2019/05/11 - 2019/05/11
110位(同エリア574件中)
ともっそさん
オープン前から気になっていたのですが、GW直後なら少しは空いているだろうと思い、日帰りで行ってきました。
自然がたっぷりで、散歩だけで1日を過ごせそうな施設でした。
だけど、この日の気温が30度になるなんて聞いてない・・・。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
本日は池袋から、11:30発の特急で飯能に向かいます。
在来と所要時間は大差ないいのですが、旅気分を味わうために。
それにしても、池袋は何度行っても迷う。 -
窓の大きな特急。
目的地までの道程も楽しめます。
ちなみにこれは、飯能で撮った写真。 -
外装だけでなく、中も黄色で可愛い。シートもゆったりです。
-
ビタミンカラーは好きな色です。
お天気もいいし、旅にぴったりの電車です。 -
まずは食べる。
旅といえばおにぎり!
連れは、ガッツリ焼肉弁当食。 -
半分ほど進んだところで、もうこんな景観。
この頃既に、自分の服装にヤバさを感じ始めていました。薄いニットって・・・アウトちゃう? -
飯能駅を出たらすぐ目の前がバス停。
「メッツァ行き」に乗ります。これはメッツァまで直行です。
ムーミンバレーパークには、13分で到着。
先に帰りのバスをチェック。
あら、結構あるのね。 -
メッツァに入りました。
開けた感じがいいですね。ゆったり感が満載。贅沢な空間。
メッツァというのは、「森」をあらわすフィンランド語だそうです。
ムーミンバレーパークの手前にあるこの施設でも、食事やお買い物を楽しめます。 -
目の前に宮沢湖が広がります。
気持ちが急くけど、まだメッツァ。
標識はフィンランド語です。
素敵だけど、読めん・・・。 -
宮沢湖の周辺に咲く花。
この時点で体感温度35度ですが、風は少し冷んやりとしていて心地いい。 -
外国にいるような気持ちになります。
視界にビルが入らないなんて、久しぶり。 -
ヘルシンキまで7781キロ。
-
小さな小道。
スタッフ専用なので進めないのが残念。 -
ようやく入り口です。
写真スポット。
幸い、やはりGW後の週末だからか、思っていたより空いていました。 -
入ってすぐに見えてきたのが、「水浴び小屋」。
中には入れませんが、室内の装飾も凝ってます。本当に誰か使ってそう。 -
ムーミン屋敷。
この中はチケット制なのですが、既に売り切れてました。
人が少ないと言っても、やはり目玉ですね。 -
ムーミン屋敷をアップ。
とんがり屋根が可愛い。 -
隣にあるKokemusという施設に入ります。
ここは、食事やお買い物、ムーミン谷のジオラマなど色々楽しめる複合施設。
エレベーターホールも素敵。
北欧っぽい。(たぶん)
青も大好きな色です。 -
体感展示絵本の1つ。
色がたっぷり使ってあって華やかです。 -
ムーミン谷のジオラマ。
時間によって証明の色が変わります。
今はオレンジ。夕方を表しているのでしょうか。 -
今度は朝の色?
色で全く異なる雰囲気が楽しめます。
しかも、造りがとても細かくて、じっくり見ているとあっという間に時間がたちます。
3階にいるのは、もしかしてスナフキン? -
Q.ニョロニョロは何を考えているの?
A.何も考えていない。
笑 -
今からジップラインに挑戦。
乗り場に向かいます。汗だく。
いやこれ、めちゃ急やん。 -
アクセサリーも時計も全て外して身一つなので、写真は撮れません。
これは後から、降り口で撮ったものです。
頑丈なハーネスを装着するので安心感があります。
そして幸い、そこまでの高さもないので、風を受けてただただ飛行を楽しみます。
あー、これは気持ちいい。 -
美しい緑。
-
スナフキンのテント
施設の最奥にあることもあって、スナフキンの雰囲気出てます。 -
湖に沿って戻っていきます。
いい景色です。ずっといたい。
30度もなきゃ。 -
灯台。
これが入ってすぐに見えていた建造物かと、思い至りました。
思っていたより広大な敷地です。 -
中はこんな感じ。
-
Kokemus内にあるカフェで休憩。
お手拭きからすべてにムーミンの絵が。
ストローは紙製。
意識の高いフィンランドっぽいですね。 -
スイーツじゃ足りなかった・・・。
Pikaruokaというスタンドでホットドッグを。
すごいボリューム。しかも美味しい。
包みには、透かしでムーミンキャラクターが。 -
カンテラにスティンキーの影絵。
明かりがともったら、なお雰囲気が出ることでしょう。 -
アトラクションの、「海のオーケストラ」
てっきり音楽関係と思っていたら、「海のオーケストラ号」という名の船にまつわるお話でした。
体感型です。本当に自分が海の中、空の上にいるような気分ににさせてくれます。 -
15分ほどで終了。
最後に、こんな言葉が。
「新しい門の扉が開かれます。不可能を可能にすることもできます。あたらしい日がはじまるのです。そして、もし人がそれに反対するのでなければ、どんなことでも起こりうるのです」
Kokemusuもそうでしたが、色んな事を考えさせられる施設だと思います。 -
再びムーミン屋敷に。
-
中はこんな感じなんですね。
誰か住んでいそうです。
2階、3階を見~た~い~! -
裏口のポーチからの小道。
-
劇場。
1日に3回、劇が見られます。
私が見たのは、人は見た目が変わっても本当の姿に気付けるのか、というものでした。ムーミンが異なる姿になってしまい本人を含めみんなが混乱するお話です。
ムーミン母って偉大。 -
日も暮れかかってきました。そろそろ帰途に。
まぶしくて目を開けていられないほどの夕日。
自然って美しいですね。 -
おっ、北欧っぽい!と、行ったこともないのに。
カフェです。 -
帰りは、飯能からは急行で。
あら、これも黄色です。
池袋までの約50分、記憶がありません。おそらく気絶。 -
限定ハイチュウとタコせんべい。
買い占めたいくらい、素敵な商品ばかりでした。
ああ、今日も楽しかった。
皆様はどうぞ、帽子とサングラスをお忘れなさいませんよう。
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