東京湾の夜景と生ビール

2019/05/13 - 2019/05/14

久しぶりにインターコンチネンタル東京ベイに宿泊してきました。
天気にも恵まれ、シャワーを浴びた後にラウンジで生ビール片手に東京湾の夜景という、贅沢な時間を過ごすことができました。

エリア 汐留(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

インターコンチネンタル東京ベイは、浜松町からシャトルバスも出ていますが、今日はゆりかもめで竹芝へ。

竹芝桟橋の案内があります。ホテルは反対側、右へ行きます。

竹芝駅。

駅のすぐ右に商業ビル。

その横を歩いていくと、

ホテルのエントランスが見えてきました。

ホテル入り口。

入ったところ。

ここは3階なので、エスカレーターでレセプションのある１階に降ります。

レセプションでクラブフロア宿泊を告げると、20階のクラブラウンジに案内されます。

窓際の席に案内されました。日の出桟橋が見えます。
ウエルカムドリンクに黒豆茶を出してくれました。

ちょうどアフタヌーンティーの時間だということで、セットとスパークリングワイン。
アフタヌーンティーの時間は、メニューで飲み物とお菓子をオーダーする仕組みですが、お菓子の種類がいろいろあるので、全部セットでお持ちしましょうか？と聞いてくれました。右から、ヨモギのスコーンとクロテッドクリーム、ブルーベリージャム、真ん中にマフィン、チーズとハムのミニサンドイッチ、野菜をいろいろまいたトルティーヤ、左はチョコレートとマカロン。マカロンは桜餡入りでした。
また、飲み物のリストにはないのですが、アルコールがあるか聞いたら、ビールとスパークリングワインなどがあると教えてくれました。なので、スパークリングワインをいただきます。

アフタヌーンティーをいただいたら部屋に行きます。
入り口入ってバスルームやクローゼットを通り過ぎたところ。左にテレビ。

右にベッド。ハリウッドツイン。

窓際にイス。

大きな鏡のあるライティングデスク。

テレビ脇には無料のミネラルウォーター2本。

バスルーム。入って左がバスタブ。

正面に洗面台。

その横がシャワーブースとトイレ。
バスタオルは1人2枚ずつ用意されていました。

クローゼットを開けるとバスローブとスリッパ、アイロン台なども。

その横はパジャマ、金庫、下には体重計も。

テレビの下は冷蔵庫。中は有料の飲み物がぎっしり。

シャワーを浴びてさっぱりしたらカクテルアワーのラウンジに。今度は二人並んで座れる窓際が開いていて、そこに案内されました。

シャワー後なので、まずはビール。
この時間は「クラブディナー」と称しているだけあって、食事代わりになりそうなメニューが並んでいました。
野菜サラダや冷菜などをいただきました。相方はエビ蒸し餃子をもらってきていました。
ちなみに、ここのラウンジは生ビールサーバーがありますが、自分ではなかなかうまく注げません。スタッフの方にやってもらうと、こんなに上手に注いでくれますが。

段々暮れていきます。

デザートもいろいろ。

クラブディナーは20時までですが、おなかもいっぱいになって酔っ払ったので、はやめに部屋に戻りました。

1夜あけて、朝ごはん。
朝から生ビール。でも自分で注いだから泡だらけ。
エッグステーションがあって、オーダーすればオムレツや目玉焼きを作ってくれます。
わたしは目玉焼き、相方はオムレツを卵1個でお願いしました。
その他にはサーモンやポテトグラタン、温野菜やソーセージ、サラダなど。

中華がゆもありました。ビールはやめて、牛乳とフルーツも。
食後は部屋に戻ってゴロゴロして、チェックアウトまで過ごします。

チェックアウトの時間はフードプレゼンテーションは無いので、クッキーや豆菓子程度ですが、ウーロン茶をもらいました。

相方は凝りもせず生ビール、しかも自分でやれないので相変わらずスタッフの人に注いでもらっていました。呆れただろうなー。

こんな感じで、東京湾を眺めながらのビール三昧のホテルステイでした。スタッフはみんなフレンドリーだし、生ビール好きにはたまらないラウンジです。