疲れたので函館と七飯に逃げてきました！その1

2019/05/11 - 2019/05/12

今年二度めの函館は男爵ラウンジオープンが気になり函館、ななえ旅です。

エリア 七飯・江差(北海道)

夫は、木曜日に徹夜して、へろへろになって金曜日の夜帰宅。
私は残業続きで金曜日は23時半過ぎに帰宅、ここから旅の準備と身支度で睡眠時間3時間程で羽田空港へ到着。
「しらすおろしうどん」を軽く食べてJAL 7:50発で函館へ。
眠い！飛行機で寝よう！

飛行機で爆睡。函館到着したら駐機場まで行くのに滑走路わきでナゼか20分程待機。
お陰で予定していたバスに乗れず一本後のバスに乗ることになり予定が狂う。
函館駅から新函館北斗駅まで移動します。

新函館北斗駅に到着。
新函館とありますが函館からは遠い。
新横浜駅とあるが横浜駅からほど遠い感じと同じです。

新函館北斗駅から路線バスで移動。心細くなりそうになるくらい何もない広ーい、広ーい畑ばかりの道を走り「昆布館前」というところで降ります。何もないでしょ？

バスを降りて見える景色その2
私達夫婦の他に高校生か大学生くらいの大きなカメラを首からさげた男子二人がバスから降りた。
「うわぁ何もない！」と叫んだ私の後から男子二人が「本当だぁ何もない！」と叫んでいた。

まるで映画のセットのように道路脇にそびえ建つ道の駅「なないろななえ」と「ダンシャクラウンジ」

「なないろななえ」は新鮮なお野菜、冷凍されたお魚をお肉が手に入ります。観光客でなかったら、いっぱい買い物してただろうなあ。

出来立てのダンシャクラウンジへ。

中は博物館の中でお買い物を楽しめるスペースになっています。

農具が展示されています。

男爵芋を作った男爵所有の車です。

ランチはダンシャクラウンジの中のレストランで。

席は奥のここです！

こんな感じでステーキが焼かれていたので、私はステーキに決定！

ランチのメニューです。

ステーキです♥

夫リクエストのハンバーグ。

セットのサラダとパン、夫はライスを注文。
ステーキもハンバーグも物凄く美味しかった！
しかし、残念な事にアルコールのメニューがなく酒が飲めない！
こんなに美味しい肉なのに赤ワインが飲めないなんて…。食べながら号泣しました。

スッカリ飲んでしまってますが、冷たい飲み物を頼むとこんな瓶に入ってきます。
お隣で食事をしていたご夫婦が「いちいちお洒落だね」と言っていました。
ちなみに、夫はコーラーを頼みました。
私はホットコーヒーでしたので普通のカップでした。

私の念願だった昆布館。
ダンシャクラウンジとなないろななえの道路を挟んだ反対側にありますが、観光客向けの為、観光バスが止まってないと静かで空いてます。
昆布の色々な事が学べます。

昆布の道に入ると昆布の歴史や食文化、栄養について説明されています。
もっと時間をかけてユックリ見たかったのですが物凄く大きな話し声で中国人の団体がやって来たので見学を早々に切り上げました。
昆布の道を終えると色々な昆布を売っている場所に出てきて、ついついお買い物をしてしまいます。

ついつい買ってしまった昆布達。
真ん中のすこんぶは毎日食べても飽きないお味です。
もっと買えばよかった…。

13:44のバスで新函館北斗に戻ります。このバスを逃すと何時に函館駅に戻れるか検討がつかなくなります。

新函館北斗駅に到着。
ランチにワインを飲めなかったので「ベントーカフェ41」に駆け込む。

ここのお惣菜やお弁当は本当にお洒落。ランチの肉がまだお腹に残っているのでワインだけ頂く事にする。

白ワインが辛口かどうか尋ねると試飲をさせてもらえました。
美味しかったので二人で注文。

次回はここのご飯食べたいなぁ。

新函館北斗駅から五稜郭駅で下車。
ここで降りても五稜郭はスゴく遠いです。

私達の前でタクシーを待っていたカップルがタクシーの運転手さんに「なんで！五稜郭の最寄り駅でしょ？なんで、40分も歩くの？！」と質問攻めにしていました。五稜郭に行くにはJR の五稜郭駅は近くないです。
路面電車の「五稜郭公園前」で降りると歩いて五稜郭迄行けます。

私達はJR 五稜郭駅からチョコレートを買いにタクシー飛ばして「シュエット　カカオ」へ向かいます。

ここのお店は、住宅街にあるので分かりにくく、駅からも、五稜郭からも少し歩きます。
でも、時間をかけて買いに行く価値のあるチョコレートです。
日保ちが２週間なのでお土産には不向きかと思いますが、自分へのご褒美にいかがでしょうか？
ケーキや焼き菓子も売っています。