2019/02/19 - 2019/02/19
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ぽんたろうさん
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ペトラからワディラムに移動。4WDツアーへ。
キャンプに泊まるため丸1日と時間がたっぷりあるのに、ディースィー地区のみの2時間ツアー。
12:00にはキャンプに到着して16:00まで読書で時間をつぶす。16:00~18:00にラクダに乗って夕日ツアーへ。
石橋を見たくてワディラムを滞在先に加えたのに、残念な結果になってしまいました。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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ペトラからワディラムへは、ヨルダン最高地点(約1700m)を超えて行きます。うっすらと雪が積もった山の中の道を車が走り抜けます。道自体はかなり整備されています。
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1700mの最高地点から、荒涼とした砂漠が見えてきて一気に下り坂に。
白い岩が点在する砂漠へ。この白いのは石英。ガラスの材料として採掘されているそうです。
ワディラムは赤い砂漠のイメージですが、とっても広いため白い砂漠の部分もあるのですね。 -
ビジターセンターに到着。
ここでドライバーと別れて4WDに乗換。
AM9:45なのに、2時間ツアーでキャンプに到着って。。。。 -
荷台に作られた椅子に座ってGo!!
太陽が照りつけているのに、かなり寒い。私はフリースを重ね着しています。旦那は風邪をひいてしまった。灼熱のイメージがあるけど、冬のヨルダンは寒い。要注意です。 -
ビジターセンターからも見える7つの知恵の柱をぐるっと廻りこみながら、走ります。この岩、全面は7つに割れているけど(溝が出来ているだけ)、後ろ側は1枚岩。
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まず、赤い砂山へ。
4WDを降りて頂上を目指します。 -
砂に足が埋まって歩きづらい。
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周りは奇岩だらけ。
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オフシーズンだけど、他にも観光客はいる。
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4WDに乗って、アラムレの壁画へ移動。
に一部が黒くなっており、その部分に壁画が描かれています。 -
ラクダや、ラクダを狩る人々がハッキリと分かります。
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また、4WDに乗って、ドライバーが絶景ポイントという場所で降車。
谷間って感じですかね・・・・石橋が見たいなぁ・・・シクシク。
地球の歩き方に、「たまにディースィー地区にしか行かないツアーがあるから注意」って書いてあったので、2時間と聞いてツアー選びを誤ったことに気づいていました。。。。まぁ、日本では見られない素晴らしい光景ですけどね。 -
4WDに乗っているとラクダの大群。
壁画の場所から、外国人グループがラクダに乗っていたので、その帰り道と思われる。1人のベドウィンが5頭ぐらいのラクダを制御。なのに、結構なスピードで移動している。 -
初代ヨルダン王がオスマン帝国と戦う拠点にしたという場所にベドウィンテントが。ここが最後のスポット。紅茶をいただきます。
3方を岩に囲まれていて防御しやすい & 涼しいから拠点にしたってドライバーさんが説明してくれた。
ベドウィンティーってすごい甘くてミントが入っているはずなんですが、ブラックティーでした。 -
前面にアラビアのロレンス、後ろにヨルダン初代王が彫られた岩。
アラビアのロレンスが共闘したのは、ヨルダン王の弟でなかったっけ? -
キャプテンズ デザード キャンプにAM11:45に到着。
砂漠の端っこにあり、目の前は普通の車が走れる幹線道路。 -
マグルーバを目の前でひっくり返すパフォーマンス付の昼食。
お酒はなし・・・・ -
食事する場所は、かなり広い。宿泊客以外も食事に訪れるよう。
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キャンプといっても壁がちゃんとあるキレイな部屋。
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トイレとシャワーも各部屋についていました。
さすがに風邪ひくのが怖いし、汗もかかない気候だったのでシャワーは浴びませんでした。 -
キャプテンズ デザード キャンプの周りを散策。
岩山の麓という売りですが、ワディラムの砂漠の岩とは異なる、茶色っぽい岩の麓。砂地の砂漠までは15分ぐらい歩く必要があるので、個人ではキャンプ外に出るのはやめた方がよいです。
朝の散歩に1人でフラフラしたところ、野犬に襲われて怖い目にあったので。 -
トイレ&シャワー付の部屋は、広場をぐるっと囲むように作られています。
オフシーズンのため、宿泊者は私達のみでした。 -
トイレ無&食事のみのお客様用に大きな共同トイレあり。これは女子トイレ。キレイです。
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洞穴ホテルを建設中。
これは、内装のみ残すかなり出来上がった部屋。
後ろの岩山と同じ色の泥を塗って岩と同化させています。 -
洞穴ホテルを建設中。
これは、泥を塗る前の枠組みができあがった感じ。 -
で、骨組み組立中。
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こんな舗装された幹線道路の脇にあるんです。
砂漠の中に泊まったという感じは少ないキャンプでした。
翌日に早く行動できるのはよいですが。 -
16:00にキャンプ前にラクダ5頭とベドウィンのオジサンと待ち合わせ。
旦那がまず、小さめのラクダに乗ります。あれ?!女の私が大きなラクダと不思議に思ったのですが。高さがある大きなラクダの方が怖いので、男が乗ると思ったのです。帰りは、ラクダを交代して私が小さなラクダに乗って理由が分かりました。大きなラクダの方が、ユレが少なく乗り心地がいいんです。なので、女の私を大きなラクダに乗せてくれたんですね。 -
40分ほどラクダにのって夕日スポットへ。
・・・といっても、地平線に沈む夕日は見れませんですが。岩山に登って夕日をのんびり待ちます。 -
岩山に沈む夕日
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周りの岩山、砂漠も夕日に照らされてピンク色に輝きます
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夕日に満足したら、ラクダにのってキャンプに戻ります
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キャンプでは、ランプが灯されて良い雰囲気
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夕食はビッフェスタイル。
夕食を食べるために白人のツアーがいました。 -
色々と盛り付けて、デザートもあって美味しかったです。ビールがないのが残念だけど。
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朝ご飯もビッフェ。ホンモス、ヨーグルト、ピクルス等であっさりと。
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AM8:00にドライバーと合流して、DeadSeaに出発
途中でワディラむ駅に立ち寄ってくれました。
ヨルダン最古の駅。貨物用の駅です。汽車に登ってみると、アラビアのロレンスの映画の気分。 -
ワディラムの砂漠を抜けて、アカバの関税ゲート(ヨルダンにいっぱい融資するアメリカ、日本、フランス人に甘いゲートらしい。確かにトランクの中身をチェックされなかった)を抜けると。。。目の前に紅海がぁ
アカバ湾です
アラビアのロレンスも、ワディラムからアカバに向けて進軍したんですよね
同じ風景を見たのかなぁ
ここから、死海ロードにはいって死海に向かいます
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