2019/05/07 - 2019/05/08
319位(同エリア975件中)
ヒゲGさん
大型連休を避けて、連休明けにT旅行社の「あしかがフラワーパーク」、「ひたち海浜公園」などを巡る1泊2日のツアーを予約しましたが、催行人数に達せず中止になってしまいました。
行く気満々でしたので宿を手配し、納車されたばかりの「セレナeパワー」で初ドライブを兼ねて出かけました。
【1日目】
自宅を8時前に出発、あしかがフラワーパークの駐車場に11時頃到着し公園まで15分以上歩き西ゲートから入園料1500円(チラシ割引)を支払い入場、ほどほどの混み具合です。
☆タイトル写真は、入園後左手にある「白藤の滝とネモフィラ」です。
メインの大藤、長大藤、八重藤などは盛りを過ぎていましたがその他の花々が良く管理されており綺麗でした。
園内を一回りして軽食ランチ後、13時に大洗に向け出発しました。
水戸市に到着時点でホテルのチェックインまで余裕があったので偕楽園に立ち寄り「好文亭」を一時間ほどじっくり観光しました。
本日宿泊のホテルはネット検索で「磯料理とワインの美味しい宿」の口コミに誘われ「春日ホテル」さんに決めました。
名前はホテルですが部屋の造りは昭和の旅館を感じさせるものでした。
夕食は船盛+浜懐石+ワインをお部屋で頂きました。
食後は運転疲れもあり早々に就寝しました。
【2日目】
昨夜、早々に寝入ったため早朝に目覚め、ホテルから2分ほどの「お魚市場」周辺へカメラ片手に散歩に出かけました。
船溜まりでは地元の方が稚鮎を釣っていましたが、川魚と思っていたアユが海辺で釣れるとは認識を新たにしました。
7時30分から朝食をいただき、9時15分にチェックアウトし海浜公園に向け出発しました。
ネモフィラの丘に一番近い「風のゲート」に車を止めて入場しましたが、そこから丘までは遠かったです。(入園料はシニア割引で210円と格安です)
こちらも花の盛りを過ぎパンフレット写真で見るほどでもないもののブルーの景色を楽しめました。
1時間ちょっと滞在してお土産を買うために那珂湊のお魚市場に戻りましたが、市場入場待ちの渋滞がひどいので春日ホテルさんに車を預け、歩いて買物に行きましたが、定休日と代休のお店が多く食堂も待ち時間が長いので春日ホテルのレストランでランチをいただきました。
結果的に貸し切り状態の落ち着いた雰囲気の中でお値段も手ごろなランチになりました。
食後、約280Kmをドライブして17時ころ自宅に帰りつきました。
参考までに燃費は18Km/㍑とワンボックス車にしては満足できるものでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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西ゲート入場後、最初に目にした景色。
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池の中にはフラワーピラミッド。
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巨大な藤棚
藤棚の全景を撮ると藤の花が見えなくなります。 -
今まで見たことのない「黄色い藤」を楽しみにしておりましたが、わずかな花が咲いているだけでした。(これから咲くのかも?)
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3色の躑躅をソフトフォーカスレンズで撮影するもボカシ量のコントロールを失敗。
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ペチュニア
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薄紅の棚
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クレマチス、シャクヤク
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シャクナゲ
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白藤は丁度見ごろ。
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白藤のトンネル
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有名な大藤
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ソフトフォーカスレンズで接写。
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藤棚に見とれる和服の女性を盗撮?
この後、12時45分頃 50号線で大洗方面に向かいました。 -
途中で雨が降るなど天気が思わしくなかったのですが、ラッキーなことに偕楽園周辺には青空が広がっていました。
第一駐車場から「梅桜橋」を渡る際に目的の「好文亭」の一部が見えました。 -
偕楽園の標柱
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案内図に従い「南門」から入場しました。
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つづら折りの坂道を登ります。
途中に正岡子規の句碑が残されていました、 -
「好文亭」に到着も入場口は右手に大きく回り込みます。
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中門
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チケット売り場
ベルギー陸上競技の選手団に遭遇しました。 -
表札?
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梅の間
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大正天皇がお泊りになった割に狭い部屋でした。
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モミジの間
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萩の間
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桜の間
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竹の間
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茶室入り口
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配膳用昇降機
☆邸内を制限なく撮影できるのはいいですね。 -
お庭
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3階より千波湖方向を望む
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宿泊先「春日ホテル」に到着
ワインバーとレストランが併設されています。 -
夕食メニュー
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楽しみにしていた夕食
グラスワインがサービスされました。 -
地魚の船盛
中トロとサザエが特に美味しかった。 -
早朝散歩でお魚市場の波止場へ
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朝食
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宿から20分のドライブで「ひたち海浜公園」海浜口・風のゲートに到着。
駐車場料金は510円です。 -
駐車場から「みはらしの丘」まで遠い・・・歩けども歩けども
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到着
一面の青い世界 -
オレンジ色のポピーがアクセントになっています。
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よく見ると白い花びらもありました。
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丘の頂上から全景を見渡す。
信州と違って地平線が見える・・・(信州は360度山に視界を遮られます) -
古民家が再現されています。
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菜の花畑も盛りを過ぎています。
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ネモフィラソフト・・サイダー味でした。
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昼食は生シラス丼(980円)
昼食後、ひたすら高速道を走り帰宅しました。(往復578Kmでした。)
最後までご覧いただき有難うございました。
次回は恒例のヨーロッパ旅行を予定しております。
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