2018/03/18 - 2018/03/18
94位(同エリア120件中)
パンガンさん
夢の平昌パラリンピック観戦に出向きました。
本当はオリンピック観戦を目指した所でしたが、なかなか休みと見たい競技のマッチングがうまくいかずに断念。
パラリンピック最終日の2018.3.18の観戦となりましたが、ネット予約でチケットもゲットして、スムーズに観戦出来ました。
★1日目
羽田空港 15:35→韓国ソウル・金浦空港 18:10
JAL093便ビジネスクラス
金浦空港駅→ソウル駅 空港鉄道A'REX
ソウル駅→清涼里駅 ソウル地下鉄1号線
清涼里駅 20:22→江陵駅 22:03 KTX831号特室
江陵駅からタクシーで、宿泊先「ホテル ヨギウッテ ギョンポ」着
★2日目
朝、宿泊先近くの海辺散策後、タクシーで珍富駅へ。
珍富駅→会場「アルペンシアオリンピックパーク」へ
無料シャトルバス TS3
平昌パラリンピック最終日 スキー距離混合リレー10km観戦
競技観戦後、無料シャトルバスTS6で大関嶺駐車場、
無料シャトルバスTX21で北江陵駐車場、
無料シャトルバスTS10と乗り継ぎ、江陵オリンピックパークへ。
江陵オリンピックパークで、ジャパンハウス見学、プルコギの昼食、
グッズ購入。江陵駅まで徒歩。
江陵駅 14:30→ソウル駅 16:29 KTX820号特室
ソウル駅→金浦空港駅 空港鉄道A'REX
金浦空港ロッテ免税店にてキムチ、チョコレート等土産購入
韓国ソウル・金浦空港 19:15→羽田空港 21:20
JAL093便ビジネスクラス
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
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2日目の朝です。2階の部屋の窓からはこの様な景色が見えます。
静かで寝心地の良いお部屋でした。 -
窓のブラインドはこんなデザイン。
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ホテル内通路も落ち着いた感じです。
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お世話様でした、ヨギウッテギョンボホテル。
とてもスタイリッシュな上に、応対も良かった。
正東津なども巡りたいし、またぜひ泊まりたいホテルです。コスパ十分。 -
ホテルから歩いて1分かからないところにコンビニもあり、立地条件は良いです。
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同じく歩いて1分かからないところにビーチが見えます。
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雄大な冬の日本海です。
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平昌五輪を祝してか、ビーチでは前衛芸術的なオブジェがいくつか飾られていました。
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明確に記載はされていませんが、スホランとバンダビが抱き合っているオブジェ?
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この周辺はリゾート的な観光地となっており、お店も色々と。
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景勝地の鏡浦湖です。静かな佇まい。
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ホテルをビーチ方面から眺めたところ。
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鏡浦湖付近の道路でタクシーに乗り、会場ピストンバス最寄り駅の珍富駅まで。
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かなり飛ばしてくれました。1時間ぐらいかかったと思いますが、6,000円ぐらいと日本と比較してかなりのお安い金額。快適な乗り心地でした。少しばかりのチップを渡しました。
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珍富駅に到着。
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KTX発着に合わせて賑わっていました。
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コンビニstorywayも完備。
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韓国各地の観光地の展示。
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駅まではやはりマスコット像が。かなりの方が記念撮影をされていました。
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さて、ピストンバスTS3に乗り、アルペンシアオリンピックパークに向かいます。料金無料で、特にチケットを提示する必要もありません。
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バス乗り場です。コカコーラがオフィシャルスポンサー。
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10分間隔での運行と書かれてはいましたが、実際は人が埋まったら発車する感じでした。バスは特に五輪用に作ったのではなく、全国から集められたと聞きました。
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このバスに乗ってきました。ありがとう。
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さて、バスを降りて、てくてくと会場まで山道を歩きます。
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セキュリティチェックがありました。エックス線の検査で、日本から持って行った風邪薬のガラス小瓶が引っかかりました。何となくジェスチャーで「預かることもできますが」とか言われた様な気もしましたが、そのまま没収して貰いました。
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セキュリティチェック後も更に山道を上へ上へ歩きます。20分ぐらいは軽く歩いた様な。まあ、スキーの会場ですからね。
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着きました。アルペンシアオリンピックパーク。スキー距離の会場です。
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混合10kmリレーの最中でした。
13カ国が参加し、日本は新田佳浩、 出来島桃子、 阿部友里香、 川除大輝が出場。 -
1人が2.5キロを滑ります。
日本はベテランの新田から始まり、3番手の阿部までは2位をキープしましたが・・。 -
アンカーの17歳川除大輝が2カ国に抜かれて、4位でゴール直線まで戻ってきました。そのまま4位でゴール。他の選手は、ガイド役を伴っての目の不自由な選手、足や手が欠けている選手、ソリの様な形で滑る選手など様々なかたちがありましたが、川除さんの場合はポールを持たずに足だけで滑るので不利だったかもしれません。
しかし、目の前での必死の姿での疾走を見て、感動以上のものを感じました。順位は二の次で良い(ご本人はそんな事サラサラ考えていないでしょうが)。日本選手の頑張りに心からの拍手を送りました。 -
他の競技に参加の日本選手。
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結構日本人客も多く、大変盛り上がっていました。その中にも和やかさがありました。良いパラリンピックだったと思います。
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会場はこの様な構造で段差、客席が設けられていました。
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自分は、ホテル出発後、特に荷物を預ける場所もないので、この様な小型スーツケースを手にしてヒーヒーあちこち移動。大変でした。
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さて、感動の競技観戦後、シャトルバスでTS6、TS21、TS10と乗り継いで、江陵オリンピックパークに移動します。1時間ちょっとで到着。いずれのバス乗り場でも親切なボランティアの姿に心打たれました。「何とか役に立ちたい」との姿勢を感じました。
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オンピックパークに到着。このエリアでも改めてセキュリティチェックが入ります。
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Team Korea House
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そして、日本の広報施設の「TOKYO2020 JAPAN HOUSE」です。もちろん、入場無料。
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日本の自然、文化等々がハングルと英語で紹介されています。入口では、私には「こんにちは」と日本語で声を掛けてくれました。
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結構なお客さんの入りでした。
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東京五輪のマスコット紹介。
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パラリンピック日本選手団の紹介。
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混合リレーで、ベテランとしての役割を果たした新田佳浩選手。
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そして、スノーボード 男子バンクドスラロームで見事金メダルを獲得した成田緑夢選手。大会後冬季競技から一線を退くことを表明されましたが、東京パラを目指すとのこと。活躍をお祈りいたします。
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同じエリアにあるフィギュアスケート会場「江陵アイスアリーナ」。ここで羽生結弦選手が二連覇を達成されましたが、パラリンピックでは使われない会場なので閑散としていました。
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昼ごはんを食べに会場公式レストランへ。ちょっと昼下がりの時間でしたので、空いてました。
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現金とVISAカードが使えます。日本語で応対可能。
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Beef Bulgogi on Rice。プルコギ12,000ウォン。割高感はありますが、味はまずまず。特にスープが美味しかった。
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グッズを買いに公式グッズ売り場へ。
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タオル、帽子、シャツ等色々なものがありましたが、自分はバンダビ君のぬいぐるみを購入。25,000ウォン。
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駆け足ではありましたが、ありがとう平昌。最終日に見れたのも印象的でした。
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オリンピックパークから江陵駅まで徒歩で。スマホの地図機能で色々と迷いながらで40分ほどかかってしまいました。最短では15分ほどで行ける様ですが。団地の中などを迷いながら。
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日曜日の昼下がり。静かな佇まいでした。この付近でパラリンピックやっているとは全く思えないほど。
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江陵駅に到着。
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行きは無かったのですが、帰りは荷物X線チェックがありました。と言っても、雰囲気的に形式的なものに思えました。
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帰りも2時間かけてKTXで。周りも観戦帰りの方々ばかりでした。
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ソウル駅到着
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ソウル駅も本当に大きな、スケールのある駅ですね。
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帰りは韓国発見でビジネスクラスチケットを購入してとうじょう。
メニューは
・鯛山芋とろろ焼
・鶏梅巻
・鴨ロース
・フルーツトマト甘酢漬
・若布
・海老芋
・京栗麩田楽
・がんもどき
・メカジキ バター醤油餡
・ご飯
・味噌汁
・カシスムース
美味しゅうございました。 -
羽田到着。Welcome to TOKYO 2020。良きオリンピックとなります様に。
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