バラはなくても花フェスタぶらぶら

2019/05/04 - 2019/05/04

お友達に誘われて、花フェスタにお出掛けです。
今回はラン展があると言うことで、ついて行きました。
バラが売りの公園ですが、今はまだまだ、モッコウバラが咲いているぐらいです。
でも、オオデマリやコデマリが満開で、暑くもなく、気持ちのいい日で、ぶらぶら歩くのにピッタリ。
今まで気づかなかったのですが、小さい子の遊び場もそこここにあり、広いので混んでる感もなく、気持ちのいいお散歩ができました。

エリア 可児(岐阜)

先に、花フェスタ近くの人気の蕎麦屋さん、菜実樹へ行きました。
11:30位に着くように行って大正解。
待たずに席に着けましたが、その後は待つ人で一杯になりました。
期間限定の桜えびのかき揚げ、1,080円と粗びきそば1,080円。
桜えびの香りとパリパリの食感を楽しみました。

花フェスタも令和を祝った飾りつけがされていました。
日差しが強いので、花のミュージアムを通って行くことにしました。
入口に新皇后のコーナーがありました。

プリンセス雅のバラです。

マサコという名前のバラです。

雅子皇后のお印、ハマナス。

外の回廊を歩いていくと、令和の写真スポット。

熊さん蜂蜜一杯のホットケーキでお祝い。

バラはなくても、綺麗な花が緑の中に映えます。

オオデマリも豪華に満開です。

今回も西ゲートの入口から反対の東ゲート近くの花の地球館まで歩きました。
この前は一部を観ただけだったのね。
大温室という建物がありました。
知らなかった。

ラン展は賞をもらったランが一杯飾られていました。

前回まだ咲いていなかった芝桜も満開になっていました。
ちらっとネモフィラの青が見えましたので、まだ観られそうですよ。

ピンクの花が鮮やか。

こちらもピンク系の花が素敵です。

西ゲートに向かって途中のベンチで一休みしていると、和太鼓の音色が聞こえて来ました。
急いで、プリンセスホール雅に行くと、麗澤の生徒たちの和太鼓のパフォーマンスでした。
若くて迫力一杯の演奏に歩き疲れも吹っ飛びました。

もう一頑張り、奥の方にあるターシャの庭まで歩きました。

家は満開のモッコウバラで押し潰されそうです。

入口もターシャの庭のイメージです。

ポーチも可愛い。

何点かターシャの原画が飾られています。

棚の中の上から3段までは、ターシャの持ち物のオリジナルです。

ボディースが着ている毛糸のストールはターシャが着ていたものです。

所狭しと並べられた品物は購入できるものです。

ターシャの家の中にいるようで嬉しい。

ターシャの庭はお休みが結構あります。
又、開いているのも9:30～16:00まで。
15:30までに行かないと入れません。
ご注意を。

熊さんと蜂が遊ぶ黄色のお庭。

黄色のお庭に元気をもらって、素敵な一日になりました。
どんどんバージョンアップしてる感じ。
今年から花フェスタの年間パスポート買おうっと。
2,000円。2回行けば元が取れます。