2019/05/20 - 2019/05/22
11566位(同エリア46255件中)
ぷぅさん
接客業ゆえ大型連休は仕事三昧でした
遅ればせながら、連休をとりまして、久しぶりの沖縄へ
平成元年の高校卒業旅行以来30年ぶり
時はバブル真っ最中、浪漫飛行の曲と共に鶴丸印のJALで飛んだのは覚えているものの、かつての記憶はほぼ無し
令和元年に再びの沖縄
新たな沖縄に出会ってきました
今回も夫、息子をおいての一人旅
誰にも気を使わず、自由気ままに過ごしたい勝手な私を快く送り出してくれました
罪滅ぼしに格安航空&ホステル利用で節約旅行を計画しました
交通費 往復2万円ほど (鉄道含む)
宿泊費 2泊6千円ほど
観光費 5千円ほど
飲食・お土産 ∞
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス 私鉄 徒歩 バニラエア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エアトリ
PR
-
バニラエアでのフライトだったので、成田第3ターミナルですが、早く着きすぎて暇つぶしに第2ターミナルをウロウロしました
その後、第3ターミナルへ移動
かな~り歩きますね
しかも、食事がフードコートスタイルなので、1人旅には不便ですね
節約旅行なので、スカイライナーは利用せず、特急で行きましたよ成田空港第2ターミナル 空港
-
ドン曇りの成田空港
管制塔が見えたので、少しテンションアップ成田空港第2ターミナル 空港
-
バニラエアなので、バスで搭乗場所まで移動です
びっくりするくらい遠いところにありました
朝に自宅でウェブチェックインしたときに、最前列のリラックスシートが指定できたので、プラス1,000円にはなりますがアップグレードしてしまいました
おいおい、節約旅行だろとお思いでしょうが(笑) -
1,000円がこんなに人を幸せにするのかと驚きましたよ
いの一番に搭乗し、いの一番に降りられる
おまけに足元広々で、言うことなしです
機内でバニラエアオリジナルクリームパンとコーヒーを頼みました
500円也
バニラエアが近々ピーチエアと統合されるとのことで、このクリームパンも最初で最後かしらと思いまして
もうここからは節約の2文字は吹っ飛んでおります -
土砂降りの那覇空港
梅雨入り直後ですので、仕方ありません
乾燥した機内から降りると、フワッと湿度を感じる空気
旅に出たって感じが最高です
免税店も並んでおり、異国の香りが
ますますテンションアップ
空港で大好きなレスポートサックのお店に立ち寄りました
免税店限定柄のバックを購入~~
以前買わずに後悔したポーチにも出会ってしまい、そちらもついつい… -
那覇空港からリムジンバスに乗り、一路北谷へ
17時20分のバス
到着したのは19時過ぎていました
沖縄の帰宅ラッシュ渋滞恐るべし -
着いてすぐにレッドロブスターへ
今回の旅は好きなものを食べようと思い、沖縄らしさにはこだわりません
とにかくロブスターが食べたくて
2人前のシーザーサラダとレギュラーサイズのスチームロブスターをペロリ
この頃にはすっかり雨も上がり、傘の出番はありませんでした美浜アメリカンビレッジ 名所・史跡
-
20時くらいになりましたが、アメリカンビレッジはまだまだお店もオープンしていたのでお土産を物色
夫と息子にTシャツと半袖シャツを購入しました
値段もお手頃でした
ザ・アメリカン的な店もあれば、綺麗目なカジュアル服を売っているところもあり、色々な方が楽しめそう
もっとゆっくり見ていたかった!
次来た時は、ここで1日過ごしてやるっ(涙) -
1泊目は北谷にある、ラジェントホテルです
普通のホテルエリアとドミトリーエリアがあります
ドミトリーは初体験なので色々勝手が分からず苦戦しましたが、なかなかどうして、快適です
静かなのに、程よく挨拶したり、会釈したりといいムード
年齢層も幅広く、私より年上の方もいれば、若い子もいて
旅支度が下手なので、荷物の取り回しに手間取りましたが、慣れればなんてことありません
しかしながら、齢47
上段のベッドに上がるのが少々辛いのでありましたラ・ジェント・ホテル沖縄北谷 宿・ホテル
-
2日目は美ら海水族館へのバスツアーを申し込んでおいたので、9時10分にお隣ヒルトン北谷のロビーでピックアップを待ちます
朝食はアメリカンビレッジでと思いましたが、遅れてはいけないので、ラジェントの朝食付きにしてもらいました
いつも通り5時50分に目覚めてしまい、早々に身支度
パウダールーム貸切状態でラッキー
食事もオープンと同時に入ったので、混み合うことなく、良いポジションの席もゲット
洋食あり、和食あり、沖縄料理もありでお味も良かったです
夜はやっぱり相部屋ですから、色々な物音で落ち着きませんね
でも、眠ってしまえば一畳だろうが、リゾートホテルのスイートルームだろうが一緒です
ヒルトンのロビーに入ると目の前に綺麗な海が!!
そこでバスを待っていると、えらい長い行列が⁈
朝食会場に入るための行列でした
大きいホテルは混み合うので大変ですね
大型連休の時はもっとだったのでは?ヒルトン沖縄北谷リゾート 宿・ホテル
-
昨日とは打って変わっていい天気
風は強いですが爽やかで、涼しさを感じるほど
まずは名護パイナップルパーク
園内を散策しますナゴパイナップルパーク 公園・植物園
-
これに乗りたかったのに、ツアーなので時間に限りあり(涙)
お客様情報で、これはなかなか面白いとのことでしたナゴパイナップルパーク 公園・植物園
-
手前左側にパイナップルが見えますか?
パイナップル畑は意外と低いのです
途中でカットパインを食べてご満悦
集合後バスの中でパイナップルシャーベットのプレゼントもあり、嬉しい限りナゴパイナップルパーク 公園・植物園
-
それからハナサキマルシェへ
ここではホットサンドの軽食が配られるサービスが
もちろん足らないので、他にスナックと飲み物も購入しました
景色も良かったですアラマハイナコンドホテル 宿・ホテル
-
お楽しみの美ら海水族館!!
3時間ほど滞在できたので、1時間以上この大水槽の前で過ごしました
こんなことができるのも、一人旅だからこそですよね沖縄美ら海水族館 動物園・水族館
-
バスは、美ら海水族館から那覇へ向かいます
那覇に着いたのが19時過ぎていたので、国際通りをウロウロ
ステーキが食べたかったので、それっぽい店を物色
修学旅行生がゾロゾロ出てきたお店に入りました
もう空いてるかなと思って
(写真は翌朝に撮ったものです)
案の定すぐに案内してもらいました
観光客向けにできているようで、目の前の鉄板で焼いてくれ、塩や胡椒をかける際には容器をクルクルと回したりしながら華麗にパフォーマンス
お値段も観光客向けでしたが、思い出に~(爆) -
2日目に泊まったのはワイズキャビン沖縄と言うホステルです
ここは大浴場があるので、とっても快適
(写真を撮り忘れたので、3日目の朝散歩した時の市場の写真です)
県庁前駅に近く、国際通りの一本裏手になり、とても静か
新しい建物で、中も清潔です
荷物が重くて、最終日の移動が億劫にならないよう、ホテルから自宅に荷物を送ってしまいました
小さなダンボール箱もくださるので、空になったバッグに新たに買うお土産を詰めて帰りました -
朝の国際通りは静かです
いるのはアジア系の観光客ばかり -
午前8時ではお店もやっていないので、首里城に行ってみました
やっぱり観光客多し
修学旅行生もたくさん首里城 名所・史跡
-
歴史的建造物にあまり興味が無いので、ゆいレールに乗って赤嶺駅まで行き、瀬長島ウミカジテラスに行きます
赤嶺駅 駅
-
10時半くらいに無料シャトルバスで到着
お天気もよく、景色も綺麗
空港がとても近いのに、海がこんなに綺麗なんて!!
飛行機の離着陸が見られて最高です
今度はここのホテルに泊まりたい!
那覇空港は戦闘機も飛ぶんですよね
本当は戦闘機なんて世界に無い方がいいのだけど、やっぱり飛ぶ時とかかっこいい
モヤモヤしつつ…いつまでも滑走路を見ていました瀬長島 自然・景勝地
-
ウミカジテラスで
冷やし沖縄そば
マラサダとコーヒー
で腹ごしらえしました
朝ごはん食べてなかったので、お腹ぺこぺこでした
私の旅の楽しみは結局食べるものと景色だけなんだなぁ -
少し早めにウミカジテラスから無料シャトルバスで那覇空港まで送ってもらい、バニラエアのチェックイン機に行くと、本日は終了しました看板が
ええっ、遅かったの⁈いやいや、そんなはずないよ
なんと、国内便は60分前に開くので、まだ閉めてあるのだそうです
なら、そう言うインフォメーションしてよ~
乗り遅れたかと思いましたよ
職場に配るお土産をまだ買っていなかったので、有り余る時間を利用して空港で購入しました
帰りもアップグレードしたかったのですが、窓口に並ぶのも面倒だし、帰りは全然急がないのでそのままにしました
通路側がよかったのですが、残念ながら窓際
往路はお手洗いを使いませんでしたが、復路はどうなるか分からないしなぁ~と不安を抱えつつ搭乗しました
結局お手洗いに立つこともなく、ほぼ眠って過ごしました
すぐに首を痛めてしまうので、短時間のフライトでも首枕は必須です
バスツアーでも使いました
ちょっと笑っちゃう絵面ですが、そこはアラフィフの強いところ
全く気にせず堂々と使いました那覇空港 空港
-
楽しかった旅ももう終わり
成田空港へと戻ってきてしまいました
バニラエアは搭乗する場所が遠くてちょっと嫌でしたが、空港内で働く人たちの様子とか、貨物や機内食などの搬入の様子も見られて興味深かったです
旅の荷物は特に厳選して重量を減らしたつもりですが、トートバッグではやっぱり重い
次回からリュックにしよう
行きは3キロちょっと
帰りも荷物を送ったはずなのに3キロほど
静かなキャビン内で荷物整理するとうるさいので、もう少しパッキングも上手くならないといけません
ルームウエアもアメニティも一切持って行かず、ホテルのものを利用させていただきましたが特に困ることなく過ごせました
一人旅の人も多くて、ホッとしました
しばらく旅はお預けになりますが、この旅で元気をチャージできたので、いつか来る次の旅まで皆さんの旅行記を読んで楽しみたいと思います
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
沖縄 の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
24