初めての済州島　－その３－

2019/04/18 - 2019/04/20

本当は１日目・２日目・３日目に分けようと思ったのですが、

どうしても２日目の写真が多くなり２日目の途中から分けています。

「薬泉寺」を後にして、西帰浦海岸の「柱状節理帯」を見て「天帝淵瀑布」へ

３日目：「お化け道路」を見てお土産屋によって帰国です。

エリア 済州島 チェジュ(韓国)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ティーウェイ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

薬泉寺から５分の所にある中文大浦海岸柱状節理帯にやって来ました。

入場料金2,000ウォン(約200円)

入ってすぐの所にあるモニュメント

人との比較で、その大きさが分かります。

近くでイルカが見られるのか？イルカのモニュメントがたくさん有る。

マストには方角を示す案内板が

Tokyoー1,271Km　Hawaiiー7,342Kmなどと書いてありました。

南国ムードたっぷりです。

木造のきれいな展望台から柱状節理が一望出来ます。

左側

真下

右方向

流れ出た溶岩が固まったもので、約14万年～25万年前に出来たものらしい。

ズーと移動して先ほどの展望台が見えています。

赤い実がたくさん付いていましたが、何だろー？

ヤシの木をバックにトルハルバンと記念撮影。

西帰浦市・中文洞から西へ500ｍくらい離れた場所に渓谷があり

「天帝淵」と呼ばれる暖帯林地帯は天然記念物に指定されている。

入場料2,500ウォン(約250円)

入り口にはトルハルバン

入ると建物があり

「天帝楼」

少し下方に見えたのが「天帝淵の滝」

今まで水のない川ばかり見てきたので、滝があるのが不思議な感じ。

亀の甲羅に4つの頭、亀だったり鳥だったり全部違う頭の噴水。

渓谷をまたぐ太鼓橋。

橋を渡り向こう側に行ってみます。

橋の上から下流を望む。

殆ど水は流れていません。

渡りきって橋を1枚。

昔、仙女達が降り立って沐浴したという伝説があるので橋には天女が・・・

ツツジが見頃を迎えています。

天帝淵の滝までおりてみました。

水量は少ないですが、立派な滝でした。

もう一段上ると、もう一つ滝があったのですが

水は流れていませんでした。

どこが境目か分からないほど静かな水面。

高速並の道路で西帰浦市からチェジュ市に戻り免税店に寄ってから夕食。

本日の夕食は｢海鮮鍋」

アワビは小さかったけれど、前釜山で食べたときよりおいしかった。

今日は4人でビールと焼酎1本ずつ。

夕食レストランが、1日目に来た龍頭岩の所だったので

チョット覗いて見ることにしました。

かなり暗いし人も殆どいません。

風もあって少し寒い感じ。

柵の上にカメラを載せて撮ってみたもののブレブレでした。

階段の誘導燈がかわいらしかったのでパチリ！

3日目のホテルの朝食。

ホテルの全景。今日も天気良し！

ホテルの前は道路1本隔てて海です。

ホテル前のモニュメント。

最後の観光地は「神秘道路」

スタート地点にバスを止めエンジンを切ります。

そしてブレーキを離すと　(°°)ｱﾚ

道路は上り坂に見えるのに車は動き出す。

通る車は皆同じことをしている。

車が来ないときは、ガイドさんがペットボトルを転がしてみたり

水を流したりしてお客さんを納得させています。

要するに、目の錯覚を利用するだけで観光地になるなんてスゴイなー

日本にもありますよね。

駐車場の隣がセブンイレブンで、間にある黄金の豚は

韓国の人やC国人に大人気でした。今年は豚年ですもんね。

道路の反対側は牧場で赤牛がたくさん放牧されていました。

空港に行く前に定番の「韓国食品店」にお立ち寄り。

小さな空港ですが、C国行きの便は混雑しているようです。

出発前に昼食をいただきます。

3人はビビンバを注文。

私は、アワビ粥にしましたが・・・食欲がなくなりそうな色でした。

機体は来るときと同じで、シート配列3－3

CAは皆ロングヘアーで普通の人って感じ。

帰りは沖止めでした。

出発が30分遅れたのでバスに乗り遅れガックリ

でもチェジュにはもう一度行ってみたいです。　　　　おわり