感激！スキー場で花火in富良野

2019/01/30 - 2019/02/03

1/30(水)
松山空港11：40発、新千歳空港13:50着。昨年４月から直行便が復活して本当に利便性が良くなった。感謝！午後７時前に予定通りホテルナトゥ－ルヴァルト富良野にチェックイン。
1/31(木)
　天候はいまいち。風が強くゴンドラが一時停止するほど。無理をせず早々に引き上げる。
　ホテルの朝食は和食メニューが充実していて大いに満足した。おかゆ、プレートが無かったが特に支障なし。バイキング形式だというのに大勢のスタッフが定位置でサービスに努めていた。
心配していた予感が的中して久しく使用していたスキー靴が破損したので、ホテル近くのグットスポーツ店で明日から２日間レンタルした。店長さんの親切な対応と割安な料金に感謝！足元を見てぼられることもなく、日本は本当に有難い国だ。
ホテルのフロントで見かけたウェディングドレス姿の白人女性がとても美しかった。日本人がハワイで挙げる結婚式の逆バージョンか、自然と笑みがこぼれる。
ホテルの夕食はバイキング形式、食材が新鮮で海鮮網焼きを堪能した。
2/1(金)
　残念ながら好天にならず、今日もゴンドラが一時停止した。ゲレンデの粉雪が舞い上がる。今回も無理をせず麓のゲレンデで足裏感覚を確認しながら練習。
　ホテルでは、客室の清掃が予定通りいかず夕刻まで大慌ての様子。人手不足なのか？
　今日も浴場は白人と中国人が多く日本人は少数派、普通の風景に定着した。明日の好天を祈りながら酒盛り開始！
2/2(土)
　午前中に連絡道を通って北の峰ＺＯＮＥから富良野ＺＯＮＥへ移動。こちら側は風が少し弱く感じる。午後３時頃まで悪天候が続いたが、ようやく青空を垣間見られた。
　夕食は、ホテルの巡回バスを利用して、富良野駅前の回転ずし店『トピカル』へ。ちょうどカウンター席が空いていて待ち時間なし、超ラッキー！道産の食材に舌鼓、特に活ホタテが甘くて美味だった。道産品の中に愛媛県産のクエ、タイ、シマアジの品書きを見つける。感激！
　ホテルへ帰ればちょうど今日から『ふらのスキー祭り』ということで打ち上げ花火を鑑賞することができた。冬の花火も一興！
2/3(日)
　今朝は打って変わってスキー日和、日差しが眩しい。後ろ髪を引かれながらリゾートライナーで一路新千歳空港へ。４泊５日は短い。白人のツアー客のようにロングステイしたいものだね。
Ｉ will be back.

エリア 富良野(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: ANAグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ANAセールス

ホテルナトゥールヴァルト富良野の玄関

北の峰スキー場（ゴンドラ乗り場から）

北の峰ゴンドラ乗り場の入口

ホテルナトゥールヴァルト富良野

「ようこそ　ふらのへ」

『ふらのスキー祭り』の花火１

『ふらのスキー祭り』の花火２

『ふらのスキー祭り』の花火３

『ふらのスキー祭り』の花火４

『ふらのスキー祭り』の花火５

『ふらのスキー祭り』の花火６

『ふらのスキー祭り』の花火７

『ふらのスキー祭り』の花火８

『ふらのスキー祭り』の花火９

『ふらのスキー祭り』の花火１０

『ふらのスキー祭り』の花火１１

『ふらのスキー祭り』の花火１２

『ふらのスキー祭り』の花火１３

『ふらのスキー祭り』の花火１４

『ふらのスキー祭り』の花火１５