リーズナブルなモルディブ 後編

2018/05/09 - 2018/05/10

相方がJALのダイナミックパッケージでリーズナブルなモルディブオールインクルーシブプランを発見したので、バンコク経由で行ってきました。モルディブは2回目ですが、ずいぶん久しぶりな訪問です。
トラギリはリーズナブルで、きれいな海を楽しめましたが、珊瑚自体は減っているのでしょうか、シュノーケリングはそれほど感動しませんでした。

羽田発の深夜便でバンコクで乗り継ぎ、帰りもバンコク深夜便で成田着。
3泊なのに、行きと帰りでそれぞれ飛行機の中で1泊する形で、3泊6日となりました。

5月9日（実際は10日）0：40発
5月10日　バンコク　5：00着
　　　　乗り継ぎ便　9：20発
　　　　マレ　　　　11：45着
　　　　スピードボート25分　トラギリアイランド
5月10日～12日　3泊
5月13日　午前中にチェックアウト
　　　　マレ　　　　12：40発
　　　　バンコク　　19：20着
　　　　乗り継ぎ便　23：30発
5月14日　成田　　　7：45着

後編はトラギリでの様子と、再びバンコク経由で成田までの帰りの記録です。

エリア モルディブ

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: JAL バンコクエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

1夜あけて、モルディブの最初の朝。まだ雲はありますが、天気が良くなる予感。

コテージを振り返ります。天気がいいと海の色が違います。

レストランの手前、オープンテラス。

プールがあって、その先がカフェ。

朝食です。
昨日と同じテーブルです。昨日は雨が降っていたので降りていたカーテンが、あげられて海が見えます。

朝食後はコテージに戻ってテラスでお昼寝。

そして、昼食はまたビール。
ブッフェの食べ物は毎日あまり変化がありません。

ビーチを散歩します。

水上コテージがあるのと反対側のビーチにやってきました。
人があまりいません。

雲は多少あれど、青空が見えて、波も静か。

ビーチチェアがところどころに置いてありましたが、あまり使っている人はいませんでした。

こんなように、朝食べて、昼寝して、昼食べて、昼寝して、夜食べて、という生活を2日間繰り返しました。

もちろん、途中1回だけシュノーケリングツアーに参加しましたが。
桟橋からスピードボートに乗って、シュノーケリングポイントに行って潜るというツアーだったんですが、波が結構あって海の中もそれほどきれいに見えませんでした。

そんなことを繰り返して、再び夕食。

そして、また赤ワイン。

酔っぱらって歩くと危ない。

レストランのバーカウンターで言えば、缶ビールを持ち帰れます。
なので、部屋でも一杯。
ガラステーブルの下の魚を見ながら。

そして、この島にはインコがたくさんいました。
レストラン棟からレセプション棟に行く間の場所にえさ場があります。

近づいてみるとこんな具合。

木の上にも。

アップ。

さあ、帰る日の朝食。

ブッフェは大体同じような内容だし、食べ放題が続くとお腹いっぱいの状態が続いて段々食べられなくなる。
なのでフルーツ。

と言いながら、やっぱり食べていますが。

この風景ともお別れです。

スピードボートがつく桟橋に荷物を運んでもらいます。

マレからは再びバンコクエアウェイズ。機内食。

バンコク空港に到着しました。
ここはサクララウンジがあります。

まずシャワー。
順番待ちで、空いたら知らせてくれるブザーをもらいました。フードコートで渡されるみたいなやつ。

そして、久しぶりの日本のビール。アサヒの瓶ビールがありました。

そして、日本風のチキンカレー。

帰りのJAL。深夜便なので、乗った時には飲み物だけで、翌朝に朝食が出ました。
久しぶりのモルディブ旅行はこれで終わりです。
10数年前に行った時に比べて、珊瑚が思ったよりきれいじゃなかったけれど、ゴロゴロ過ごすことができました。