桜のころ、瀬戸内の日生（ひなせ）へ

2019/04/09 - 2019/04/09

桜が咲き誇る頃。

残り少ない“１８きっぷ”を使い、日生（日生）へと向かった。
切符の使用期限が迫ったいたため、とりあえず列車に飛び乗る。

後は、気ままに「風まかせ」　足の向くまま。

春の瀬戸内をブラブラとしてみた。

エリア 備前・日生(岡山)

• 交通手段: JRローカル

ＪＲ東岡山駅を過ぎると、赤穂線に入る。

“焼き物”の町、伊部を過ぎます。

沿道は、桜が真っ盛り

春の日に映えます。

のんびりとしたローカル線

降りた駅は「日生」駅

日生駅

瀬戸内の良港に恵まれている

多島美を誇る瀬戸内の海

駅を出ると、直ぐ港

小豆島へ渡るフェリーもあります。

潮の香りが良い♪

しかし、駅前通りも

あまり人影もなく

地図を片手にたどり着いたのは、

目指したのは「ＢＩＺＥＮ・中南米美術館」



ところが、閉まっている　(T_T)
開館日は、土日だそう？
確かに、ＨＰのカレンダーを見ると、確かに土日は色が変えてある。
私は早合点して、閉館日に来てしまったらしい・・・
（だって、フツーのカレンダーは土日に色を変えて“休日”を表してますよね！？）


ＨＰをよく見なかった自分の行動を戒める．．．

内容は・・・

日生の漁師だった故人が、商用の傍らに蒐集したもの。
中南米１０か国の土器や土偶。織物など、その数は２１００点を超える。



最近、中南米にハマった私としては、ぜひ見ておきたかったのだが・・・

　

駅まで戻り、

少し早い昼食を。

生ガキの季節は終わりましたが、

町のウリでもある“カキオコ”を。

ふたたび、電車に乗り東へと向かいます。