2019/04/28 - 2019/04/28
82位(同エリア281件中)
horseriderさん
- horseriderさんTOP
- 旅行記95冊
- クチコミ30件
- Q&A回答110件
- 63,083アクセス
- フォロワー17人
過日、朝刊にこの時期の行楽に関しての記事が載った。
桜の時期が過ぎて、次は満開の躑躅か。
東京文京区の根津神社の躑躅も有名で、この時期、産廃では無く、満開の躑躅鑑賞に訪れる人で、根津近辺は人出でにぎわう。
新聞の記事に誘われ、ようやく好天に恵まれたゴールデンウイーク中の一日、住まいの綱島から、バスで横浜市営地下鉄新羽駅へ。
新聞で取り上げられた躑躅の名所とでも言うか、この時期の行楽地として、川崎市神木本町の等覚院へのコースは私の住まいからは下記のコースになる。
東急東横線、綱島駅→(市営バス74系統・新羽駅行き)市営地下鉄ブルーライン新羽駅→あざみ野駅
あざみ野駅→(田園都市線)梶ヶ谷駅、→(東急バス梶ヶ谷~向ヶ丘遊園行き)神木不動前下車。
東急バスにて神木不動前で下車すると、信号の手前に、等覚院入り口の表示が出ている。バス通りを横断して、表示に従って住宅街の背景をなす緑成す高台の方へ向かって車がやっとすれ違いられるほどのわき道を入ると、既に道なりに周辺の住宅の石垣にも満開の躑躅が連なる。
目の前の高台を背にして、堂々たる山門が満開の躑躅と共に迎える。
高台の斜面を利用して、神木山長徳寺、院号が等覚院の本殿等が彩も豊かな躑躅に囲まれて配置されている。
先日の足利フラワーパークと同様、此処も、新聞の記事に刺激されたか、先ず老人の群れ。
スマホや、長い玉を装着したカメラを構えたりしている人・人。、斜面に建てられた山門や本殿の前は狭く、とてもゆったり構えて鑑賞する訳にもいかない。
白い花、赤い花、ピンク、薄紫等、斜面を彩り、くっきりと晴れた空へ立ち上がる屋根の裾を際立てるように、幾重にも重なって咲き誇っている。
兎も角狭い寺の境内は、此処も人で埋まった。
10連休と言う今年のゴールデンウイーク、近場で手頃な行楽地と言う事か。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
溝の口・武蔵小杉(神奈川) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
11