奈良国立博物館の藤田美術館展へ行ってみた。

2019/04/25 - 2019/04/25

奈良国立博物館の藤田美術館展を鑑賞したついでに奈良公園を散策。

この特別展は藤田美術館が改築中のため、その間を利用して収蔵品にドサ回りさせているのが開催理由です。

展の目玉は「御存知・曜変天目茶碗」。

一見、ガラス細工お碗の様に見えますが、ライティングがイマイチで特徴的な模様を楽しめません。

２０１８年１１月の京都国立博物館「国宝展」では同種の油滴天目が展示されていましたが、こちらの方がライティングが巧みだった様に感じました。

奈良公園周辺の鹿は一応、野生とされています。

しかし生態を観察する限り、ちゃんと管理されている印象を受けます。

理由は、鹿は決して鹿煎餅屋台を襲わないからです。

エリア 奈良市(奈良)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄

今月、新しく開業した施設ですが。
名称は、コーチステーションの方が分かりやすいような。

バス事業者や運営者にヒアリングを実施して設計されたのでしょうか？

無駄な空間が目に付くのですが。

御存知のスタバ。
外国からの観光客が多く利用していました。
スタバにマクド、外国でも安心して入店できますもんね。

野良鹿（ジビエ料理の食材）です。

公園内のあちこちで観光客と野良鹿の、交流というかバトルというか、激しい関わり合いが繰り広げられています。

鹿のくせに泥棒猫をやるらしい。

（仏像咥えた野良鹿、追いかけて、裸足で駆けてく、生臭ボゥウさん）

近鉄奈良駅近くの商店街で発見。

ここの鹿は神様の使いで、神聖だったはずですが。

奈良土産に「鹿革」とは、誠にあっぱれな発想。

只、ジビエ料理も出せば完璧だったのに。