2019/04/27 - 2019/04/27
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しろくまクンクンさん
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JR日野駅をスタートして没後150年の土方歳三ゆかりの地を巡る散策をしました。
実は新撰組にはまるで興味がなく、まるで知りませんでした。
高幡不動までの約10㎞のコースをゆっくりと見学をしながら4時間ちょっとで歩きました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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JR日野駅がスタートとなります。
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駅前にありますのは宝泉寺
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新撰組六番隊組長の井上源三郎とその兄である八王子千人同心の松五郎の墓があります。
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駅前ですが静かです。
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小ぶりのフジがきれいです。
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日野宿の総鎮守、八幡神社
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市内には昔の写真が多く展示されています。(昭和3年の八坂神社)
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藤の花が鮮やかです。
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井上源三郎資料館
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5月の11・12日にはイベントが多いようです。
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とんがらし地蔵
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日野宿本陣
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日野宿本陣の駐車場では土方歳三関連のイベントがありました。
「天然理心流入門体験」 -
本陣へ入りました。
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土間から広間に上がります。
端午の節句の飾り付けがされていました。 -
玄関の間から式台
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襖で仕切られた控えの間
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立派な兜の節句飾りです。
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釘隠しにはウサギが2頭
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庭からの本陣
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今日は天気予報では晴れだったのですが、時々雨がぱらつきました。
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佐藤彦五郎新撰組資料館
集合住宅の一部にあります。 -
大昌寺の参道は桜並木です。
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大昌寺の山門
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境内から参道方面
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牡丹の花が最後の盛りでした。
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シャクナゲが盛りです。
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古木の切り株にはきれいに苔がありました。
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要所要所にこのような指導票があります。
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「日野市立新撰組のふるさと歴史館」では「土方歳三 没後150年特別展」が開催されています。
2019年4月20日~6月30日 -
日野バイパスに出まして東京方面に向かいます。
安養寺 -
雨に打たれた牡丹はうつむいていました。
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道の先に見えますのは多摩モノレールです。
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土方歳三の生家の資料館です。
この付近の家々は「土方」姓が多いです。 -
歳三の子孫の方が開いている資料下院です。
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この付近の家は生家ですが、洪水で移築されたものです。
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土方歳三が売り歩きました「石田散薬」ののぼりです。
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「とうかん森」
土方歳三が12歳まで住んでいた場所です。
洪水で流され上記の場所へ母屋が移築されたのです。 -
土方歳三の墓があります「石田寺」
少しずつ雨が強くなり始めました。 -
半分近くの墓石には「土方家」の文字が刻まれています。
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これが土方歳三のお墓です。
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浅川にかかります新井橋を渡ります。
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河川敷には菜の花が咲き乱れていました。
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向島用水親水路へ入りました。
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雨に新緑が生えています。
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水車もあり付近は散策が楽しめるようになっています。
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高幡不動駅を横切り高幡不動へ向かいます。
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仁王門と五重塔
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雨の為か連休初日は人手が少ないです。
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不動堂と五重塔です。
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不動堂の奥には奥殿があります。
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奇麗な五重塔です。
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太子堂へ向かいます。
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雨に濡れたもみじがきれいです。
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聖天童前から五重塔方面
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目のも鮮やかな緑です。
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鐘楼へ向かい階段は急なために進入禁止です。
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新緑もよいですが秋はもっと素晴らしいでしょう。
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大日堂前の山門
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新緑に映える山門
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土方歳三像と辨天堂
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高幡不動駅で今回は終了です。
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