友ヶ島

2019/05/04 - 2019/05/04

GWの真っ只中に、友ヶ島へ行きました。
初めて行った時は、9時に駐車場に着いたら満車だったので、別日にリベンジ。
8時に駐車場に着いたら、車は空車だったけれど
チケット売り場に100人の行列が。
8時30分の臨時便に乗り、9時頃に島に上陸。
深蛇池へ行ったものの、立入禁止でした。
島のところどころで立入禁止があったのですが乗船口や島内散策マップには何のインフォメーションがなく、アップダウンの激しい道のりの上に、石がゴロゴロしている山道を歩いたのに、行き損でした。
第3砲台跡、小展望台、孝助松海岸、第1砲台跡、友ヶ島灯台、第2砲台跡、第5砲台跡の順で回りました。
島全体が石や落ち葉が落ちていて、ぬかるんでいたり、落石があったりするので、スニーカーと動き易い服装がオススメです。

帰りは15時の便だったので、ちょうど6時間滞在したことになります。
トイレは、水洗トイレが要所に設置してあって、昔の地下鉄レベルのトイレですが、トイレットペッパーもあります。
島の中には数ヶ所、芝生の広場があるので、私はレジャーシートを持って行っておにぎりを食べました。
船に乗る前に、飲食店はないです、と案内がありましたが、海の家が1軒あり軽食と飲み物を販売していました。
GW中だけ営業❓️なのかもしれませんので、島でゆっくりする方は、お弁当や飲み物持参のほうがいいかもしれません。
島で一番のメインは、第3砲台跡で天空のラピュタを思わせられます。
中は真っ暗なので、懐中電灯が必需品です。
加太港の乗船口で販売していました。
お菓子や帽子なども販売しています。
私は個人的には第5砲台跡がオススメです。
少し分かりにくいところにあるせいか、人が少なくて、ゆっくり見れました。
行き帰りの船は、40人前後は椅子があるのですが残りの人は立って乗船になります。
20分程で到着です。
朝は海風が強かったので、長袖に上着が必要でしたが、島内をほとんど歩いたので暑くて半袖でも大丈夫でした。
噂通り、天空のラピュタの様な島でした。

エリア 加太(和歌山)

第3砲台跡です。

オススメの第5砲台跡です。

蛇ヶ池から野奈浦桟橋へ行く途中の海岸です。