モナコ、フランス平成～令和10連休の旅

2019/04/27 - 2019/05/06

夫婦揃ってオリジナル還暦旅行。こんなおじちゃんでも、飛行機、ホテル、TGV座席指定、クルーズ、バス旅、海外Wifi、全てをネット予約で旅支度。逐一入る予約確認メール。現地でもネット環境は欠かせない旅となりました。フォートラベルさんの説明書は、携帯の設定も解り易く助かります。また、毎日、通信使用量がメールで届いて、安心して利用できました。

エリア フランス

ヘルシンキ空港からの景色。
何処か、北欧の香りがする。

Paris シャルル・ド・ゴール空港到着後、空港近くのホテルに泊まる。ホテルから、空港近くのを撮影。旅の始まりにワクワクする。

イビス スタイルズ パリ シャルル ド ゴール エアポートに宿泊。ホテル内イタリアンレストランがリーズナブルで美味しい。

やはりニースの海岸は、青く綺麗だった。晴れてはいるが、気温は19度。あと、1カ月遅ければ、泳げたかな。

ニース駅前には、インフォメーションがある。情報収集には欠かせない。

ニースでクルーズに参加。クルーズ船から見るニースの街並みも、また格別。

ニース市内のマセナ広場。7つの男性像の彫刻は、夜になると光る。

ニースのマセナ広場は、夜になると、カタロニアの彫刻家作品7体のひざまずく男性像が上部に光る。市内を走るトラムも映える。

ニース市内は、オブジェが楽しい。街路樹がこんなに大きな植木鉢に植えられちゃて・・・。笑

海鮮レストランの入り口に、新鮮な魚がずらり。レモンをくわえたお魚もいます。

ニースのレストラン。海の幸、海鮮満載パエリア。冷えた白ワインに合う。

ニースから東へ12kmにあるÈze村は、海から垂直に切り立つ崖の上、海抜420mにある要塞村。木陰に入れば、涼しい海風が心地よい。

Èze村の中を散策すると、絵になりそうな小径を見つけることができる。

モナコの小高い半島にあるセント・マーチン庭園から望む、フォンヴェイユ ハーバー。穏やかな時間がながれる。

モナコのヨットハーバー。高級なヨットがたち並ぶ。

モナコのヨットハーバーの埠頭に、艶やかなオブジェを発見。オブジェの後ろには、VIKINGの豪華客船。

標高800mを越すTende村。
歴史は古く、690年には村人が住んでいたという。Tende駅を降りたら、歩いてすぐあるワンダーミュージアム muse des merveilles を訪れるといい。石器時代から現代までのカテゴリーに分かれて展示されている。日本語の説明冊子も貸してくれる。建物は新しく、トイレも綺麗。レストラン、おすすめガイド、街の情報も、色々教えてくれた。

Tende村にあるノートルダムドラルサンプション教会。青く輝いた天井が印象的な大聖堂。思わず合掌。

フランス国鉄、Tende村行きの列車。指定席はありません。ゆっくりローカル列車て山々の風景を楽しめる。

TGV-Avignon 駅。全面ガラス張りで、おっしゃれっ～。フランス国鉄でアナウンス前に流れる三音は、何故か、ど、し、よう？に聞こえるのは、私だけかなあ。笑笑

世界遺産の一つ、Avignon の橋に、やってきました。アヴィニョンの橋の上での唄は、皆学校で歌いましたね。現在この橋は、途中で切れたままになっています。
世界遺産なのに何故？ 数奇な運命は橋の中を訪れると解ります。

今回、インターネットでTGV列車座席指定予約に挑みました。OUI.sncfのプログラムをダウンロードしても、なかなかカード決済のOKが取れませんでした。5回くらいトライして、日本出発直前で、座席予約に成功。このQRコードを照らすだけで、駅の入場から、車掌さんによる座席確認までやっている。ネット予約なら、事前に列車や、座席変更も出来る。

TGVにはビュッフェがある。とりあえず、サラダにビール、イチゴチーズアイスで舌鼓。旨い。

Parisで2泊したHotel Malte-Astotel の部屋の照明の笠が帽子を形どっていて楽しい。と思って一日過ごしてみると、廊下、朝食でも使うレストラン、待合室など、随所にある様々な帽子のランプシェードにきがついた。遊び心に脱帽。

Parisで2泊したHotel Malte-Astotel の待合室のランプシェードは、丸いシルクハット風。ホテル内随所にある様々な帽子のランプシェードが楽しい。

Parisといえばエッフェル塔。セーヌ川を巡回するバトビュスから撮りました。天候雲ですが、なかなかいい出来でしょ。バトビュス1日パス17ユーロは楽しい。一日パスは、実は24時間パスだった。お昼に買ったら、翌日の同じ時間まで乗り放題という。購入日だけでおしまいでは、なかったのだ。

オペラ道り南から撮影。正面の奥にオペラ座か見えます。Parisの慌ただしい朝の風景です。

Parisのメトロの列車は逐次新しくなっている。毎回10枚メトロの10枚チケット-1カルネを自販機で買うと、いつも使い方が解らず悩む。何がなんだかわからなくなり、困っていると、後ろの人が見かねて、手伝ってくれる。今は、新型旧型が混在していて、さらにややこしい。

Parisのメトロのホーム壁にある宣伝広告は時代を物語る。

フランス在住の友人行きつけのレストランParis市内で夕食。フォアグラのソテー。濃厚な味わい。

モネの邸宅、庭園、池を訪れました。まるで、モネの風景画を見ているような錯覚に陥る、

これね、フランス旅行とは関係ないけど、岐阜県板取村のモネの池。早朝に撮影しました。こちらも、なかなか風情があるよね。鯉が沢山泳いでました。笑

Parisの友人に13区が旬で楽しい地区になっていると聞いて訪れた。カフェバーやレストラン、小径の壁に、イラスト画や絵を見つけることが出来ます。散歩が楽しくなる。

Paris13区、フルーツ店の壁に絵画が映える。

フォンテンブロー宮殿は広い！
機関車風の巡回小型バスに乗ると、説明アナウンスのヘッドホンをくれる。選択肢に日本語もあるから大丈夫。

Paris郊外にあるランブイエ城の中庭。
樹木のえだが、正方形に剪定されています。

フランス在住の友人宅では、毎回彼が、料理を振る舞ってくれる。まずは、アペリティフ。シャンパンで乾杯。

友人は、薔薇が大好き。彼の庭には随所に薔薇が咲いています。どうして、薔薇が好きかと聞いた答えが面白い。美しいものには、トゲがある。爆！

友人の庭は、訪れる度に、風景が変わる。週末の楽しみは庭の世話だという。