ウラジオストック→ハバロフスク　シベリア鉄道（1日目）

2019/05/04 - 2019/05/09

1月に行ったモスクワ、サンクトペテルブルクが忘れられず、
もう一度ロシアへ
出来ればシベリア鉄道にも乗りたいとの母のリクエストにより
ウラジオストク→ハバロフスクとなりました。
坂と階段の多い町とのことで、70代の母の足が耐えられるか不安でしたが
極東の人々はとても暖かく、お世話になりました。

1日目は東京からウラジオストクへの移動です。

エリア ウラジオストック(ロシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: S7航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

まずは成田空港第2ビルへの移動ということで、
本数が少なくて中々利用できなかった浅草線から京急直通の
アクセス特急成田空港行で日本橋→成田空港第2ビルへ移動します。
9:37発だったのですが、結構混んでました。
特急料金かかるけど、いつもお世話になるスカイライナーの方が、
やはり楽です。
S7航空の緑のマークに従い、取りあえずRカウンター周辺のコインロッカーにスーツケースを預けます。
一番大きいロッカーで500円でした。

反対側にある、GLOBAL WiFiの受け取りカウンターへ。
割引キャンペーンでスマホのパケットパックより安くなったので選択しました。
オリンピックキャラクターの宣伝と資生堂のブースが目立っていました。
到着したのは10:30位ですが、朝の混雑がなく初めて閑散としているように見えました。
おぼんdeごはんでお昼をすませます。
個人旅行ですが、たまたま同じ旅行会社をはじめて利用する人が多いとのことで、ホテルまで添乗員さんと一緒に行けることに。

12:30頃からRカウンターで搭乗手続きが始まりました。機内持ち込み手荷物の重量が厳格なようで、重さを量って計量済みの緑のタグをつけてもらいました。

手荷物検査を終えて、自動化された出国審査を通り、ロシアなので一応ハンコも押してもらいました。

免税品店で予約した化粧品を受け取り、
95番ゲートなのでサテライトへ向けてひたすら移動です。
母が途中でばてたため途中のカフェで14:00までお茶をします。

ゲートに到着したときは飛行機がいなかったのですが、
飛行機が着陸し、荷物と人々が出てきました。

予定より10分程早く15:00から搭乗開始になりました。15:30には飛行機が滑走路に向かうのですが、滑走路待ちで離陸できたのは16:15でした。

おいしくないと言われるサンドイッチです。
食いしん坊の私には十分でした。
チキン好きなのでチキンと紅茶を選択しました。
レモンも入れてもらいます。

19:10分に着陸し、入国審査を受け、出入国カードの半券を受け取りました。
サインも求められず、半券の端が半分にするときに破けたらしく、
欠けてました。
出国審査の時咎められないか不安です…
出国審査を終えると預け荷物がすでに流れていました。
添乗員さんとツアーの方々と合流し、緑の税関を通って20:00頃には出口に出れました。
現地係員さんと運転手の方と合流しホテルに向かいました。
1時間ほど21:00頃にホテルに到着し、パスポートを預けます。
明日の朝返却してくれます。
移動で母も疲れていたので、添乗員さんによるスーパーやレストランの案内もありましたが参加せず。そのままホテルで休みました。

ウラジオストック国際空港 (VVO) 空港

泊まったホテルはморякというウラジオストク駅に近い便利なホテルでした。
ちょうど丘の頂上にあるので、ホテルを出ると左も右も下り坂です。
かわいらしいお部屋で母がカーテンがすごく良いと気に入ってました。
スーツケースを広げるスペースもありました。

モリャク ホテル ホテル

バスタブはなくシャワーのみです。
洗面を使うときにシャワーも少しずつ出てしまい、濡れるのでシャワーヘッドを蛇口のところまで下げてました。
ドライヤーもなく3時間50ルーブルでフロントで借りれます。
ただ、乾燥しているので3時間ほどでタオルで乾いてしまいました。

ドアが鍵の旧式です。
ちょっとグラグラしていて、かかった時に手応えがありませんが、
ちゃんとかかります。