2019/05/10 - 2019/05/11
471位(同エリア1787件中)
shandyさん
- shandyさんTOP
- 旅行記172冊
- クチコミ637件
- Q&A回答4件
- 591,730アクセス
- フォロワー28人
バンコクから2泊3日でルアンパバーンに行ってきました。
PR
-
バンコクからルアンパバーンまでは90分。
空港からは乗り合いバンで1人5万k(約650円)です。
カウンターでホテル名を言うと、ホテルの前まで送ってくれます。
空港から市内中心部まで15分程度なので、このお値段は相当高いですが、他にはホテルからお迎えを頼む以外は交通手段がないようです。
ちなみに帰りはホテルから空港まで4万k(約520円)でした。 -
本日のお宿、フランジパニゲストハウス。
バッグパッカーでにぎわっているダウンタウン
バックパッカーズ ホステルのある通りです。
街の中心部までは徒歩5分くらいで、途中にコンビニが2軒あります。
このゲストハウスは、1泊だけ予約して、現地で延泊すると、クァンシーの滝の入場券(2万k=約260円)がもらえますが、延泊するよりも最初からホテル予約サイトで予約した方が安い場合もあるのでご注意を。
なお、エアコン、冷蔵庫、朝食付きのリバービューのダブルルームが1室1,700円でした。 -
テラス付きのお部屋です。
テラスから少しだけ河が見えます。 -
-
ルアンパバーン中心部には、あちこちにお寺が。
-
-
こういったお寺が街のあちこちにあります。
-
さっそく街歩き。
あちこちに両替所がありますが、レートは空港とそれほど変わりません。
またタイから来た場合はタイバーツがそのまま使えますが、お店にお釣りがなかった場合は、お釣りはラオスキープでもらうことになります。
タイバーツに計算するのもお店の人が大変なので、3,500円(1,000バーツ)くらいはラオスキープに両替しても良いでしょう。
空港からの往復送迎、クァンシーの滝観光、食費で、最低でもそのくらいは使います。 -
観光名所にもなっているバンブーブリッジを渡るお坊さん。この街はあちこちに花が咲いていて、その色も鮮やかです。
-
夜間も営業している郵便局。
布製品や重いものをお土産に買った場合、ここから日本に送るのもありです。 -
メインストリートの真ん中に、プーシーの丘に上る階段があります。
-
チケット売り場までの階段は、急勾配でキツイですが、その後は階段がゆるやかになります。
しかし300mちかく上るので、なかなかキツイです。
チケットは2万k(約260円)。
サンセットを見る場合は、日没の時間を調べて、その1時間前には上り始めた方がいいのではないでしょうか。 -
-
頂上は見晴らしが良くて涼しいです。
-
おしゃれカフェもたくさんあります。
ルアンパバーンの物価を考えるとかなり高め。
屋台のサンドイッチが1万k(約130円)なのに対して、おしゃれカフェだと4万k以上します。 -
-
1本細い路地に入ると、おしゃれなブティックがありました。
-
ピアスはすべて1万k(約130円)
-
この緑の看板の後ろが路地の入口。
分かりにくいけど、路地に入ると安い定食屋さんが並んでいます。 -
17時を過ぎるとナイトマーケットの準備が始まります。
ナイトマーケットは毎日18時前から21時頃まで。
意外とオープンしている時間は短いです。夜10時に行くと、すべての露店やカフェは閉店しています。 -
-
-
-
-
ナイトマーケットで売っている商品はラオス独特の模様の布製品が多いです。
少数民族の伝統的な柄をモチーフにした、バッグ、ポーチ、エプロンなどが並びます。 -
-
サンドイッチは1万k(約130円)から。
アボカドとチキンのサンドイッチは1,5万kでした。これだけでお腹いっぱい!すごいボリュームです。
シェイクは1万k。ミックスシェイクは1,5万kです。
屋台のコーヒーは、ラオスの独特の苦味と渋みが強いコーヒーなのでご注意を。 -
女性向けの服もたくさん売っています。暑いので、ここで買った巻きスカートを履いている観光客もいました。
布地が薄くて涼しいです。 -
翌朝は早起きして托鉢に行きました。
托鉢で喜捨するためのご飯を売っているおばさんがいて、ひと籠1万kです。私はボッタくられて2万k払ってしまいましたが……
この日は托鉢に参加する人が少なく、とても空いていました。
ゴザの上に小さなイスが置いてあるので、靴を脱いでイスに座ってお坊さんを待ちます。
(靴を履いたままだとご利益がないそうです)
お坊さんは10人ずつくらい、3~4グループ来るので、1グループが帰ったからと言ってもまだ終わりジャありませんよ!
でも朝5時半頃に始まって、6字には終わっていました。 -
翌日はクァンシーの滝へ。
ダウンタウン バックパッカーズ ホステルで申し込みましたが、だいたいどこも3,5万kのようです。少し高いゲストハウスだと4万k、安いゲストハウスだと3万k(約390円)のところもありますが、大きなゲストハウスか旅行会社で申し込んだ方が安心です。
小さいゲストハウスで申し込むとトゥクトゥク(3輪タクシー)やソンテウ(軽トラックを改造したもの)で行くことになりますが、大勢ならエアコンの効いたバンに乗り合いで行くことができます。
なお、トゥクトゥクをチャーターした場合は25万kくらいです。
この料金は往復送迎のみで、滝への入場料2万k(約260円)は含まれていません。 -
-
これがソンテウ。これに乗って行くのは相当キツイので、申込みの時にバンかどうかしっかり確認しましょう。
曲がりくねった山道を走るので、ソンテウだと座席も硬く、エアコンもなく、着くまでに結構疲れます。 -
私たちが乗ったバン。
駐車場は同じような車がたくさん停まっていて、どれが自分の車か分からなくなるので、車の写真を撮っておきましょう。 -
入場料20,000kを払ってガイドさんと一緒にクマ園まで行きます。ここから先は自由行動。2時間後に駐車場で集合なので、滝で泳いだりトレッキングをしたり、自由に過ごします。クマ園を通り過ぎると、さっそく滝があり、上に行くほど見ごたえがある滝になります。
-
-
これが一番上の滝。てっぺんには小さな湖があり、泳ぐこともできすが、道のりは険しいです。
-
これは真ん中の滝。中国の九寨溝を謂わせる滝です。
-
-
一番下の滝。ここで泳いでいる人が一番多かったようです。
-
ラオスでは、女性はお坊さんと一緒に写真を撮ることはできませんが、このお坊さん派観光客のリクエストに応えて、橋の上で止まっていてくれました。
-
9時ホテル発
10時クァンシーの滝に到着
12時半クァンシーの滝を出発
13時すぎルアンパバーンに帰着。
13時半カフェでランチ
14時半ホテル戻り
托鉢のために早起きもしたし、疲れ果てて日没まで部屋で寝ていました。
そしてサンセットを見るならここ!
ホテルからまっすぐ坂を下って徒歩3分、リバーサイドレストランです。
スイカシェイク(1,5万k)を飲みながら夕日を堪能しました。 -
ナイトマーケットの通りにあるおしゃれカフェとレストラン。
このレストランの脇の路地を入ると安い食堂街です。 -
安い定食屋さんが並びます。
-
地元の人は、持ち帰りの人が多かったです。
こちらは鶏肉屋さん。
脚、頭、半分孵化した卵、などなど部位別に売っています。 -
定食屋さんを抜けるとベジタリアンビュッフェのコーナー。
-
少々お肉も入っていますが、ガッツリお肉を食べたい人は、別料金で注文できます。
-
ほのかに甘いココナツ味のホットケーキのような味がするカノムクロック。
なんでたこ焼きなんだろ? -
意外とルアンパバーンからあちこちに行けるようです。でもヴィエンチャン経由じゃないのかな………
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ルアンプラバン(ラオス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
48