方も、お姉ちゃんのみやびちゃんとリンちゃんは何度か追いかけっこしていたのですが、午前中はみやびちゃんの方が強かったのに、午後の追いかけっこでは、ブオッブォッと鳴き声をあげながら(たぶんリンちゃんの方)ちょっとケンカ腰で、みやびちゃんの方がたびたびクスノキの上に駆け上がって避難していました。木の上だと追いかけられないので、そのたびにリンちゃんは追うのをあきらめていました。
jilllucaさんがそろそろ埼玉ズーを訪れておきたいと思っていたのは、今度海外、それも南半球のチリに行く子の中にみやびちゃんが含まれる可能性が高いと考えているせいもあったようです。
私もその可能性はゼロではないと認めつつも、考えたくないと思っていました。
これまでの例からしても、海外に行く行くとうわさがあっても、行くことが決まるのにはさまざまな手続きがあるため時間がかかりますが、決まったらいきなりです。
発表があったその週末のうちにお別れ会を急遽行って、翌日にはすぐに出発なんてことも考えられるのです。
急なお別れ会は、予定を合わせられるかわかりませんし、海外まで追いかけるのはおいそれとできやしません。
だから、これからも月一の頻度でできるだけみやびちゃんに会っておきたいです。
あいにくこれからの季節はレッサーパンダに会いにくくなる時期になりますが、おそらく夏でもレッサーパンダが唯一展示される冷房のきいた室内展示当番は、みやびちゃんになる確率が高いのではなかろうかと思います。
でも室内にいるレッサーパンダは、やることが減るから、寝ていることが多くなっちゃうんですよね。動いていたらいたで、撮影はほとんど無理です。
なので前回に続き今回も、みやびちゃんが外で見られる日に当たって良かったです。
前回の埼玉ズー再訪がゴールデンウィーク前半の4月29日だったので、今回の再訪約3週間ぶりですが、ここのところ仕事もプライベートも慌ただしかったせいか、時間がたつのがこれまで以上に早く感じられ、ゴールデンウィークが終わったのは、ついこの間で、再訪からもあまり時間がたっていない感覚がしました。
なので、今回は前回と目的がかぶり、似たようなルートで回ることになるだろうと思っていましたが、今回はスロースタートだった分、割愛した部分があり、北園では、レッサーパンダよりも先のプーズーやペンギンヒルズまでは行けませんでした。
ワオギツネザル舎も、あの日に生まれた赤ちゃんが亡くなってしまったことは公式フェースブックで知っていたので、時間がないことからスルーしてしまいました。そのすぐ隣のエリマキキツネザルはちょっと寄ったのですが、あまりゆっくりできなかったので、撮影はできませんでした。
フラミンゴコーナーの方も回れませんでしたが、今年もヒナが生まれたとしたら、公式サイトやフェースブックにお知らせが出るだろうから、それからでも遅くないと思いました。
東園のコアラ館は、今回は昼夕の2回訪れました。
それから、ゴールデンウィーク中の月曜日だった前回は見られなかったアニマルステージは、何年かぶりに見学しました。
なかよしコーナーでは、ゴールデンウィーク中よりも混雑はマイルドだったので、動物とのふれあいにも混ざりました。ただし人気のウサギやモルモットではなく、は虫類です。白くて美しくて触るとすべすべしていてひんやしているテキサスラットスネークです。当園でも別の機会に触ったことがあるし、他園でも触ったことがあります。
コアラ館では、残念ながら本日のコアラたちは動きが鈍く、ユーカリ交換タイムでも、あまり活動的ではありませんでした。
でもリリーちゃんはあいかわらず可愛く、たくさん動いていました。
残念ながら2回行ってみても、ピリーくんの顔は拝めませんでした。
ピリーくんはどうもユーカリ交換前に少し起きていたようです。でも今回はコアラ舎の入口前にゴールデンウィーク中のような大行列ができないことは分かっていたし、スロースタートだったので、それほど早くスタンバイできませんでした。
ピリーくんは鼻の近くの毛がはげてしまっていて、ピンク色になっていたのが気になりました。だからこそ余計に顔が見たかったです。
そんなわけで、前回と同じように回るつもりでしたが、結果的にはいろいろ違ってきました。
1人で回っているので、その場の状況次第で(目当ての子が寝ていたり、良いシーンがなかなか見られなかったり、あるいは逆にいいシャッターチャンスに早めにたくさん恵まれたりなど)、予定していた回り方を変えてしまうことはよくありますから、やはり、前と全く同じということはあり得ませんでした。
前回と同じルート上でも、他にも前回とは違ったことはいろいろありました。
今回はカナダヤマアラシの可愛い顔が拝めました。ただし今回も1頭しか見当たりませんでした。ごはん皿は2頭分あったので、たぶん見つけられなかっただけだろうと思います。
今回はマヌルネコのプリームラちゃんのお別れ会の日でもありました。
結局その時間帯は、ユーカリ交換タイムに動きが鈍かったコアラのところでねばってしまったため、時間に合わせることはできませんでした。
埼玉ズーのマヌルネコ・ファンは多いので、あの展示場だと混雑して、お別れ会の時に特別なプレゼントをもらったプリームラちゃんの様子はどうせゆっくり写真に撮れっこないだろう、などと自分を納得させたのですが、写真はじっくり撮れなくても、その姿が見られたり、飼育員さんのトークが聞けたりするだけ良かったはずだと後から少々残念に思いました。
コツメカワウソは、前回は午前中に起きている姿が見られましたが、今回はスロースタートだったので、1番に見に行っても、すでに昼寝中でした。でも午後、もう一度見に行ったときに、はじめは寝ていましたが、寝起きですぐさまハイテンションで遊び回る姿が見られました!
コツメカワウソたちは、寝起きが1番元気で、ハイテンションかもしれないです(笑)。
また、前日に公式サイトの方はチェックしていなかったので、プレーリードッグの赤ちゃんが生まれていて、巣から顔を出していたことは、現場で知りました!
5頭は確認できたと思います。
去年2018年生まれの6頭の赤ちゃんは、大雨で巣が崩れて赤ちゃんたちは生き埋めになってしまったらしく、とても残念でした。最近は異常気象が多いことから、今年も大雨があるかもしれませんが、園でも対策を考えていると思いますし、そういうのも乗り切って、無事に育って欲しいです。
ちなみに、公式フェースブックの方は前日の昼頃まではチェックしていたのですが、当日、どこかで最新の投稿を確認すればよかったです。
なんと昨日生まれたばかりの子牛がいたのです! そしてそのお知らせ投稿は、その日の夕方に公式フェースブックにあったのです。
ところが、乳牛舎の横を2度は通ったのに、今回は時間がないからとスルーしてしまいました。5分程度寄り道できれば、生まれてまだ1日たっていない子牛を見るのに十分だったでしょうに、そんなチャンスはほとんどないでしょうに……残念!
チャンスの神様は後ろ髪がないだけでなく、すぐ脇を通る時には気配を消すのが上手いようです(苦笑)。
埼玉こども動物自然公園の公式サイト
http://www.parks.or.jp/sczoo/
<タイムメモ>
10:25 家を出て車で向かう
11:00 第2駐車場に到着
11:05 正門から年パスで入園(開園09:30)
11:10-11:15 コツメカワウソ(すでに寝てた)
11:15-11:20 なかよしコーナー
11:20-11:25 マヌルネコ
11:25-11:30 カナダヤマアラシ
11:30-12:25 レッサーパンダ
(11:45~レッサーパンダのおはなし/リンゴの給餌なし)
12:25-12:35 プレーリードッグ(赤ちゃん)
12:35-12:40 レッサーパンダ
12:50 東園へ
12:55-13:25 コアラ(ピリーくん目覚めず)
(13:00~ユーカリ交換タイム)
13:25-13:30 シマオイワワラビー・外コアラ
(ピノっちも目覚めず)
13:30-13:50 コアラ
13:55-14:05 カピバラ・ワラビー広場
14:20-14:40 アニマルステージ
(休憩を兼ねて14:15からスタンバイ)
14:50-14:55 コツメカワウソ(まだ寝てた)
14:55-15:00 ぴょんぴょん村
15:00-15:15 なかよしコーナー
(午後のふれあいタイム開始では虫類とふれあう)
15:15-15:30 コツメカワウソ
(15:20頃から目覚める)
15:35-15:45 マヌルネコ
(昨日生まれた子牛がいたのに乳牛舎をスルー)
15:45-16:05 レッサーパンダ
16:05-16:10 プレーリードッグの赤ちゃん
16:10-16:15 エサ場の放し飼いマーラ
16:30-16:55 コアラ舎
(リリーちゃん目覚めたがピリーくん目覚めず)
(フタユビナマケモノのノンちゃんお散歩中)
(閉園時間までピノっちのお迎えなし)
17:00頃 正門から動物園を出る(閉園17:00)
17:30 第2駐車場から出発
(途中でガソリンスタンドに寄る)
18:20-19:20 鶴ヶ島のサイゼリアで夕食
19:35頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの埼玉こども動物自然公園の旅行記のURL集は、この旅行記の末尾にまとめました。
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本日はスロースタートで10時25分に家を出て、11時に第2駐車場に駐車
前回の4月29日はゴールデンウィーク中で、しかも開園時間が30分早まっていた日だったので、もう少し早く家を出たし、動物園手前の民間駐車場に駐めました。
でも、今回は、第2駐車場がまだ空いていたし、このように料金所でちょっと詰まっていましたが、スムーズに進んでいたので、第2駐車場に車を駐めました。 -
第2駐車場から坂道を上がって正門へ
そうするとこのアングルから正門ゲートにアクセスすることになります。
年パスで入園しました。
年パスが切れるのは6月末なので、更新しなけれはならないのは7月の訪問時になるでしょう。 -
正門前広場のトクトクタイムをチェック
そろそろ初夏になるので、11時45分からの「レッサーパンダのおはなし」はもうやらないかと思っていたら、ありました!
リンゴの差入れはないけれど、飼育員さんがいるとレッサーパンダたちが元気になるので、狙いどころです。
ただ、同じ時間帯がコツメカワウソのお昼ごはんで、そちらは見に行けないのが残念です。 -
まずはコツメカワウソ展示場から
レッサーパンダ展示場に向かうのに、いつもインフォメーション手前の坂道を上がっていましたが、ルート的にはこちらから回っても、さほど遠回りにはなりません。
ただ、途中でコツメカワウソ展示場だけでなく、なかよしコーナーを寄りたくなってしまいます。 -
プール側から見たコツメカワウソ展示場のようす
ここにコツメカワウソの個体紹介としては、ビジュ・パパと、ララ・ママと2017年生まれの三つ子(ピーナツ・ナナ・ナッツ)があります。
去年2018年生まれの焼き肉ネーミングの六つ子は、この隣にあります。
おかげで全部で11匹いるはずですが、本日は室内展示の子と屋外展示の子がいたので、たぶん繁殖コントロールの関係で、1匹だけ室内展示になっていたようです。
あるいはしっかり確認できなかったのですが、2匹だとしたら、ナナちゃんとナッツちゃんだった可能性はあるかもしれません。 -
プールへのスロープがある上から見たところ
鳴き声はするのに、コツメカワウソの気配はしなかったのですが、よく見たら、赤く囲んだところでみんな寝ていました。
鳴き声は、室内展示場からしていました。
でも、屋外と室内の出入口はふさがっていました。 -
気持ち良さそうにお昼寝中
朝1番から2時間くらいは元気だったろうと思いますが、すでに11時を過ぎていたので、外展示の子はきっと元気よく遊んだ後で、つかれて昼寝する時間帯に入ってしまったのだろうと思います。 -
なかよしコーナーの様子
ちょうどふれあいタイムが始まっていて、人が集まっているあたりで、ウサギやモルモットとふれあいが始まっていたと思います。
前回はゴールデンウィーク中だったので、ここはもっと混雑していましたが、さすが春の行楽日和のふつうの週末だと、人気のふれあいコーナーの混雑もあの程度になりますね。 -
ヤギとはいつでもふれあえる
ただし、トクトクタイムのイベント案内にあったように、なかよしコーナーの動物たちは、16時30分から、順次、バックヤードに帰り始めるので、そのあとは閉園時間ぎりぎりに行っても会えないので注意です。
写真では、このとき、子どもがおそるおそるヤギブラシでミズレちゃんの角の間をブラッシングしようとしたら……。 -
いやん、と頭を反らしたミゾレちゃん(苦笑)
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飾り羽根が可愛いミミズク
でも、ほんとはお顔が見たいです。 -
こっち向いて、おめめをぱっちり見開いたマゼランワシミミズク
今回はスロースタートだったので、なかよしコーナーではあまり時間をかけないようにしました。 -
近いうちにメンバーが減ってしまうマヌルネコの個体紹介
「マヌルネコの「プリームラ」が引越しすることが決まりました。
急ですが、暑い季節を目前にできる限り動物に負担をかけないための判断です。
そこで、今週末の日曜日5月19日14:00~お別れ会をします。会といってもちょっとした内容の予定です。脇の窓を開けて太陽の光の入る部屋での公開と遊び道具を入れて動いている様子を観察しようかなーと考えています。
お時間に都合のある方はぜひ観察しにお越しください!」
(2019年5月16日の公式フェースブックの投稿より) -
このとき写真が撮れたのはオリーヴァちゃん
オリーヴァちゃんとプリームラちゃんの見分けは、撮った写真の眉間の模様を、個体紹介と比べるという形でなら、なんとかできます。
でも、マヌルネコ・ファンは、ぱっと見てすぐに分かるみたいです。 -
隣のカナダヤマアラシ展示場
この時間だともう木の上でお昼寝していて、木と一体化しているだろうなと思ったところ……。 -
木の上でもぞもぞ動く姿あり
可愛いですーっ! -
カナダヤマアラシがいたところ
たぶんこちら側はとうこさんの小屋があって、とうこさんのお気に入りの場所だと思うのですが、左右のエリアが行き来できるようになっていたので、この段階では確信できませんでした。 -
反対向きに動いたとうこさん
この段階で、白内障になっている目が確認できたので、とうこさんだろうと推定できました。 -
イチオシ
あくび~!
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お口に泡ぶくぶく
カナダヤマアラシは顔が確認しにくいですが、実に可愛らしいです。
このときは1頭しか探せませんでした。
もう1つのこうしろうくんがよくいる木の上を目を凝らして探しても見当たりませんでした。 -
11時30分にレッサーパンダ展示場に到着
11時45分からのトークには十分間に合いましたが、11時頃からレッサーパンダの子どもたちは活発になっているはずなので、遅いとといえば遅かったです。
クスノキは葉も枝も伸びるのが早く、新緑がまぶしいくらいでした。 -
いまはミンミンじいちゃんだけが過ごす第2展示場
午前中は、ミンミンじいちゃんが出てくるところは見られませんでした。
夕方もう一度見に来たときに、見られました。 -
イチオシ
お花が似合うみやびちゃん
わーい、前回4月29日に続き、今回もみやびちゃんが外当番の日でした。
いつ他園にお嫁に行ってしまうか分からないみやびちゃんなので、やることが少ない室内よりも、外でいろいろ過ごしているみやびちゃんが見たかったのです。 -
丸太の上に乗り、乗り出すようにして笹を食べるみやびちゃん
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笹がお口からいっぱいはみ出てるよ
私が見に来たときは、外にいたのはみやびちゃんだけで、jilllucaさんいわく、ハナビちゃんとリンちゃんは出入り自由の部屋の方に入ってしまった途のことでしたが……。 -
入口にたたずむハナビちゃん
出て来たねー! -
リンちゃんも元気よく散策を始める
11時45分からのトークのために、飼育員さんがやって来たおかげかもしれません。 -
屋内のソウソウくんは、横になって手の甲をぺろぺろ毛づくろい
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鼻に力が入っているのが分かる
えくぼみたいに2ヶ所、くぼんでいるところが撮れました。 -
最後に爪を丁寧に舐める
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トーク中の飼育員さんの方を嬉しそうに見ていたみやびちゃん
リンゴの差入れを期待していたかな?
でも、本日のみやびちゃんは、この位置からよく、地面を走り回るリンちゃんのことを見ていました。 -
「みやび、眠くなっちゃった」
はにんだような笑顔と、宙に浮いている手がなんともいえない可愛らしさです! -
ハナビちゃんはすでにお昼寝
クスノキがさっぱりと伐採された後は、ハナビちゃんだけでなくソウソウくんも気に入らなかったのか、地面で寝ていましたが、クスノキの枝葉がまた伸びたので、ハナビちゃんは木の上でお昼寝するようになりしまた。
本日は気温が高めでしたが、風が吹いていたので、木の上ならまだ涼しくて、部屋で寝るよりも気に入ったのでしょう。 -
ハナビちゃんのお気に入りの寝床(向かって左)と、みやびちゃんが休んでいたみんなのお気に入りポイント(右)
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リンちゃんはトークの後半からハイテンション!
展示場には何本か灌木があったのですが、上り下りしていました。 -
枝がゆれるのを楽しむリンちゃん@
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クスノキの枝に逆さにぶら下がってよじよじ
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さんざん暴れたら、お腹が空いたリンちゃん
まだ笹が残っていて良かったね。 -
いつのまにか地上でお昼寝体勢に入っていたみやびちゃん
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イチオシ
光の新緑に囲まれたみやびちゃん
展示場の回りに生えている笹を前ぼけに利用しました。 -
ソウソウくん、ちょっとだけお目覚め
バックヤードに飼育員さんが来ていたからかもしれません。 -
起き上がって、後足で頭をかいかい@
目をつぶって気持ち良さそうなソウソウくん。
もふもふ足のひらがよく見えました。 -
再び、おやすみ~
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みやびちゃんは、やっぱり木の上で乗る方がいいみたい
足をだらん。
気持ち良さそうでした。 -
まだ子どものリンちゃんは食べ盛り
このあたりで12時25分。
まだリンちゃんは元気でお昼寝に入らず、活動的でしたが、そろそろ東園に向かうことにしました。
コアラのユーカリ交換タイムは13時なので、急げば5分で行けますが、初夏の暑さの中で急ぎたくなかったし、周辺の動物たちを見たかったし、コアラたちは13時より前に目覚めていることも多いみたいだからです。 -
隣のプレーリードッグ展示場にカラスよけの網がある!
ということは……。 -
大人にまざってチビ・プレーリーたち!
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巣穴から出てきて、様子を伺う赤ちゃん
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赤ちゃんも、大人と同じごはんを一生懸命食べる
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大人に対して赤ちゃんのサイズはこんなかんじ@
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赤ちゃんが、おねだりするみたいに、チュッしてる!
ペンギンの親は胃袋に入れたものをひな鳥に与えますが、そういうんじゃないと思うのですが……? -
木から降りて笹を食べていたみやびちゃん
見学者の声から、みやびちゃんが起きてきたのではないかと思ったので、東園に向かう前にもう一度レッサーパンダの様子を見に行きました。 -
あんなに高いところでもバランスを取って食事ができる
さすがに13時より少し前に東園のコアラ舎に到着していたかったので、このあとは寄り道をせず東園に向かいました。 -
東園に向かう途中で見た自由広場の様子
一瞬、立ち止まって、写真は撮りましたが、寄り道したわけではないです。
もともと森林公園みたいにところにできた動物園なので、ピクニックにもよいところです。
この季節、木陰は快適だったので、気持ち良さそうでした。 -
じゃぶじゃぶ池の賑わい
深さは大人の膝くらいまでしかないので、子どもが溺れる心配がないのは良いでしょう。
本日は気温が高かったので、水遊びする子どもたちは気持ち良さそうでした。
子どもにつきそった大人も気持ち良さそうでした。
日本の動物園は、遊園地と一体になったところが多いですが、埼玉ズーは、こういった子どものための遊戯施設はあるけれど、こういう浅いプールや、アスレチックなどで、遊園地によくある電動のアトラクションはないため、自然にとても近いと思います。
ちなみにこのじゃぶじゃぶ池は、隣の滑川町にある国営の武蔵丘陵森林公園にもあります。アスレチックもあって、子供の遊戯のテイストは似ていますね。 -
12時50分に東園のコアラ舎へ
到着したのは結局10分前。
でも、ゴールデンウィーク中の大行列とは無縁なので、すんなり中に入れたし、トーク中も入口近くが混雑しがちですが、奥の方はそうでもないです。 -
ピリーくん、見つけた!
もうすぐ新しいユーカリがくるよ~。ピリーくん、起きないの~?
そばにいるのは誰かしら。
(あとで同日に来ていたコアラ・ファンの方によると、ピリーくんはどうもこの少し前に目を覚まして、きのうのユーカリを食べていたようでした。) -
ピリーくんのそばにいたのはジンベラン・ママ!
ジンベランちゃんの寝ぼけ顔が可愛いです。
目が開いていませんよ。 -
ドリーちゃんは床に下りて、バックヤードに逃亡!
このときは飼育員さんたちはユーカリの入れ替えで手一杯でしたが、たぶんドリーちゃんを展示場に連れ戻したろうと思います。
(リリーちゃんを追っていたので見逃したようです。) -
ハニーちゃんも目覚めた@
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ゆっくりと伸びをしてから木に登ったハニーちゃん
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ジンベランちゃんの寝相が面白い@
ピリーくんもジンベランちゃんも目を覚ましそうにありませんでした。 -
クインちゃんも、眠そうな顔したまま、ユーカリが交換されるのをぼんやり見ていて……
本日は、展示場に飼育員さんたちが入ってきても、昨日のユーカリを取り外しても、新しいユーカリを準備しても、コアラたちはみんな動きがにぶかったです。
そんな日もあるけれど、ちょっとがっかり。 -
イチオシ
リリーちゃん、大あくび@
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リリーちゃん、まだ目が開いていない~
でもこのあとリリーちゃんは何度もあくびを繰り返し、だんだんと目が覚めたようです。 -
おめめぱっちりになったリリーちゃん、新しいユーカリが準備されたことに気付く
-
ジンベランちゃん、顔を上げたけれど、眠そうなまま
ピリーくんのこちらのアングルの寝相はおにぎりポーズ@ -
ユーカリ交換中のところへいそいそとやってきたリリーちゃん
食欲旺盛なリリーちゃんは、きらきらおめめでよく移動し、期待を裏切りませんでした@ -
木にしがみついたまま、好みのユーカリの匂いを探すリリーちゃん
-
リリーちゃんは上に行きたいけど、クインお姉ちゃんがとおせんぼ(苦笑)
-
ジンベランちゃんの面白寝相の新しいバージョン@
一方、ビリーくんのお顔が見えないままでした。
ピリーくんの手の平はあいかわらず毛が抜けていてピンクの地肌が見えていました。 -
可愛く木にしがみついたままユーカリを食べるリリーちゃんのおちょぼ口@
写真ならではこそ、コアラのこういう口元をとらえることができました! -
外展示当番はピノっち
ちょっとだけ目覚めたかな? -
あーあ、すぐ寝ちゃった~
ピノっちが午前中に冒険をしていたかどうかは分かりませんでした。
コロンくんは部屋にいて、部屋の窓は開いていましたが、見学者通路に対して背を向けて寝ていました。 -
シマオイワワラビー・タワーには親子4頭
日によっては3頭しか見当たらないことがあったのですが、本日は4頭見当たりました。
たぶんパパとママと子ども2頭。 -
タワーの東屋部分に親子3頭
はじめ真ん中の子どもはしゃがんでいたのですが、すっと立ち上がりました。
なのでこの写真は子どもの方にピントを合わせています。 -
コタロウくんはお部屋の壁の金具を登っていて……
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そこから枝に移ったコタロウくん
コタロウくんはほんとに美形コアラだと思います。 -
屋内の女子コアラ室に戻ってみると……
リリーちゃんは食事中。
足で枝をしっかりつかんでいるところが可愛らしいです! -
するすると降りると
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水平な渡り木の上で、片手を差し出してポーズ@
リリーちゃんはよくこのポーズをしてくれる気がします。
ピリーくんが目覚めないか、行ったり来たりねばって、14時からのマヌルネコのプリームラちゃんのお別れイベントには間に合いそうにないとあきらめたのですが、会場がもっと近い14時20分からのアニマルステージは見たかったので、13時50分にはコアラ舎を出ました。
コアラ舎には1時間いたのですが、よく動いていたコアラはリリーちゃんだけでしたが、そんな日もあります。 -
東園を去る前にカピバラ・ワラビー広場に寄る
この時点では夕方また東園に戻って来られるか分からなかったので、寄らずにスルーするのはもったいないと思ったのです。
入口近くにいた秋馬くんは、ステキなポーズで昼寝していました。 -
その秋馬くんを、女子カピバラ・エリアから見ていた小さなワラビー
繁殖管理のために、グミくんが女子カピバラと同居しているのですが、この子はそれより小さかったです。
ということは…… -
入口近くにある秋馬くんを見ていたツムグくんと、手前でのんびりしていたグミくん
このカピバラのエリアにワラビーが2頭いることで、さっきの子が去年生まれの男の子だと気付きました。
実際、カピバラ紹介のすぐそばに、グミくんとツムグくんは、繁殖コントロールのため、メスと分けて、カピバラのエリアで過ごしていますというお知らせ看板がありました。 -
ベネットアカクビワラビーの個体紹介
名前と生まれだけ書かれたシンプルなものですが、見分けるためのイヤータグの色や数が分かりやすいです。
これを見ても、ツムグくんは、女子ワラビーとは別々にされたのがあきらかでした。
ちなみに、グミくんは、イヤータグなしです。これまで女子ワラビーと一緒に展示されたことはなく、非展示だったと思います。 -
枯れ葉の中をさぐっていたネムちゃん、かな
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奥が去年2018年生まれのマルちゃん、手前がピーコちゃん
親子関係も分かると、この2頭がよりそっていたのは、親子だからか、特に関係ないのか分かって、もっと興味深かったと思います。 -
カピバラたちはまったり
五つ子の子カピたちもだいぶ大きくなりました。 -
鼻水が出てるよ~
その鼻水に、わらのかけらがくっついていたようです。 -
14時20分から春のアニマルステージ開催!~最初のモルモットたちが小屋に向かっているところ
アニマルステージは、土日のみ開催されます。土日でない祝日には行われないので、前回見ようと思ったのに、GW中の月曜日だったのでありませんでした。
アドベンチャーワールドのアニマルアクションのような動物ショーと比べると、そこまでのステージではないのですが、なかよしコーナーでふれあえる動物たちががんばっている姿はとてもほほえましいです。
それに、ショーは期間限定で、春のアニマルステージは5月いっぱいで終了です。 -
野外ステージにて、14時20分からアニマルステージ開始!
昔は大きなテント屋根があったものてずが、数年前の大雪で壊れてしまいました。
(その時に放し飼いワラビーの何頭かも犠牲になってしまったという哀しい事故でした。きっとテントの雨宿りならぬ雪宿りしていたんだろうと思います。) -
活躍したモルモットを抱っこした司会のお兄さん
モルモットは集団生活をする動物で、仲間の後に続く性質があります。
各動物園でモルモットのふれあい時間の後、橋渡りの形でおうちに帰るところを見せるイベントがありますが、その性質を利用したものです。
ただ、ステージでは、登場するモルモットの数が少なく、通路が長いので、いつも行われているモルモットのお帰り橋よりは、まばらになってしまっていました。
でも、司会の飼育員さんにこうやって抱っこされていたモルモットは、とても可愛らしかったです! -
2番手は、ルリコンゴウインコのラズくん
笛の合図で、2人のトレーナーさんの間を飛行してみせてくれました。 -
ラズくんは挨拶もできる@
それから、自分の名前の「ラズ」と言うこともできます。なんとかラズに聞こえるというかんじでしたけど。
インコが人間のことばを話せるのは、人間と同じ大きな舌があるからだそうです。
また、インコとオウムの違いの解説もありました。
実は私は知らなかったのですが、大きさとは関係なく、頭の飾り羽根の有無だったようです。フクロウとミミズクの違いと同じでした。
なので、コンゴウインコのようにたいがいのオウムより大きなインコもいるわけです。 -
3番手はベテラン(?)のミニブタのポン!
100kg程度しかないポンは、これでもミニブタだという説明で、精肉用に飼育されているふつうのブタと大きさ比べをしました。 -
ポンのゴミの分別
まずはペットボトルを、ペットボトルと書かれたゴミ箱に入れられるか。 -
はじめはビンのゴミ箱に入れようとしたけど、飼育員さんの反応から、ペットボトル用のゴミ箱に捨てたポン
ポンはペットボトルとビンの違いは分かっていないんじゃなかろうと思うのですが、飼育員さんのリアクションはよく分かっているのです。 -
次は、生ゴミのお片付け
飼育員さんが改めて生ゴミ用のゴミ箱を追加し、バナナの皮を持ってきました。 -
バナナの皮はポンのお腹の中におさまる!
ネタバレになってしまい、あしからず!
この生ゴミバージョンは、私も初めて観ました。うすうは予測はついたけれど、ショーとして可愛らしかったです。 -
トレーナーの手のひらをめざし、鼻をつけるポン
こうするとごほうびがもらえることを覚えると、ポンを誘導するのが楽になり、ポン自身もストレスなく、飼育員さんについていくことができるようになるわけです。 -
ポンの人間トンネルくぐり
今回選ばれた10人は全員子どもでした。 -
本日はスムーズにトンネルをくぐれたポン!
ポンは、開始前からしっぽをふりふりしていて、やる気満々でした。 -
トンネルを一往復するポン!
帰りもスムーズにくぐれました! -
「今日は上出来でしょ!」
ごほうびをもらって嬉しそうなポンでした。 -
ポンの最後のお仕事は、このひもを引っ張ること
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ポンが引っ張ったことで、「おしまい」の幕が上がる
ちなみに、アドベンチャーワールドのアニマルアクションでは、逆にミニブタがひもを引っ張って、おしまいの幕が垂れ下がってきます。 -
アニマルステージの後、再びコツメカワウソ展示場に寄ってみると
レッサーパンダ展示場に戻るのに、午前中と同じルートを取ったわけです。
こちらは第2展示場の方。
部屋の子は目を覚ましていて鳴き声が聞こえましたが、外の子たちはみんなこちらの木株の下で寝ていました。 -
コツメカワウソは家族で仲良くくっついて眠る
仰向けになった子の気持ち良さそうなこと! -
仰向けになっていた子の顔が見えた@
あの子は少し大柄に見えたので、ナナ・ママかと思ったのですが、断言できません。 -
寝顔も可愛くて、ぷにぷに手のひらもよく見えた@
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15時からなかよしコーナーで本日最後のふれあいタイム開始
は虫類が登場するというので、ちょっと待ってみました。
思ったとおり、テキサスラットスネークが登場しました。 -
からだはすぺすぺでひんやり
私はふれあいに登場するテキサスラットスネークを、この動物園でも他園(茶臼山動物園とか)でも見ているのですが、初めて見る大人は、男性でも「うわっ!」と声を上げていました。 -
この子はおとなしくておだやか
舌がちょろっと出るところを捕らえたかったのですが、できませんでした。
こんなにきれいな白い色をしているのは、人工的に作られたからだそうです。 -
午前中は見当たらなかったモモアカノスリ
同じところにいたマゼランワシミミズクは食事タイムになったので、飼育員さんがワシミミズクを連れてノスリから離れたエリアに移動しました。
ワシミミスグがごはんを食べているところを見せないためでした。 -
ちっちゃな肉片をもらったマゼランワシミミスグ
ゆっくりゆっくり食べていました。
小柄なミミズクで、動物園ではネズミを与えることはないので、隣のケージにいたモルモットも別にさわいだりしていませんでした。
このあと、コツメカワウソが目を覚ましていないかなーと思ってなかよしコーナーを出たのですが、どうやらふれあいメンバーとして、フェレットも登場していたようです。
ニアミスで残念でしたが、すぐ近くにいても、気付かないときは気付かないものです。 -
コツメカワウソたちが目を覚ました!
あくびをして伸びをしてた子がいました。
みんなだんだんと目を覚まし始めました。
そんなタイミングも一緒で、仲良しさんなのです。 -
先に目覚めた子たちは、隣のプールのある展示場へ
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イチオシ
後で目覚めた子たち
少し小さかったので、焼き鳥シックスかもしれません。 -
順番にあくびする@
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あくびをして目が覚めたら、水が流れるスロープへ
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この子はここからお水を飲んでいた@
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プールサイドの子と、プールの中で泳いでいた子
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スロープのところで大集合!
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いったんわらわらと移動し……
ここで、スロープから地面に降りた子に注目。
小枝の下に頭を突っ込んでいました。 -
小枝で遊ぶ、むちむちちゃん
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ぺたんと寝て、葉っぱにすりすり
きっと葉っぱの感触が気持ち良かったのでしょう。 -
笑っていたのか、あくびかな
鋭い歯が見えていて、可愛いですが、噛む力はとても強くて、飼育員さんのゴム長靴でも穴を空けてしまうくらいなので、飼育員さんでも気をつけないと、何針もぬうようなケガをしてしまうそうです。 -
後足で気持ち良さそうに顔をかいかい
レッサーパンダやクマもそうですが、顔をかくのに、後足を使うことが多いですね。
体がやわらかいから、届かないと行った支障は確かになさそうですけど。 -
寄りかかって、ほほがぷくり@
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イチオシ
口元をかいかいしながら、つぶらな瞳でこっち見た@
大柄だったのでナナ・ママかなぁと思うのですが、顔では区別がつきませんでした。 -
わらわらと、けんかしてるんだか、遊んでるんだか
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押さえつけられた子とチロ目で見てた子
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プールの中でけんか
それをガラス越しに見ていた人間の子どもたち。
男の子の手つきは、大はしゃぎのカワウソを、ガラス越しにつかまえるようなしぐさをして楽しんでいたようです。 -
寝起きのコツメ・ファミリーはハイテンション!
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時々、覗いてる見学者の方をじっと見る
見学者の中に、ごはんをくれる飼育員さんがいないか、観察していたのかもしれません。 -
ぴょんぴょん村は、このエリア自体が可愛い
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おうちの前で、顔を毛づくろいしていた子
小屋の中で休んでいる子の姿もちらっと見えました。 -
お顔をていねいに拭き拭き@
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なかよしコーナーでは、ふれあい時間が終わって、モルモットたちがお帰り
15時30分のモルモットの橋わたりでした。
レッサーパンダ舎に戻るのに、なかよしコーナーを突っ切ろうと思ったときに、気付きました。
このことを覚えていて、もうちょっと早く来ていれば、最初から見られたろうから残念ですが、数分もたたずにすぐに終わってしまうイベントなので、最後の方だけでも見られてラッキーでした。 -
15時30分頃のマヌネネコ舎前
那須どうぶつ王国に移動してしまうプリームラちゃんとの名残りを惜しんで、本日はファンがたくさん来ていました。
これは中に入れないだろう……と思ったのですが、中にいらしたファンさんたちが、場所をゆずってくれました。 -
向かって左の展示場にいるロータスくん
ちょうど外の網の散歩路から部屋に戻ってきたところでした。 -
向かって右の展示場のガラスの目の前の上の棚にいたプリームラちゃん
プリームラちゃんとオリーヴァちゃんは同室にいるので、私にはあとで撮った写真を拡大して見比べない限り、見分けがつきません。
でも近くにいたファンさんたちが、上がプリちゃん、下がオリちゃんだと教えてくれました。 -
下(窓枠)にいたオリちゃん
オリちゃんは、上にいるプリちゃんをばんばんに意識していました。
だから上目使いだったのですが、かわいい~! -
上にいたプリちゃん、ぺったんこ
那須どうぶつ王国には夏に行く予定です。
プリちゃん、きっとそのときに会えるね!
見分けがつくか分からないけど(苦笑)。 -
カナダヤマアラシのとうこさんは地上を散策中
あいかわらず1頭しか見当たらなかったのは気がかりでしたが、きっとこうしろうくんは元気だろうと思いたいです。 -
イチオシ
夕方(15時45分~)のレッサーパンダたち
ハナビちゃん(手前)とみやびちゃん(部屋の入口)のツーショットが撮れました! -
イチオシ
みやびちゃんのほっぺが葉っぱの影に
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夕方も元気だったリンちゃん
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ソウソウくんは、そわそわ散策中
屋内の子は動いている時はなかなかうまく写真が撮れませんが、チャンスが全然ないわけでもありません。 -
ミンミンじいちゃん、今日も会えてよかったよ!
ミンミンは、部屋から出てくるときは、ぐるっと一周し、また戻ってしまいますが、ちょっと待っていると、また出てくることが多いです。
2~3回は出てくるかな。 -
じいちゃんの体力に合った低い台を登り降り
レッサーパンダの本能としては、きっと少しでも高いところに上りたくなるんだと思います。
スロープもあるこの台は、お年寄りパンダが快適に過ごすのにとても良いと思います。
ああ、ここにナツちゃんの姿がないのは、ほんとに残念。 -
夕方も元気にごはんを食べていたプレーリードッグの大人と赤ちゃん
ちょうど夕日の斜光が当たって、明るく撮れました。 -
赤ちゃん、おっきなごはんにご満悦@
ここらで、ピリーくんの顔を見るチャンスを求めて、閉園まえにもう一度、コアラ舎に行くことにしました。
うまくすれば、お外ピノっちが飼育員さんに抱っこされておうちに帰るところが見られないかと期待したのです。 -
16時すぎ、東園に向かう途中のマーラのエサ場にて
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夕方ならここで必ず放し飼いマーラに会える
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16時半に再び訪れたコアラ舎では……
コアラたちは寝ていたのですが、フタユビナマケモノのノンちゃんが外に出ていました!
でも、ふだんあまり行かない木に降りてしまっていて、帰りのルートを模索中。
それを飼育員さんが見守っていました。 -
飼育員さんとおいかけっこみたいになっていたシマオイワワラビーたち
飼育員さんがワラビーたちを部屋に帰そうとしても、かえって奥に移動してしまいます。
そういうのを見ていると、手のひらをターゲットについていくようにトレーニングされたミニブタのポンは、とても扱いやすいだろうと思いました。 -
飼育員さんの動きが気になる親子ワラビー
このときは、飼育員さんは、すぐ近くでノンちゃんの様子を見守っていました。 -
ノンちゃん、お部屋に戻るロープにたどり着いた!
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このロープにたどり着けばもう慣れたルート
このロープは見学者通路の頭上にかかっているので、ノンちゃんがけっこうなスピードでロープを綿っていくところがよく見えます。
動作はゆっくりなのですが、手が長いので、歩幅ならぬ腕幅がとても広いからです。 -
無事にお部屋にたどり着いたノンちゃん
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ピノっち、閉園時間が近いのに、熟睡中
飼育員さんに教えてもらうまで、あんなところにいるのに気付きませんでした。
本日はぜひ、飼育員さんがピノっちを抱っこして部屋に連れて帰るところが見たかったのですが、飼育員さんはノンちゃんやシマオイワワラビーたちの様子を見ていて、閉園時間までにピノっちを迎えにくる様子がなかったので、あきらめました。 -
リリーちゃん、また目覚めて、ユーカリを食べる!
健康的でいいなぁ、リリーちゃん! -
ビリーくんはも、ちょっとだけ顔を上げたけど
すぐに寝てしまいました。
昼間と違うところにいたので、いったん目を覚まして、移動したんだと思います。そのタイミングに居合わせることができなくて残念でした。
今回、可愛い顔がよく見えなくて残念でした。
鼻のよこがピンクにはげているのが見えて、少し心配になりました。 -
いまよりもっと小さい頃のリリーちゃんとピリーくんの写真
今回はピリーくんの顔をしっかり拝めることができなかったので、その代わり。
この日に訪れていたコアラ・ファンさんがインスタグラム投稿した写真を見ると、このときのピリーくんは、鼻の両側の毛がはげて、ピンクの地肌が見えてしまっていましたが、この可愛らしさは健在のようでした。 -
正面ゲートから動物園を出る
これから車で帰宅するため、新しくてきれいな第1駐車場の新しいトイレに寄ってから、車に戻りました。
おわり。
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