2019/04/27 - 2019/04/30
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Yu Yohane Kishmotoさん
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2019年 GW旅行 前編のアイルランド編
絶景とビール、ウイスキーそしてベルギーは
spaでレースを見る豪華3本立ての旅行。
【日程】
4/26 東京-香港-ダブリン 移動
4/27 ギネスストアハウス
4/28 ジャイアンツコーズウェイ、ベルファスト訪問
4/29 モハーの壁
------------------------------------------------------ ←今回はココまで
4/30 ダブリン-エディンバラ移動 エディンバラ市内観光
5/1 エディンバラ市内観光
5/2 forth bridge観光、エディンバラ-ブリュッセル移動
5/3 スパフランコルシャン WEC観戦
5/4 ブリュッセル市内観光
5/5 ブリュッセル-香港
5/6 香港-東京
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
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4/27 朝7時。ダブリンに到着。寒い。
事前に購入しておいた市内までのバスチケットがあるが、肝心な路線番号を見るのを忘れていた。 -
airlinkの路線図.宿までは747に乗った。今回はfour courts hostelという宿に泊まった。かなり大きなホステルで夕食時はやっぱりキッチンの取り合い。
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バスに乗って市内まで。サークルKがあるではないか!
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グラスゴーに行く前でもぜひ日本に来てください。
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宿のチェックインは14:30からとのことで、荷物だけ預けてギネスストアハウスへ行く。宿から歩いて15分程度。
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この先に入り口があります。
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事前にネットで12:30の予約をしていた。まだ11時。時間が早いが入れるか聞いたら、ツアー自体はセルフサービスだから問題ないと言われ中に入る。
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こんな感じで1人でまわります。
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途中小さいグラスでビールをもらえます。
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皆で乾杯。
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ちょっとおちゃめ。
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ツアーには1杯のビール付きです。ココ(7階)で飲むのもよし。ちょっと下の階(たしか5階)でギネスの注ぎ方を教えてもらいながら飲むパターンもあるようです。
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本場のギネスはうまい!
まだ12時過ぎだが外に出たらすごい並んでいた。早く来て良かった。 -
欧州のトイレって縁が高くて足が短いと○○ポジが困る。
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その後昼食を食べにパブへ。そこでもギネスを飲む。(地元の人向けのパブはギネス1パイント4.5ユーロ)
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チェックイン後市内をふらふら。
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オコンネルストリートをふらふら。
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トリニティカレッジ。大学生がたくさん。←そりゃそうさ
オフシーズンは宿泊できるよう。 -
旧図書館はかなり有名らしいが入場料がかかったので入らなかった。(すごい並んでたし)こちらは新図書館。
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天気良かったが4月末で気温は日中10℃程度。風が強いのでかなり寒く感じる。
夜行便でさすがに眠く8時には就寝。(外はまだまだ明るかったけど) -
4/28 ジャイアンツゴーズウェイを見に行くツアーに参加する為、集合場所のMolly Malone Statueまで。集合時間は6:20。鳥がごみをあさってる。
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ここが集合場所。皆が10連休だからなのか、かなり日本からの旅行の方がいた。そんなにメジャーな旅行地でないと思うが。(帰りのブリュッセルー香港のCX便は9割日本人だった) 6:20を過ぎてもバスが来ない。みんなあせる。6:45くらいになってようやく到着。
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ダブリンからジャイアンツコーズウェイまでは300kmちょっと。途中休憩しながら5時間くらいかけて移動。日本だとえっ300km!!となるが海外だと普通に思えてしまう。
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何か映画の撮影で使われたそう。
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キャリック・ア・リード吊り橋に到着。
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バスの到着地点から階段を下りて15分くらいで吊り橋に到着。
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橋は定員8名。順番に渡ります。結構ゆれる。
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風景はこんな感じ。天気は晴れたり急に雨(傘をさすほどでもないが)が振ったり。滞在中は終始こんな天気だった。
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吊り橋を渡る。カメラを持ちながらだと、結構怖い。
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吊り橋から30分くらい走るとジャイアンツコーズウェイに到着。その前に昼食を食べにレストランに寄る。毎度のごとくお弁当にサンドイッチを持って言っているので輪には入らず外で食べる。
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バスを降りて20分くらい歩く。
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到着。六角形、七角形の岩が並びます。
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これこれ。
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世界遺産カレンダーで見たときは結構衝撃だった。
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波が結構高く、さらわれないように監視員もいた。
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地球の神秘
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ポールが立っていてこれ以上先に行くと監視員に怒られる。
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ここの地域全体がこんな感じで昔は火山地帯だったみたい。
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石の結晶らしい。
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ジャイアンツコーズウェイを出発してベルファストで1時間フリータイム。
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その後、peace wallへ。昨年はパレスチナ×イスラエルの壁を見たが今年はココ。この日は日曜で門は1箇所しかopenでない。平日も8時には門が閉まるそう。
ベルファストを17時に出発してダブリンには20時に到着。ギネスをたらふく飲んで就寝。 -
4/29はモハーの断崖を見るツアーに参加。集合時間は6:40。どうせ時間通りに出発しないだろうと思って6:40に昨日と同じ集合場所に行ったら「君が最後だよ!」とドライバー兼、ガイドのジムに言われる。「運転も頼むよ、俺寝てるから」なーんて冗談も言われたり。後でジムととても仲良くなるが既にココからドラマが始まっていた。
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モハーの断崖まではこれまた300km以上。6:40出発で11時ごろ到着。途中1回トイレ休憩あり。←これ重要。
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柵なんてない。安全は自分でまもりましょ。
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風が強くて寒い。手袋忘れてしんどかった。
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移動は堀を進みましょうと掲示板にも書いてある。
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が、堀の上を皆あるく。もちろんその外は崖。
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落ちたら最後。
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勇気ある方もいらっしゃる。
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何と海にはサーファーが。この寒いのに。
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たそがれてますなぁ。その先崖だけど。一時間半ほど自由時間。その後昼食を取る為またレストランに連れて行かれる。今度は外で休憩するよなんて言える空気でなく、仕方なく皆とランチ。(バックパックにはサンドイッチ 帰るとつぶれてた…)
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ランチ後、ゴールウェイと言う街で1時間ほど休憩。何にもやることが無いのでパブに入ってちょっとひかっける。
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ギネス社が作るビールはスタウトだけでなく、ラガーなどもあるよう。これはrockshoreというラガービール。
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昼の3時からビール引っ掛けていい気分。4時出発なのでバスに戻ると、さっきのバーでビールを2杯引っ掛けたのをドライバーのジムに見られていたよう。「ずっと隣にいたよ!」だって。発車後のアナウンスで、「さっきパブでビール飲んでた日本人がいました、トイレ行きたくなったら言えよ!」と優しくいじられる。
案の定、1時間くらいしたらおしっこ行きたくなったので、バスの最後列からトイレ行ってと叫ぶハメに。「ほらな byジム」「気を遣ってくれてありがとうジム」 -
ジムと固い握手を交わし、宿に戻り夕食を食べて就寝。いろんなビールがあって、絶景&ビールのアイルランド編終了。次はエディンバラ、ブリュッセル編
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