7泊8日のアンコールワット旅行

2018/02/04 - 2018/02/11

本当は4泊5日でアンコールワットを、3泊4日でハノイを旅行する予定だったのですが、同行人の急病により、全てアンコールワット観光となりました…

同行人が海外旅行保険に加入していたおかげで、医療費だけでなく帰りの航空券代等も賄えました。
保険加入の大事さを痛感。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

ベトナム航空に乗ってホーチミン経由でシェムリアップへ。南国のフレッシュジュースは美味しい。

シェムリアップ空港に到着。ちょうど夕陽が沈むところでした。

初日晩御飯はクメールキッチンレストランへ。これだけ食べても一人当たり1500円くらいと安い！そして味も濃すぎずクセもなく、食べやすくて美味しかったです！

トゥクトゥクを一日チャーターし、観光始めはまずはアンコールトムへ。

アンコールトムの中心にあるバイヨン寺院へ。

バイヨン第一回廊のレリーフはとても精巧で素晴らしいです。

トゥクトゥクに乗って今度はバプーオンへ。

今度は歩いて象のテラスへ。午前中にゆっくりペースで観光したけれど、日差しがキツくてしんどくなってきたので、ここいらで昼ご飯をとることにしました。

昼過ぎだったので、アンコールワットを軽く見ます。

写真スポットらしく、カメラを構えた人がたくさんいました。

晩御飯はレッドピアノへ。お肉は辛めの味付けでした。同行者が食べていたカルボナーラが美味。

3日目は朝早起きしてアンコールワットへ朝陽を見に行きます。日が昇るまで時間がかかるので、そこまで早起きしなくても良いかと思いました。

朝陽を見に行ったその足でアンコールワットの頂上へ上りました。人が少なくて観光しやすいのでお勧めです。

朝陽がはっきりと見えてきました。

この時間になると写真スポットも人がまばらで、写真が撮りやすかったです。

タクシーをチャーターしてベンメリアへ。中国人がとにかく多い。

お昼ご飯はザ・スクエア24へ。一人当たり2000円程度でしたが、どの料理も見た目が工夫されていて味も美味しかったので大満足です。晩より昼の方が人が少なそうで、値段も安そうでした。

そのままトンレサップ湖ツアーに参加。ツアーと言っても船には私たちだけなので悠々と回れました。

舟の舳先にも乗らせてくださいました。風が気持ちよかったです。

レストランの名前は失念。とにかくクメール料理は美味しかった記憶。

翌朝もアンコールワットへ向かいます。朝陽が回廊に差し込んで美しかったです。天気も比較的涼しく人も少ないので快適でした。

セントラルスイートレジデンスというホテルに宿泊しました。朝食バイキングも美味しく、施設も綺麗でホスピタリティに溢れていたので快適でした。

同行者と一緒に夕陽鑑賞する予定でしたが、体調不良の為一人でプノンバケンへ行きました。3時半ごろに頂上へ着きましたが、夕陽まで時間があり、一人だったので読書で時間つぶしです…。陰が出来ている部分は少ないので争奪戦でした。帽子必須です。

夕陽が美しかったです。

同行者が入院してしまったので、ベトナムに行く予定がポシャりました。
地元のショッピングセンターに入居しているファストフード店でお昼ご飯。味は濃い目で美味しかったです。

同行者がロイヤルアンコール国際病院へ入院したので、近くのロイヤルアンコールリゾートに急遽宿泊することに。プールサイドでリゾート気取りです。

ホテルでクメール宮廷料理のパンプキンカスタードを注文しました。口当たりが滑らかなおやつです。お腹に溜まる系ではないですが、甘くて美味しかったです。