2019/03/06 - 2019/03/07
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shiqueさん
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私たちはアヌラーダプラからポロンナルワまで
スリランカの仏教遺跡を見るためにバスで移動して来ました。
遺跡公園の入場料は25ドルで決して安い金額ではありません。
今回のスリランカ旅行のメインイベントと言えるでしょう。
お金と時間を使って辿り着いたポロンナルワの街と遺跡は
私たちを十分に満足させてくれるのでしょうか?
新しい街には新しい難題と感動が待ち構えているものです。
拘束あり、絶景ありのポロンナルワ編、始まります。
最後までお付き合い下さいませ。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
3月6日、アヌラーダプラ2日目。
今日は午前中にバスでポロンナルワまで移動です。
キャリーバッグを引きずりバス停に到着すると
すでにポロンナルワ方面行きのバスは
プラットホームで待機していました。
荷物をバスの背後のトランクに入れてもらい私たちも乗車。
座席は既に7割程埋まっていましたが相棒と並びの席をゲット。
午前7時半、まだ少し眠そうなアヌラーダプラの街を出発。 -
発車して20分が過ぎ郊外に出た頃
車掌がバス代を集金に回ってきました。
発展途上国のバス料金に関しては色々噂が絶えません。
車掌によって荷物代がかかったり
外国人料金なるもので高くなったりと
ネット上の書き込みで心配には事欠きません。
さて今回の路線ではどうだったかと言うと
車掌がデジタルの発券機を携帯していて明朗会計。
1Rp単位のお釣りも正確に渡してくれました。
この状況に私たちが感動した事は言うまでもありません。 -
走り始めて1時間半、バスは休憩所に停車。
ほとんどの乗客は降りて売店でパンを購入。
私もショウケースの前に並んで、一番最後に指差し注文。
パンは当然カレーパン、50Rp也。
まだ暖かくて柔らかいパンは普通に美味しかった。
ポロンナルワに向かう車窓は思いの外綺麗です。
道の両側は乾いた赤茶色の大地ではなく
木々に覆われた平原で沼地や湿原が広がっていてます。
バスはそんな大地を結構なスピードで駆け抜けていきます。 -
あと30分でポロンナルワに着くであろう頃
大きな街をバスが通過する時、突然の渋滞が発生。
平日の午前中、多くの市民がデモ行進をしています。
こんな事もある国、スリランカ。 -
MY home guest
宿に着いたのは午前11時頃。
多少の問題はありましたが
午前中にチェックインする事が出来ました。
ボス(オーナー)が在中していない宿では
色々不便が生じる場合があります。
本日はスリランカ3軒目の宿になりますが
ボス不在のため旅行に必要な情報を聞いたり
様々なリクエストに即座に対応してもらう事が出来ませんでした。
スリランカのゲストハウス系の宿では
このような不便は受け入れるしか無いようです。 -
正午、昼食を求めて街中を散歩に出発。
世界遺産の遺跡公園南側を東西に走る幹線道路まで出ましたが
地元の人達が利用する商店、銀行、パン屋があるだけで
観光客を呼び込むレストラン等は見当たりませんでした。
数百メートル影のない埃っぽい道を歩き
見つけたのが屋台のお持ち帰り専用弁当屋さん(写真)。
メニューは当然ライスカレー。 -
エッグカレー(左)170Rpとベジタブルカレー(右)130Rp。
私たちが歩いた範囲にカレーの持ち帰り店舗は他に無く
バイクに乗った現地の人も結構この店に買いに来ていました。
大量のライスの上に4種類のカレーがトッピング。
見た目は値段以上にかなり豪華で期待が膨らみます。
さて問題は味ですが、私たちの舌には合いませんでした。
私たちを驚愕させたのはライスのクオリティーの低さで
ベタベタ、フニャフニャ、糠臭い。
お米を愛する日本人にはハードルが高すぎます。 -
この季節、ポロンナルワは滅茶苦茶暑い。
昼食探しの散歩だけで体力を消耗してしまった私たちは
午後の徒歩観光は中止し、お昼寝タイムとしました。
夕方からは情報収集のためポロンナルワ駅周辺まで
トゥクトゥク(150Rp)で移動です。
鉄道駅周辺には大きなバスステーション(写真)もあり
遺跡付近とは比べ物にならない程に栄えています。
レンタルバイクが移動の中心である私たちは
飲食店も沢山あるこちらに宿を取るべきでした、残念。
バスステーションの建物の2階で
旅行代理店を見つけ飛び込みましたが
サファリ等のツアーは扱っていないとの事。
どうやら、この辺りでは様々なツアーは
ホテルで手配してもらうようです。 -
バスステーションの入口にあるレストランは大繁盛です。
人が多いと陳列されたパンも美味しそうに見えてきます。
いつもの2種類のパンを購入。
今夜もカレーパンが夕食と言う事です。 -
帰りは5kmの道のりをローカルバスで帰宅。
当然、途中でライオンビールを仕入れ今夜も部屋呑みです。
明日はいよいよスリランカ観光の
目玉と言うべきポロンナルワ遺跡見学です。
酒は程々にして早く寝る事にしましょう。 -
3月7日、ポロンナルワ2日目。
朝7時、今日は宿の2ドルの朝食から始まります。
いたって普通の朝食ですが、カレー味でない事が少し嬉しい。
本日はバイクを7時からレンタル(1300Rp)しています。
7時過ぎにやって来たバイクに朝食後乗ろうとすると
一つのヘルメットの顎紐を固定する器具が付いていません。
ここからコロンボに居ると言うボスに電話したりして
ヘルメット一つ交換してもらうのに1時間程かかりました。 -
メインロード沿いでガソリンを入れた後は
遺跡入場チケット購入のため
湖の近くにある事務所兼博物館を捜索。
湖を囲む緑豊かな土手は
なだらかで広く牛も放牧されのどかです。
湖沿いの一本道は景色もよく非常に気持ち良いので
後ほどドライブしてみます。 -
ティワンカ・ピリマゲ寺院
遺跡公園外の北にある
ジャングルに囲まれた遺跡です。
外壁はかなり崩れていますが
天井は健在で内部に入る事も出来ます。
内部には、かなり劣化はしていますが
極彩色のフレスコ画が壁や天井に描かれ
かつては相当に華やかな寺院であった事が伺えます。
ただし、寺院内部の写真撮影はNG。ティワンカ ピリマゲ寺院 (北院) 寺院・教会
-
チケットブースからこの遺跡までは数キロ。
グーグルマップで確認すると遺跡の北側に道があります。
”それなら北から遺跡群を攻めよう” と考えたのが元凶でした。
10分程で到着予定が20分走っても到着しません。
マップで位置情報を確認すると、いつの間にか通り過ぎています。
何度もUターン繰り返し、位置情報を確認してみても
その都度、的外れな場所に居る自分たちを発見します。
目印になる川、橋、鉄道、交差点を確認しながら
さらに、現地の人に聞きながらバイクを走らせ、迷子になる事1時間。
埒があかないので、このルートで遺跡に辿り着く事を諦めて
少し南から北上するルートに変更しました。
私たちはこの1時間狐につままれていたのでしょうか? -
橋を越え民家を越え線路を越え更に進むと
目の前にはこんもりと繁った森が立ちふさがります。
その中に続く道は赤土の未舗装です。
グーグルマップに載っているので何とかなると
そのまま先に進むと道幅は更に狭まり50cmほど。
道は雨水で抉れ、木々の根が張り出した正に獣道になりました。
ここまで来たら行ける所までと言う気持ちで
後部座席で怖がる相棒を勇気付けながら
ゆっくりとバイクを進めていくと
突然、赤茶けた幅の広い赤土の道に出ました。
この道を北上しやっとこの遺跡にたどり着けたのでした。 -
Lotus Pond
ティワンカ・ピリマゲ寺院から南に続く
赤茶けたデコボコの土道を走ると右手に在ります。
この時、この遺跡の裏手のジャングルで
何やら工事をしていたようです。
入口付近で工事関係者が私たちのバイクを止めて
遺跡に今日は入れないと言っています。
私が色々と食い下がっていると奥に居た責任者が
私たちを確認し入場を許可してくれました。
遺跡は写真に写っている蓮型の石積みのみ。
ジャフナの饅頭遺跡と同じぐらいのガッカリ加減です。
しかし、あの工事はいったい何をやっていたのでしょう?
世界遺産の敷地内に重機が複数台
警察や軍関係の人も居たようですが、気になります。ハスの池 史跡・遺跡
-
次の遺跡を目指し再び赤土の道を南下している時
今回最大のピンチが訪れようとは予想だにしていませんでした。
道幅15mはある赤土の道の左側に小屋だけの検問所が見えて来ました。
中には三人の制服を着た職員と思われる屈強な男たちがいます。
二人が突然駆け寄ってきてバイクを降りるように指示します。
チケットチェックにしては雰囲気がおかしいなと思いながらも
チケットを職員に手渡すと、三人が話し込み、内一人が電話し始めました。
何が起こっているのかも分からないまま私たちは小屋に拘束。
電話が何度も鳴り、職員達の話し合いは続き15分が過ぎた頃
南側から一台のトゥクトゥクが検問所に到着しました。
トゥクトゥクで現れたメンバーはどうやら職員の上司らしい。
「ここでまさかの連行?パスポート持って来てないし、バイクどうなるの?」
逆らう訳にはいきませんが、流石に私も躊躇していると
「Follow me on bike.」と上司は言って、トゥクトゥクに乗り込みました。
南へと走るトゥクトゥクの吐き出す青白い煙を追いかけ10分。
到着したのは、チケットを買った博物館近くの公園入口付近の事務所。
上司によると、公園内はこの正規の入口から入場する事がルールで
ここから北上するルートで遺跡を見学せよとの事でした。
私たちが呼び止められたあの北の検問所では
南から来た観光客が元に戻って行くのを確認する部署で
そこを突然北からバイクで現れたものですから
彼らをびっくりさせ問題が生じたようです。
1時間以上彷徨い続け、あの険しい道を通って
突然現れた外国人は私たちが初めてだったのかもしれません。
この遺跡公園は通常の入場口から入場しないと
大変な目に合うので皆さん気を付けてください。 -
Royal Palace
公園入場口のすぐ南にあるポロンナルワの中心的遺跡です。
地元の学生から外国人ツアー客に至るまで
この遺跡は人で溢れ返っていて、将に観光地です。
この宮殿跡は本来高さがこの2.5倍近くあったらしく
その事を想像するだけで楽しい遺跡です。 -
宮殿跡の横にある閣議場跡。
入り口の狛犬と建物の柱だけが残っています。
タイのスコータイ遺跡で良く見かけた形態ですが
地味で日陰の無いこの遺跡はあまり人気がありませんでした。 -
遺跡公園内は緑豊かな公園として整備されています。
遺跡の周りには背の高い木々が多く見られ
木々が作り出す木陰には猿が多く生息しています。
目を凝らして良く見てみると
体長1.5mはあろうミズオオトカゲがゆっくり散歩中。
これには私たちだけではなく猿も流石にビックリ。 -
ランコトゥ・ヴィハーラ
でかいです、このダーガバは迫力満点です。
ジャフナで見た古代遺跡の50万倍以上の大きさです。
ところでダーガバって一体なんでしょうか?
私の勝手な理解ではストゥーパ(仏塔)の
スリランカバージョン的名称と考えています。 -
階段から先の敷地内は聖地で土足厳禁です。
敷地内は整備された砂地か石床になっているので
裸足で歩くことに関して危険はそれ程ありませんが
直射日光にさらされた地面の温度は半端なく高く
裸足で歩くには我慢できる範囲の温度ではありません。
しかし、靴下の着用は許されています。
靴下なんて軟弱な奴が履くものだと思っていましたが
地面の熱さを実際に肌で感じて始めて
靴下を持参してきてくれた相棒にマジ感謝です。 -
この社には玉ねぎ型の屋根
入口には彫刻が施された朱色の両開きの扉
仏像のお顔にはお髭・・・・
現物の遺跡を目の当たりにすると
私の頭の中で時間は様々な方向に自由に動き出し
過去にも未来にも自由に想像の世界が広がって行く。
時間を纏った物だけが持つエネルギーは遺跡の魅力です。
それはモーツァルトの楽譜を見る時の景色に似ている。 -
キリ・ヴィハーラ
遺跡の南側にバイクを止めて敷地内に足を進めると
石垣に囲まれた茂みの向こうに白いダーガバが姿を表しました。
そこに辿り着くための最後の試練は階段で
ここからは土足厳禁となりますが
ここには門番が塀の上から睨みを利かせています。キリ ヴィハーラ 寺院・教会
-
遺跡は宝探しの玉手箱。
感覚を強く刺激する仕掛けが
覗くファインダーの中に必ず隠されている。
石段に映し出されたコントラストの強い木漏れ日が
一瞬私たちの視界を引き付けるように煌めき目を引くが
相棒が立つ石版に刻まれた細かい象のレリーフが
時間をかけてゆっくりと行進している事に気付く人は少ない。 -
仏塔の周りは灼熱の砂地獄。
敷地内にあった木陰に避難ししばし休憩。
ここまで遺跡公園を北上すると観光客も一気に減ります。
人気も少ない広大な敷地内で
青い空を背景に白い仏塔をぼんやり眺めていると
何だか美味しそうな大福に見えて来ました。
お腹が減っていると言う事ですか。 -
ランカティラカ
三方を囲む壁はかろうじて残っていますが
天井は崩壊して全くありません。
縦に細長い建物の一番奥に背の高い仏像が立っておられます。
残念なことにお顔は崩壊していますが
全盛の頃はきっと立派な仏像で
信者の信仰を集めていた事でしょう。ランカティラカ 寺院・教会
-
ガル・ヴィハーラ
遺跡公園の一番北にある遺跡です。
入場チケットの最後の半券がここの入口で取られます。
一枚岩を掘って作り上げられた仏像群は
信仰の対象であり仏教信者の聖地となっています。
そんな事もお構い無しの西洋人たちは
タンクトップに短パン、ミニスカート姿で
敷地内に入ろうとするので係員は大忙しです。
私たちはどうかと言うと
「これは木なの?」と相棒、「石です。」と私。
そんな遺跡です。ガル ヴィハーラ 史跡・遺跡
-
世界遺産に指定されたこの遺跡公園は
南北2kmに広がる公園で、入場料は25ドルです。
公園内は車で入場する事が出来ます。
個人で観光する際の注意点は2つ程あります。
気温がとても高いので、歩いて全てを見学するのは無理です。
最低自転車は必要かと思いますが
思った以上に坂道が多いので自転車もかなりきついです。
ゆっくり全てを見学したい方はレンタルバイクが一番だと思います。
しかし、バイク移動している外国人観光客は
私たち以外に見かけませんでした。
その2は、入場券が一日有効では無く
一度ゲートから公園外に出ると再入場が出来ない事です。
この事を知らずゲートを出たしまった私たちは
半分の遺跡を見ることが出来ませんでした。
それでなくとも、入場料25ドルと高額なので
その点は何とかしてもらいたいものです。 -
安堵感とガッカリ感と疲労感を踏まえ
宿に帰って一番最初に考えたのは明日以降の予定。
立てた計画はポロンナルワ脱出作戦。
明日朝一に次の目的地に移動する事にしました。
残り少ない滞在時間を大切にしようと
昼休憩後はボロンナルワ南部の遺跡も回わるため
夕方4時過ぎ、バイクを湖沿いに南へと走らせました。
途中の運河では少年たちが水浴びしていました。
遺跡も良いものですが日本ではもうほとんど見られなくなった
何気ないこんな風景が私の心を強く引きつけます。 -
南部の遺跡は入場料はいらないですが
綺麗に整備された公園となっています。
時間帯のせいなのか観光客はほとんどいません。
入口から左奥に進むと一枚岩に彫られた像が
私たちを迎えてくれました。
信仰の対象として大事な遺跡なのでしょうが
私たちには今一つピンと来ません。 -
ここの遺跡は建物の基石と柱がだけが残ったものが多いです。
ただ敷地内には大木が多く
気持の良い木陰をたくさん作っていて
散歩には快適な公園となっています。
時より吹く強い風が大木の梢を揺さぶり
黄色い花を空中に舞いあがらせます。
舞い散るその花に反射する夕日は黄金色に輝き
この世の物とは思えない映画の世界を創り出します。
BGMは風にそよぐ森の音。 -
自由な犬たちは夜が仕事時間。
昼間は目いっぱい昼寝と言う訳ですか。
それにしても寝方がすごいですね、この子たちは。 -
南部の遺跡からニュータウンを経由して
ポロンナルワ・バスターミナルに向かう道には
白い牛が数頭悠々と散歩していました。
要するに牛を町中で放牧していると言う事ですね。
自分で出かけ自分で家まで戻るとは賢い牛たちです。
先ほどの公園と言い、動物たちの自由度は大きいようです。 -
午後5時頃、昨日も来たバスターミナルに到着。
明日のバスのスケジュールを確認後
夕食を通り沿いの店で物色する事にしました。
バス停から200m程南下した所にある、Chamathka Hotel。
小綺麗な感じに何となく誘われ、店の中に入ることにしました。 -
「これは何?」と、ショーケースの米料理を指さし尋ねると
「フライドライス(焼き飯)だよ。」と返事が返って来ました。
パラパラさっぽり味チャーハン食べたい!
「どんな種類のフライドライスがあるの?」
「ベジタブル、エッグ、チキンだね。」
「いくらですか?」
「ベジタブル200、エッグ250、チキン300。チキンは275にまけてあげるよ。」
「まけてくれるの、ありがとう。」
普通はここでチキンを注文すると思いますが
相棒は、すかさずベジタブルを注文しました。
店員さんは一番安い注文にも関わらず
笑顔で軽やかに中華鍋を振ってくれました。
Chamathka Hotelは、若者が頑張っている
笑顔が爽やかな気持ちの良い店です。 -
帰り道、昨日と同じ酒屋でライオンビールを購入。
「お釣りが少ないよ、昨日は一本100Rpだったよ。」と私。
「今日から値上げしたんだよ。」と店員。
一本に付き20Rp(12円)誤魔化しても
大した小遣いにはならないと思いますが
これもまたスリランカという事で了解しました。
このチャーハン、予想通りの薄味パラパラご飯で美味しかった。
何と言っても、カレー味で無いことが嬉しい夕食です。
一人前で私たち二人は十分満腹になります。
スリランカ7日目、食事の量加減も流石に私たちも学習したようです。 -
明日は移動日です。
北東のトリンコマリーに行くか
南のキャンディに行くか迷っていましたが
残り日程を考えてキャンディを選択しました。
東海岸は次回以降の宿題となってしまった訳です。
ガイドブックに載っていたメディリーギリヤも宿題です。
旅行が進む毎に色々と宿題を残しながら
明日はキャンディへバスで向かいます。
そこで次に私たちを待ち構えているのは
恒例となりつつある様々なトラブルと体調不良・・・。
動画も交えた次回キャンディ編もよろしくお願いします。
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