大阪中の島 リーガロイヤルホテルで和食御膳を愉しみ大阪港・海遊館に遊ぶ

2019/03/25 - 2019/03/25

リーガロイヤルホテルの和食 華御膳がお手頃な価格で楽しめるプランに応募して
幸運にも当選したので良い日を選んで中之島へ出かけることになりました。
大阪駅から出ているホテルのシャトルバスに乗ってうきうきと……

午後はジンベエザメに会いたくて大阪港の海遊館に。
大阪からJR 天保山経由 大阪港に着くと海外からの観光客が道路いっぱいに
溢れて行き交いびっくりしました。
おめあてのジンベイザメはもちろんわらっているように見えるエイや珍しい海の生き物に時を忘れました。

エリア 大阪ベイエリア(大阪)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

大阪駅西口のホテルシャトルバス乗り場から15分ばかりで中之島・リーガロイヤルホテルに到着しました。

ロビーに入って気付くと左の方にロボットが……

正にAI 時代を象徴するロボくんの案内通り上の階へ移動します。

エレベーターで上がってから「ナカノシマ」へは更に奥のエレベーターで行くのですが開店前だったのでしばらく待つことに.

季節柄桜のトンネルをエスカレーターで登ります。
下を見るとかなり急勾配です。

献立は
・ 胡麻豆腐 ウニを練り込んだ野菜載せ/ 椀物 筍と蟹の柚子載せつくね/
・3段重 タイの昆布締め 、海老蛸蒲鉾筍等煮しめ、桜鱒の粕漬焼 /
シラスご飯 モズク吸物 細切れ漬物/紅茶
先付けが出され タイミングよく次の椀が運ばれます。

献立の2つ目
・ 胡麻豆腐 ウニを練り込んだ野菜載せ/ 椀物 筍と蟹の柚子載せつくね/
・3段重 タイの昆布締め 、海老蛸蒲鉾筍等煮しめ、桜鱒の粕漬焼 /
シラスご飯 モズク吸物 細切れ漬物/紅茶
しっとりした黒塗りの椀に盛られた材料の美しさ。

献立3,4,と続きます。
・ 胡麻豆腐 ウニを練り込んだ野菜載せ/ 椀物 筍と蟹の柚子載せつくね/
・3段重 タイの昆布締め 、海老蛸蒲鉾筍等煮しめ、桜鱒の粕漬焼 /
シラスご飯 モズク吸物 細切れ漬物/紅茶
彩りと薄味の上品な味付けに心がほぐれます。

献立のメイン煮しめ
・ 胡麻豆腐 ウニを練り込んだ野菜載せ/ 椀物 筍と蟹の柚子載せつくね/
・3段重 タイの昆布締め 、海老蛸蒲鉾筍等煮しめ、桜鱒の粕漬焼 /
シラスご飯 モズク吸物 細切れ漬物/紅茶
サービス係の女性との会話も楽しく口福を堪能しました。

献立は
・ 胡麻豆腐 ウニを練り込んだ野菜載せ/ 椀物 筍と蟹の柚子載せつくね/
・3段重 タイの昆布締め 、海老蛸蒲鉾筍等煮しめ、桜鱒の粕漬焼 /
シラスご飯 モズク吸物 細切れ漬物/紅茶
季節の桜鯛が盛られたお皿。

桜鯛の焼き物に箸が進みます。
・ 胡麻豆腐 ウニを練り込んだ野菜載せ/ 椀物 筍と蟹の柚子載せつくね/
・3段重 タイの昆布締め 、海老蛸蒲鉾筍等煮しめ、桜鱒の粕漬焼 /
シラスご飯 モズク吸物 細切れ漬物/紅茶
香ばしい粕漬けがほんのりとして、

シラスご飯と京漬物を噛み締めて至福の時を過ごしました。

・ 胡麻豆腐 ウニを練り込んだ野菜載せ/ 椀物 筍と蟹の柚子載せつくね/
・3段重 タイの昆布締め 、海老蛸蒲鉾筍等煮しめ、桜鱒の粕漬焼 /
シラスご飯 モズク吸物 細切れ漬物/
紅茶 とデザートで締めですね。

高層階の窓の外はビル街ですが、
お食事どころは緩やかに仕切られた個室風でゆっくりと食事できました。

「華御膳」に満足してこれから梅田に戻り大阪港までJR に乗ります。

JR 天保山経由海遊館に着きました。
駅からかなり歩かねばなりません。
アジアからのインバウンドが多いようでした。

改めてチケット料金表です

チケットを買います。

館内は巨大な水槽を巡るように上から螺旋状に下の方へと巡るような構成です。

エイが泳いでいます。まるで空を飛ぶような。

珍しい模様の魚くん

小魚の隠れ蓑

縞鯛が頭に重なって変な魚に見えます

スマートな魚体っ

記念写真コーナー

外に目をやると 港の景色が広がっています。

別のセクションに移動します。

滝が設けられています。

オシドリなら番いはどうしたの？

各種入り混じり向きもマチマチ

ぶつからないのかな？

イルカは素早い泳ぎで

目の前を横切りターンしていきます

狭い水槽にぶつからず鮮やかです。

なかなかピントが定まりません

木の枝を伝ってレッサーパンダ？

岩の隙間にも潜んでいます

きれいな赤色の魚です。
名前はわかりません。

リーダーが居るのかな？

小魚の命がけの集団回遊

頭から長～く伸びている触角のセンサーは鋭そう

サメの子ども？

黒鯛のような大魚

ひらひらと泳ぐ様は優美です

近づいた顔はまるで笑っているようです。

ジンベイザメが 巨体を操り悠々と堂々と泳いでいました。

頭の部分ですが顔つきが判然としません。

胴体のシマシマは鮮やかで大きくてカメラに収まりません
性格はおとなしく動作は緩慢、120mにもなる最大魚類。

尻尾の方まで模様がはっきりしています。

悠然と去って行くジンベエザメ。
１日どれくらいの餌がいるのかな？

ある方向から一転してサッと向きを変える時キラリと光ります。

白いエイ

可愛いですね。

みんな真剣にに泳いでます。

ウツボがウミヘビかあまり気持ちのいい姿ではありません。

人が泳いでいますよ。

餌やりか 清掃かでしょう。
「ご苦労様」と手を振ったら気がついて手を振り返してくださいました。

白珊瑚と思ったのですが、真っ白です。

これは一体なんでしょう？

水槽の中で浮遊しています。
腔腸動物の一種かな？

奇妙なオブジェ、小魚との共生

タカアシガニの種類

ここのコーナーではクラゲが浮遊しています。

体内が透けて見えます。

摂取と排泄が同じ部位と聞きましたが。

アートです

キンチャクの類？ 白い華が咲いているみたい。

プランクトン
みんなに食べられてしまう定め

セイウチとかオットセイなんかの仲間みたい

魚はどうやって眠るのかなんて考えました。

そこの方でじっとしているのもいれば
マグロのように一生泳ぎ続ける魚もいるでしょ？

これは海の。哺乳類でしょう

子どものようです

観客の期待に反しあまり動きません

ペンギンはアフリカやオーストラリアでも見ましたが自然の中では生存条件が厳しいのに反して狭い空間であることを我慢すれば保障された暮らしです。

ヨチヨチ歩きが可愛いですね。

大観覧車がおいでおいでと誘っていますが遠慮しました。

海遊館前の広場です。
海の生物に惹き込まれて疲れました。

隣接するフードモールに入って一服しましょう。

フードモールは家族連れで賑わっていて腰をかける場所を探すのに苦労しました。
でも一度は会いたかったと念じていたジンベエくんに会えた満足感に浸りつつ帰路につきました。
２０２５年大阪関西万博の頃はきっと人手が増すでしょう。