2019/04/13 - 2019/04/13
473位(同エリア1302件中)
naoさん
滋賀県東近江市五個荘は、近江八幡市、日野町と並んで多くの豪商を輩出した近江商人の故郷として全国にその名が知られています。
五個荘商人の中でも、巨万の富を蓄えた豪商が数多く集まる金堂町や川並町が特に有名ですが、山本町もそれらに引けを取らない豪商を生んだ町で、舟板塀や白壁の町家や土蔵が並ぶ町並みが広がっています。
稲作農業を営む傍ら、天秤棒を担いで行商に精を出した五個荘商人ですから、豪商として大成した後も成金趣味に走ることはなく、町並みには華美に過ぎない町家が並んでいます。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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五個荘山本にやって来ました。
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まだ工事中のようですが・・・
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長大な土塀の続くお屋敷がありました。
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こちらは地蔵堂です。
立派な門のあるお屋敷の中に鎮座しているので、外部からは見えませんでした。 -
満開のソメイヨシノが咲き誇るお屋敷です。
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このお屋敷の土塀の瓦屋根には苔が生しています。
ではここで脇道を歩きます。 -
煙出しの越屋根のある町家です。
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こうして妻側から見ると、煙出しの部分が裏側に開けられているのが判ります。
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妻面の一部に舟板塀を使った町家です。
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2階部分の高さが異なるため、幾重にも屋根が架けられた町家です。
では、ここで引き返します。 -
満開のソメイヨシノが咲き誇っていたお屋敷まで戻って来ました。
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このお屋敷も長大な土塀が延びています。
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そのお屋敷の主屋です。
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旧五個荘町の汚水桝の蓋。
蓋の中心に漢字の「五」を表した町章が描かれています。 -
町中を流れる水路には、花筏が浮かんでいます。
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建物の外壁や土蔵に大々的に舟板塀を使ったお屋敷です。
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木造舟に使われていた・・・
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変形に加工した舟板塀を繋ぎ合わせて・・・
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見事に外壁として蘇らせています。
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こういう風に繋ぎ合わせて、舟板塀を有効活用しています。
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部分的にベンガラ塗の名残が見られる板塀をめぐらせた町家です。
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そこはかとない郷愁を感じる光景です。
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百々矢神社にやって来ました。
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参道のソメイヨシノ並木に吊られた提灯には明かりが灯されています。
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この日は、毎年4月の第2日曜日を中心に旧建部郷17ケ村の合同例祭として行われる「建部祭」の日だったようです。
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「建部祭」は、上日吉・北・堺・上中・南・瓦屋寺の村々で構成される上之郷3村社の神輿・・・
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伊野部・山本・木流・新堂・三俣・奥・下野の村々で構成される下之郷3村社の神輿・・・
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並びに上之郷の郷社である日吉神社の神輿の、計7基の神輿が繰り出して盛大に行われます。
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上之郷と下之郷のそれぞれで行われる宵宮のこの日は、直径2.5m、高さ3mの「おばけ提灯」が担ぎ出されるんだそうです。
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祭装束は近江商人の旅姿に倣って、紋付き羽織袴姿に山高帽子と革靴という、他に例を見ないいでたちです。
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山本町の属する下之郷では・・・
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新堂町の若宮神社をスタートして、各村々を廻って木流町の苗村神社へ渡る、宵宮渡りが行われます。
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ここ百々矢神社でも、祭装束に身を包んだ山本町の人々が、新堂町から渡ってくる人々を待ち構えています。
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百々矢神社手水舎の龍の吐水口。
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山本町の方に、新堂町から渡ってくる人々は県道209号線を歩いてくると教えていただいたので、そちらへ急ぎます。
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百々矢神社の石灯籠。
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町並みに連なる家々の軒先に吊られた御神燈が・・・
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お祭ムードを盛り上げます。
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さて、祭装束を身にまとった新堂村の一行が・・・
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大太鼓や鉦を打ち鳴らしながら・・・
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山本町へやって来ました。
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百々矢神社へ渡る前には・・・
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大太鼓や鉦の音をより一層響かせて、祭りの緊張感を高めます。
この後、山本町の人々も一緒になって木流町の苗村神社へ渡って行きます。
さて、明日はいよいよホンビ(本宮)です。
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