2019/04/30 - 2019/04/30
159位(同エリア248件中)
ジバゴさん
木村茶道美術館の平成31年4月のお茶席を元号が変わりましたがUPします。
平成最終日の30日と令和元年初日に参席しました。
今回の注目は本阿弥空中のお茶碗で一服頂けたことでしょう。
何年に一回飲めたらラッキーというお茶碗です。
木村寒香庵に感謝を込めて墓参してまいりました。
令和元年初日のレポは近日アップします。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
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待合
床 歌幅 大田垣蓮月
桜花 うらやまし心のまゝに 咲てとく はらはらしくも ちるさくらかな
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本席 床
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床 鶯画讃 千代女
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花 白玉椿 花筏
花入 新羅自然灰釉壷 -
香合 布袋香合 楽八代 得入
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床脇 誕生釈迦仏 原直樹
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主茶碗が本阿弥光甫(空中)の赤楽
本阿弥光甫(空中)
江戸前期の芸術家。本阿弥光悦の養子光瑳の子。光伝の父。空中斎と号した。
家業の刀剣鑑定のほか,茶道,書画,作陶などもよくした。とくに作陶にすぐれ,空中信楽(しがらき)とよばれる信楽風の茶陶をつくった。本阿弥家の家記「本阿弥行状記」の編修でも知られる。天和(てんな)2年7月24日死去。82歳。号は空中斎。作品に絵画「藤,牡丹,楓」三幅対,楽茶碗「寒月」。 -
菓子 桜きんとん 最上屋製
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茶碗 赤楽 本阿弥空中
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替 焼貫茶碗 銘 冬の葦原 楽十五代 直入
注 写真では器の肌が赤味がかっているがカメラのせいです。本来の色は黒っぽいです。
この下に横から撮影した写真があるがソチラが近いです。 -
薄茶器 嵯峨棗
茶杓 松村宗悦 銘 ひとふし
茶 瑞鳳 南山園詰 -
茶碗 赤楽 本阿弥空中
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同上
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同上
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同上
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替 焼貫茶碗 銘 冬の葦原 楽十五代 直入
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同上
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同上
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菓子器 こぶし文 斎藤三郎
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替 南京赤絵桃図皿
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同上
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水指 赤楽 楽九代 了入
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柏崎からJR電車で安田駅まで乗って徒歩で安田城跡に行き、山野草と公園の八重桜を観てきました。
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木村寒香庵が眠る西方寺に墓参してきました。 毎年行って今回で三回目。
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