2016/03/15 - 2016/03/17
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ヒビーさん
今回の札幌旅行も最終日の3日目です。
この日は市電で藻岩山に向かいました。
それと同時に雪ミクのコラボ巡りもしてしまおうという事です。
まずは午前中の行動です。
なお、雪ミクのラッピング車両と観覧車につきましては以前札幌に行った時の写真がありますが、旅行記に載せるだけの枚数がない為に過去の回想という形で掲載しております。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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札幌旅行の3日目の朝です。
ホテルをチェックアウトした後、中央バス札幌ターミナルに行き、荷物をロッカーに預けました。
時刻は9時30分頃です。
これから市電に乗って藻岩山へと向かいます。
ぷー「雪ミクの市電が来たよ~」
冬期間はノルベサの雪ミクの観覧車同様に市電の車両1両に雪ミクのラッピングを施しています。 -
少し話はそれますが、実は雪ミクの市電に乗るのはこれが初めてではありません。
こちらは2014年1月に札幌に行った時に乗りました。
ぷー「その時の旅行記はないの?」
車内の写真もあったのですが、ある年から車内の撮影が禁止になってしまった関係上、旅行記を作成する段階で過去をさかのぼった写真の掲載も自粛する事にしました。
その為旅行記として載せられる写真がほとんどなくなってしまいました。
これが当時の正面からの写真です。 -
こちらは横から撮影しました。
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こちらが反対側の写真です。
ぷー「片方がイラストで片方がフィギュアだったんだね~」 -
こちらは2015年1月に札幌に行った時に乗りました。
ぷー「あれ?こっちに至ってはボクの写真すらないよ?」
それどころか側面もまともに撮影できた写真はありませんでした・・・
しかもその時はぷー君はお留守番でした。 -
こちらは2016年1月に札幌に行った時に乗りました。
進行方向側の写真です。
ぷー「この時もボクがいないよ」
この時もお留守番でした。 -
反対側の写真です。
ぷー「片方がイラストで片方がフィギュアっていうのは変わらないね」 -
市電の案内図が電子化されており、市電の走行状況が一目でわかるようになりました。
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2016年1月にはノルベサの雪ミクの観覧車にも乗りました。
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透明部分に描かれていたイラストです。
この日は天気が曇りだったので光が反射せずに撮影できました。
ぷー「こっちはスノーボードのイラストだね」 -
こちらは反対側の写真です。
ぷー「こっちはスキーのイラストだね」 -
ぷー「それより市電が行っちゃったよ」
それでは話を現在に戻します。
この先新設された停留場に停車するので走って間に合いました。
以前は西4丁目とすすきのを往復でしたが、2015年12月20日に西4丁目とすすきのが繋がった事によりループ化されました。
市電の停留場は中央分離帯の部分にありますが、狸小路の部分だけは車線の両端に停留所があります。
その為、市電が中央分離帯から両端に移動する際に横断歩道を斜めに横断する形となり場所によっては危険なので、今回行った時には警備の方が配置されていました。 -
イチオシ
9時55分頃です。
ロープウェイ入口の停留場で降りました。
ぷー「ここからしばらく歩くの?」
もいわ山ロープウェイの山麓駅までは歩いて10分前後で着きますが急な上り坂があります。
もっとも市電の停留場を降りてすぐ近くに山麓駅に行く無料シャトルバスの乗り場あります。
15分間隔で運行しています。
今回は待つ時間がもったいないので歩きました。 -
山麓駅まで来ました。
ぷー「もう疲れたのかい?」
日頃の運動不足でしょうね・・・ -
山麓駅の中に入りました。
ぷー「待ち時間が惜しくて歩いて来たのはいいけどまだ時間前だね」
ロープウェイが動いたと思ったら従業員の方のみの乗車だったので、写真を撮りながら11時まで待つ事にしました。 -
ぷー「テレビ父さんとモーりすの顔出し看板だよ~」
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こちらにはモーりすの造形物もあります。
ぷー「あっという間に時間になったよ~」 -
今回はロープウェイで中腹駅まで上がり、そこから先はモーりすカーというミニケーブルカーで山頂駅まで上がります。
料金は往復セット料金で大人1700円です。
年間パスポートもあり、こちらは2800円です。
ぷー「札幌市民だったらもっと安くなるんだって~」
札幌市民の場合は往復セット料金が1100円になり、車で中腹駅まで上がった場合はモーりすカーの往復料金が半額になるそうです。 -
こちらが山頂駅に上がるモーりすカーです。
モーりすカーは世界初のミニケーブルカーが謳い文句だそうです。
ぷー「世界初だなんてすごいよね~」
中腹駅に着いてからあまり時間がなかったのですぐに乗車しました。 -
1分40秒で山頂駅に着きました。
ぷー「中腹から山頂までは歩いても15分程で登れるんだって~」 -
山頂には展望台の他にレストランとプラネタリウムがあります。
ぷー「さっそく展望台に上がろうよ~」 -
まずは南西方向の風景です。
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北西方向は目の前にアンテナの鉄塔が立っています。
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また、北西方向にはお賽銭箱とおみくじを引く機械が置いてあります。
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イチオシ
北東方向の風景です。
札幌市内が一望できます。 -
ぷー「双眼鏡を使えばよく見えるよ~」
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東側の風景です。
ぷー「モーりすカーの走る道が見えるよ~」 -
南東方向の風景です。
写真中央部分に藻岩山スキー場の南部分が見えます。 -
イチオシ
展望台の中央部分です。
ぷー「恋人の聖地って書いてあるよ~」 -
イチオシ
ぷー「せっかくだから鐘を鳴らすよ~」
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愛の南京錠を鐘の手すりに付ける事ができます。
南京錠にふたりの名前を書いて取り付けるとそのカップルは絶対に別れないという伝説があるそうです。
ぷー「ヒビーには関係ないから大丈夫だよ~」 -
ぷー「色々なルートから歩いて登れるんだね~」
藻岩山へのルートが記されています。
ぷー「おなかがすいたよ~」
それではそろそろお昼にします。
午後の部に続きます。
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