新橋は、土佐料理のわらやき屋龍馬道場でかつをの塩たたきを肴に土佐銘酒や焼酎をぐびぐび！ぜよ!!

2013/11/25 - 2013/11/25

サラリーマンの聖地新橋に土佐高知料理の“わらやき屋龍馬道場”がある。１階のカウンター内側で豪快な火柱を上げて藁を焼き、そこでカツオを炙るのだ。これがまっことうまいぜよ。

元来、カツオは苦手でマグロ好きだったが、この店の塩たたきは、カツオの変なねっとり感もなく、すっきりさっぱり食べられて、苦手を克服。

酒はもちろん酔鯨、司牡丹、船中八策といった土佐の高知の銘酒揃い。そしてダバダ火振りの栗焼酎もうまい。

店の場所は、JR新橋駅烏森口を出たら南方向……怪しげな一帯の中にあります。

エリア 新橋(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

店の正面。何かデジャヴ感があるなあと思ったら、その昔は秩父料理“千嶋”という店で、一度だけ入ったことがあったのだ。

わらやき屋 龍馬道場 グルメ・レストラン

カウンターに陣取った。ちょっと先で藁の火柱が上がっておるぜよ。

「たっすいがは、いかん！」

意味はこういうことです。
https://ddnavi.com/tokushu/315062/a/?fbclid=IwAR0Tr4To4M4e25lvFLBIZw5lvnSkFv7pZD_A760a3ewyFX18ME5_DE3n3xA

まずはキリンラガーぐびぐび！

そして土佐の地酒。この日は無手無冠ぐびぐび！

塩たたきがきましたよ。

塩、青葱、にんにくスライスなどで喰らう。まっことうまいぜよ！

手前は“きゅうりのたたきカラヤン味噌”である。今は亡き指揮者を食うのではなく、カラヤンという土佐名物のなめ味噌のことなのだ。

青さのりと豆腐サラダ。

食い散らかしております。

そして土佐の栗焼酎ダバダ火振りをいただきます……ぐびっ！

土佐の高知に行きたくなってしまった……まだ未踏の地。