2019年　春　ワットパクナム日本別院でタイのお祭りソンクラーンを楽しむ。

2019/04/14 - 2019/04/14

昨日の成田山の帰りに寄ったワットパクナム日本別院。
催し物の跡が気になって思い出したのが、タイの今時期はソンクラーン（水かけ祭り）をやっているはず。
お天気が崩れるとのことで行くか悩みましたが、予報では雨が降るのは6時くらいから。
せっかくなので日本のソンクラーンはどんな感じか行ってみました。

エリア 成田(千葉)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

2019年4月14日（日）

コップンカップ

天気がぐずついて行くか悩んだのだけれど、ばばに行っておいでと背中を押されやって来ましたワットパクナム日本別院。

ちなみにばばはアウェイ感がハンパないとのことで家でお留守番。

ワットパクナム日本別院 寺・神社・教会

道端では野菜やお肉、タイの調味料など売っていました。

立派な看板もあります。

なぜか「パ」の感じが違います。
学校跡地に寺院を建てたそうです。

うわーっ、凄い混みようですね。
なんといっても、食べ物、飲み物全て無料でいただけますからね。

お布施を1000円で購入しました。

中は凄い人です。
日本全国から集まって来るそうです。

お布施をどうしていいのかわからない。
案内のお姉さんに聞いたら、取り敢えずどこかに置いといてお坊さんに挨拶して行ったら持って帰っていいよと言われました。

お坊さんがいますね。

小さい仏像の肩にお水をかけます。

仏像と両脇には高僧。

お坊さんの手にペットボトルの水を汲み入れたら、頭に水をかけてもらいます。

タイ国民に愛されていた、プミポン国王です。
残念ながら2016年に88歳で亡くなられました。

ばばの言う通り、日本語は一切書いていないのでアウェイ感強いです。
ただ皆さん優しいので聞けば教えてくれます。

並んで待っていると、お兄さんがハッピーニューイヤーと言いながら白い粉を顔に塗っていきます。
本当はタナカを塗るのでしょうが、ベビーパウダーで代用していました。

一緒に並んでいるお姉さん達も顔が真っ白。

タイラーメンをいただきました。
お味は本場タイの味です。
アローイ

他に食べようと思いましたが、みんな14時には完売していました。
食べ物がなくなるとみんな帰るのでソンクラーンは終わりの感じです。

パゴダがありました。

砂で出来た鐘の下には、砂で出来たパゴダ。

お布施をして、砂でパゴダを作っでいます。

こちらは仏像がいる建物です。

タイのお寺と同じように小さい金箔を仏像に貼りお祈りします。

こちらは本堂です。

日本ならではの桜と寺院をパチリ、

装飾も綺麗ですね。

本堂の中はタイらしく煌びやかですね。

仏様を支えるヤック達。

新国王ラーマ10世のワチラーロンコーン国王とシンリートン王女。

色々な仏様の名前。

ふりがなが付いているタイのお経。

龍の彫刻。

寺院の脇には小さな池がありました。

こちらのソンクラーンで色々食べたいのなら午前中に来る必要がありますね。

帰りに飛行機の着陸が見れる「十余三東雲の丘」にやってきました。

十余三東雲の丘 名所・史跡

最初の一枚目はANAですね。

アメリカン航空。

そういえば去年の今頃はテキサスに行ったなぁ。

凄い大きな望遠レンズを持った人がパシャパシャパシャとシャッターを切ります。

香港から帰ってきたJL36便。
頭切れた。

お尻切れた。
飛行機をファインダーいっぱいに撮るの難しい。

スターアライアンス柄のANA機。
小さく撮ると飛行機全体入るけど迫力が無い。

中国初の民間LCC 春秋航空日本ですね。

フライトレーダーを見ながら飛行機をパチリします。
今度はJAL便ですね。

シンガポール帰りのJAL712です。
うーん飛行機の写真を撮ってると海外行きたくなりますね。