2019/06/25 - 2019/06/27
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sunnyさん
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2019年世界一周。
今回は特典航空券を軸として、取れない区間は片道航空券を購入して地球をぐるっと回ってきました。
南アフリカを出発し、日本、タヒチ島の次にやってきたのはイースター島。
タヒチ→イースター島はLATAMの週一便・火曜のフライトを利用しました。
ここは特典航空券で取れなかったので、別途購入しました。
イースター島の宿
Cabañas Vai Hinaaro, Hanga Roa
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ラタム チリ
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-
今回の世界一周の行程、総飛行計48,000マイルで地球2周分の計算。
ヨハネスブルグーアムステルダムー日本ー北京ーオークランドーパペーテを経て、チリのイースター島へ。 -
タヒチのパペーテ発のフライトは午前4時発、同日の13時過ぎにイースター島へ着く。時差は4時間、片道5時間のフライト。
この区間はLATAMが週一便、火曜日に飛ばしている。
ワンワールド系エアラインで特典旅行予約が取れず、別途購入でここはYクラス。 -
イースター島に上陸。タラップ降りると体に強い風が吹き付ける。
入国審査官にアフリカスタンプとビザであふれかえるパスポートを苦笑されながら空いてるスペースに入国スタンプ。一番乗りで空港建物の外へ出る。
宿のパティーが笑顔で迎えてくれ、首にお花で作ったレイをかけてくれた。 -
パティのお父さんが運転する車で、今日から2泊する宿Cabañas Vai Hinaaroに到着。
Expediaから1泊55ドル、イースター島の中ではお手頃価格。
オレンジの壁。壁に置かれているモアイ像、お父さんが掘ったんだって。
アコーディオン弾きながら歌も歌う陽気なお父さん。 -
魚食べる?って聞かれて、食べまーす!と答えると、にこにこしながらセビーチェとワインを持ってきてくれた。ウェルカムランチ。
見た目ものすごく美味しそう、お魚も新鮮で美味しかった。ワインも冷えてる。
けっこうボリュームあったけど完食しちゃった。
宿泊台帳を見ると、ほぼチリ人。wifi使えないから外国人はあまり選ばないだろうな。村のネットカフェで、1時間1,000ペソ、150円でwifi使えた。 -
イースター島来たからには、まずモアイを見に行く。
ハンガ・ロア村からすぐのタハイ儀式村にあるモアイ、美しい夕日を見るポイント。
アフと呼ばれるモアイが置かれている祭壇部分はより神聖とされる。 -
踏みつけ禁止の注意事項
こんな乱暴な人はあまりいないと思うけど。 -
そもそも、モアイの周りに石が敷かれstopラインがあり、近づき過ぎることができない。モアイの実物、相当大きい。
けど、モアイのレプリカを見すぎてるせいか、
モアイにそっくりな同級生がいたためか、
モアイそのものより、 -
イースター島の立地そのものが持つ孤島感あふれるところや、
ここまで来たんだという到達感のほうが
正直なところ大きかった。 -
太平洋の孤島の、こんな荒々しい場所にモアイが立っているんだということが
ここまではるばる来て分かった。 -
村はずれ、タハイ儀式村のモアイを見渡せる場所にあるゲストハウス。
-
ハンガ・ロア村に戻る途中にあるお墓。
中でも目を引いたモアイを墓石としている一族。
外国のお墓はユニークね、旧ソ連辺りは本人の似顔絵が描かれていたり、中米は墓が家だったり。 -
遅めのランチがボリューム多かったので、夜は軽くビールとつまみで。
イースター島のローカルビール、TAINA。
Goldenラガー、ペールエール、スタウトの3種類。
本日はラガーを、さつま芋チップスとともに。
この島、夜になると犬がものすごく吠え始める。一匹吠え始まると、周りも参戦してほぼ一晩中。
南太平洋の島と違って、人に向かって吠えられることはあまりなかったが、
犬同士のけんかが始まっちゃうとしばらく続く。 -
翌朝。
手持ちの2万ペソがなくなってきたので、村の銀行ATMで現金を引き出す。
キャッシング時の明細書に5,500ペソの手数料がのっていたが、クレジットカード明細見ると実際は取られてないようだった。 -
海沿いをしばらく散歩する。
この後いくサンチャゴよりは気温が暖かいイースター島だが、それでも季節は冬。
ここまで夏の日本やタヒチでは荷物にしかならなかったセーター、ヒートテック上下が大活躍。
サーフィンやスキューバダイビングしてる人たちいる、寒そうだ。 -
本日晴天、おはおうございます。
村の公園にも、目がはめられたモアイ像。 -
島の朝の始まりは遅い、レストランやカフェはたいてい昼頃から始まる。
数少ない早朝から開いてるカフェを見つけ、パッションフルーツケーキとカフェオレ。ケーキはこのボリューム。甘さ控えめで美味しく、完食。 -
村の郵便局から日本にハガキを出した。
2週間ほどでとどいたようだ。
モアイ像のスタンプをパスポートに押してくれたこの郵便局、現在は場所が移動している。郵便局内に地図あり。 -
翌朝に日の出を見に島の反対側の「アフ・トンガリキ」ツアーにコンタクト取るも、人数が集まらないので現時点で催行なしとのこと。
結局催行されず、日の出を見ずに終わったイースター島。 -
この日も夕日を見ようと、再びタハイ儀式村へ。
まだ時間があったので、昨日のレストランへビールを飲みに。
店に入るなり、お姉さんに「あ、ビールね!」と言われてしまう。
今日は1本目はStout。個人的に味が薄かったので、2本目は昨日同様ラガーにした。 -
この5体ならんでいるモアイ、
一番左はアフの上にモアイがいないので -
別角度から写真撮って、6体並べてみた
-
徒歩で行けるモアイだけ見ただけだったけど、満足。 -
午前中に通りがかりに見ていた壁画、もうすぐ完成間近。
この日の夜も、犬の大合唱がほぼ一晩中続いていた。 -
最終日。お昼12時頃のフライトに合わせて、10時前に空港まで送ってもらう。チリ人2人組も一緒。
車を降り別れ際にパティが貝の首飾りをくれた。
空港のチェックイン機は故障中。
前日にオンラインチェックインを済ませ、ボーディングパスをスマホに落としてしていたので、そのまま出国審査のところへ行くも、クローズ中で長蛇の列。
入国審査を全部終えた後、出国審査を始めているのか。 -
搭乗ゲートから外に出たところにある待合室にもモアイが。
-
サンチャゴまでのフライトはLATAMのロゴ入り。
ラン航空とTAM航空の合併で2012年にLATAMが誕生して7年経つが、いまだTAMの機体をよく見かける。 -
イースター島からサンチャゴ行きは、別途購入。
ここLATAM独占路線なので値段高い、国内線とは思えない。
このあとサンチャゴに数日滞在して、ラセレナで皆既日食を見ます。
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