
2019/04/30 - 2019/05/03
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暴れナメクジさん
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泊まりました。
<宿泊代>
2名素泊まり 1泊63,527円×2泊=127,054円(予約手段:Expedia)
-32,616円(ポイント利用)
-8,400円(JCBクーポン)
計:86,038円
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回の飛行機は何と羽田発深夜2:25の便。
ということで羽田行きリムジンバスの発車場所「ヒルトン東京」の「マーブルラウンジ」で夕食を食べることにしました。 -
いろんな口コミサイトで評判がイマイチだったので中華料理「王朝」に変更しようかと悩みましたが、相方が飛行機搭乗前のラフな格好なのでブッフェラウンジに決定。
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この日は「ストロベリーCATSコレクション」が開催中で多くのお客さんのお目当てはイチゴスイーツのようでした。
一方で食事系の人気メニューはカニ。 -
口コミ通りカニ以外の食べ物はイマイチでしたが誰からも注目されることなくひっそり置かれていたこの肉野菜が個人的に大ヒット。
もっと注目されても良い1品だと思いますがブッフェだとみんな単価の高いメニューに飛びつくので自分1人食べ続けました。 -
食後22:25発のリムジンバスに乗り23時過ぎに羽田に到着。
出発までまだ3時間以上あるのでワイン飲んで時間つぶししようと思いましたがほとんどの飲食店はすでに閉店してました。 -
さあどうしよう
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どうしよどうしよ
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とりあえず「ダイニング 24 羽田食堂」で時間つぶしをしていたところうたた寝をしてしまい、目が覚めたら時代が平成から令和に変わってました。
てっきり0時になった瞬間「うおおおー!れ・い・わ!れ・い・わ!」と大歓声が上がるのかと期待してましたがびっくりするぐらい静かに1つの時代が終わりを告げました。
何はともあれシステム障害とかの混乱が起きなかったのは幸いです。 -
さて19年振りに乗るシンガポール航空ですが予定時刻の2:25より少し早く出発しました。
そして夜中の3時過ぎに食事提供。 -
乗り継ぎ地のシンガポール・チャンギ空港に到着しました。
チャンギ空港ではシンガポール航空の乗り継ぎ客に空港内で使える20シンガポールドルのクーポン配布のキャンペーンをやってるので早速もらいに行きましょう。 -
随分太っ腹ですが事務処理に異常に時間が掛かるので(1人5分ぐらい)、乗り継ぎ時間が短く行列が長い時は諦めた方が賢明かもしれません。
我々は当初乗り継ぎ時間が50分の予定だったので往路は諦めるつもりでしたが、飛行機が早く到着したおかげでもらうことが出来ました。 -
このクーポン券で帰りに職場ばら撒き用土産を購入ました。
2015年のモルディブ旅行の際にも買ったドイツ製チョコです。
このチョコは美味しくて容量もかさばらず、3個買うと1個のおまけが付いてくるので今後職場土産は渡航先に関係なくこのチョコにしようと思います。 -
バリ到着後は2016年のバリ旅行と同じ「バリヤスイツアー」のチャーターカーでの移動。
最初両替所「Central Kuta Raya II」に寄ってもらい昼食のためクタの「Moringa Restaurant」に行きました。 -
ビンタン2種を注文。
右のレモン味は甘めでした。 -
相方の頼んだチャーハン
とても美味しかったです。 -
自分は麺料理。
これもまあまあ。 -
食後は次の宿の部屋飲みワインを買うため「VIN+ Seminyak」に寄ってもらい地元ワインを1本購入しました。
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その後「ポテトヘッド」に到着しチャーターカーとお別れです。
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そこから歩いて「カタママ(現・ポテト ヘッド スイーツ&スタジオ)」へ。
カタママもポテトヘッドビーチクラブもジャカルタにあるポテトヘッドファミリーによる運営です。 -
エコフレンドリーなホテルなので入り口のトンネルはペットボトルの山。
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部屋への移動の前にこちらの席で簡単な説明を受けました。
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すぐ横の「Akademi Bar」
こちらでカクテル教室もやってるようです。 -
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こちらはメインレストラン。
以前はオーストラリアに本店のあるスペイン料理レストラン「MoVida Bali」が入っていたのが閉店し、インドネシア料理の「カタママレストラン」に変わった模様。
客室と外の通り道にあり何となく落ち着かない雰囲気で夜はいつもガラガラでした。 -
ではエレベーターで上がり部屋に向かいましょう。
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部屋の内外に使われているレンガがいい味出してます。
これはバリの寺院に使われているものと同じなのだそう。
設計はインドネシア人建築家のアンドラ・マティン氏です。 -
ちなみにホテル名のカタママはインドネシア語で「ママが言うには」という意味。
ホテル名としては意味不明ですが最近多い長い名前「〇〇ホテル リゾート&スパ」よりシンプルで良いと思います。 -
部屋に入りました。
今回奮発して最上階の「ルーフトップオーシャンビュースイート」です。
コンテンポラリーデザインのインテリアにミッドセンチュリーの家具が上手く調和しています。 -
上位カテの部屋だけあって広さも十分。
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こちらはウェルカムフルーツ。
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この布団が寝心地良く毎晩死んだように寝続けました。
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ハンガーもデザインがいちいちお洒落。
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部屋の中央に中庭が有り洗面所の鏡の間から覗けるようになってます。
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トイレはガラス張り。
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今流行りの「見せるトイレ」です。
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トイレに飾られている絵
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トイレとシャワーは他にもう1か所有りこちらは普通に木の扉が付いてます。
もっともメイントイレの方も洗面所入り口の扉を閉めれば目隠しにすることが可能です。 -
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冷蔵庫
中身は有料です。 -
自分でカクテルを作るためのバーカウンター
ちゃんとレシピ本と氷も用意されていますが、お酒は全部有料でさらに1瓶3~4,000円もするのでほぼ飾りですね。 -
スタッフさんがウェルカムドリンクを作りに来てくれました。
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モヒート
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ベランダで頂きます。
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目の前に見えるのはプール付きレストランの「Mrs Sippy Bali(ミシシッピー バリ)」と
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「アリラ スミニャック」
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では部屋の名前になっているルーフトップに上がってみましょう。
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部屋のガラス戸の向こうに螺旋階段が有り、
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ぐるぐる上がっていくと
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ルーフトップです。
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素敵空間ですが泊まる前の予想通り暑くて結局使わず。
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とりあえず1回だけ昼食のカップヌードルを食べるため無理矢理使ってみたものの、ソファの日除けが不十分な上に濡れてたりして快適ではありませんでした。
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ジャグジー
これはスタッフさんに連絡して貯めてもらう必要があり(40分ぐらい掛かるとのこと)面倒で1度も使わず。 -
ベランダと反対側にあるのは建設中のホテルでこちらもポテトヘッドファミリーによる運営です。
工事は朝9時から夜の21時まで行われてルーフトップに上がるとうるさかったものの部屋の中ではあまり気になりませんでした。
それより向かいのMrs Sippy Baliから発せられる大音量の音楽にかき消されていたのと、バリらしからぬ気密性の高い窓ガラスのおかげです。 -
夕食1時間前になり事前に予約していたポテトヘッドビーチクラブへ。
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ポテトヘッドビーチクラブは入場料代わりに飲食代の最低利用金額がシートごとに設定されていて、ビーチフロントのデイベッドは10,000円以上の飲食が利用条件のところカタママ宿泊者は特典としてこれらのミニマムスペンディングが設定がなく優先予約にも対応してもらえます。
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ちなみに我々がデイベッドの予約をした出発1週間前時点でほとんどの時間が埋まっていたので利用すると決まったら即予約するのが賢明です。
特に夕日の見れる時間帯は予約困難なので。 -
初日は夕方の時間が取れたもののあいにくの天気で綺麗な夕日は見れませんでした。
その代わりに見たことのないドラマチックな空が出現。 -
そして夕食は予約していたアリラ スミニャックの「SEASALT」へ。
前回訪問時に食事も宿泊もしてないのにバギーに乗せてくれたお礼です。 -
レストランでは夕日の見える席をアサインして頂けました。
ビールは珍しくバリハイがあったので頼みましたがやはりビンタンより好みです。 -
さてアミューズが運ばれて来ました。
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続いて出てきたのは塩の山。
こちらを木槌で割ると -
パンに付けるバターが出現。
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味はともかくフュージョン・創作料理で楽しいです。
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そうこうするうち日が落ちてきて良い雰囲気に。
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特大のオニテナガエビが来ました。
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各種調味料
エビ自体にしっかり味付けがされていたので使いませんでした。 -
メインはスナッパー(鯛)の塩釜焼き的なもの。
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解体して持って来てくれました。
付け合わせの緑がないとちょっと寂しい感じ。 -
食後ビーチを歩いてポテトヘッドに戻ります。
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夜でも大賑わいです。
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部屋へ。
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バーカウンターのある部屋だけあって夜の方が雰囲気出てきました。
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翌朝
ホテルは朝食無しプランで予約していたので近くの「The Fat Turtle」に朝食を食べに行きました。 -
店内の壁には店名由来のウミガメのイラスト。
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食べたもの飲んだもの
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個人的にパパイヤは匂いが苦手で受け付けないのですが、ここで食べたパパイヤはさらさらしていて独特の腐敗臭もなく美味しかったです。
さらに見た目もインスタグラマブル。 -
食後は昨日に続きポテトヘッドビーチクラブへ。
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午前中なのでアルコールはやめてスムージーを頂きました。
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今日も大盛況です。
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部屋に戻りました。
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夜中の大雨の影響で中庭の植物と螺旋階段が水浸しになってます。
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ちなみに中庭の木をよく見ると
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コシグロキンパラの巣が2か所。
部屋に居ながらにしてバードウォッチングが出来るなんて最高です。 -
さて部屋を出てプールに向かいます。
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こちらはプールバー。
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こじんまりしたプールですが空いてて快適です。
あとオトナの宿なので奇声を発する子供に水しぶきをかけられる心配もありません。 -
スタッフさんが冷たいおしぼりとフルーツと水を持って来てくれました。
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帰りにジムもチラッと。
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夕食前相方がまたアリラで1杯飲みたいとのことでしたが昨日と同じではつまらないので反対側の「W」に行きました。
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Wと言えば奇抜なデザインが有名でトイレからしてお洒落です。
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「トイレを見ればホテル全体が見えてくる」というのが自分の持論。
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なかなか良い感じです。
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Wブランドはテイスト的に自分の好みとは違うものの実際訪れてみると単なるド派手ホテルとは違う高級感が感じられました。
あとオープンしてそこそこ年月が経つ割には綺麗でした。 -
ビーチ近くのバーは大音量の音楽がうるさかったのでラウンジで飲むことに。
写真のオネエ系お兄さんが接客してくれましたがWのイメージにピッタリな感じでとても良い方でした。 -
スパークリングワインは1杯2,000円ほどでグラスは家用にはまず買わない背の高いもの。
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日が暮れてきてライティングされると一層華やかな雰囲気になりました。
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Wを出て夕食レストランへ。
写真は最初間違って入ろうとした隣のレストラン。 -
こちらが本命の老舗イタリアンレストラン「ラ ルッチョラ」です。
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店内は開放的なつくり。
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こちらでロゼを飲みながら
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夕焼けを眺めました。
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最初に出てきたのはブッラータチーズ。
とても美味しいです。 -
パスタ
麺は生麺であまり好みではありませんが味付けは美味しかったです。 -
ラグー
想像と全く違うものが出てきましたがこれも美味しかったです。 -
最後にフローズンカクテル。
ここは何を食べても外れがありません。 -
翌朝
この日の朝食は少し遠出して「KIM SOO」へ。 -
車通りの多い道沿いにあるので排ガスが来ないようにするためか強力な扇風機が回ってます。
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スムージー
相方がこのガラスストローをお土産に欲しがってましたが店内に同じものは売られてませんでした。 -
フレンチトースト
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エッグベネディクト
どれも美味しかったです。 -
店はお洒落なインテリアショップが併設されていて表参道あたりにありそうな雰囲気。
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せっかくなので覗いてみましょう。
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奥には観賞用プールも。
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映えるのでみなさんパカパカ撮ってました。
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帰り道
こちらは昨夜夕食を食べたラ ルッチョラ系列のインドネシア料理レストラン「bambu」です。
海が見えないので今回利用しませんでしたが相当な人気店のようです。 -
ポテトヘッド入り口
店からホテルまでは歩いて10分でしたがバリの炎天下では限界の徒歩時間です。 -
入り口の通りにはナゾの店がたくさん有りますが入っているお客さんは皆無です。
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これなんか工業用機械にしか見えないけどこんなところで買う人いるのかな?
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部屋に戻りました。
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中庭の鳥に挨拶してホテルをチェックアウトしました。
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