2018/06/17 - 2018/06/18
18位(同エリア47件中)
からみもちさん
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広西チワン族自治省と貴州省の省境の少数民族の村を巡った。
桂林まで飛行機で行き、肇興・堂安トン寨-程陽八寨-龍脊棚田と回り、桂林から帰った。
棚田への灌水を行っていて、棚田が一番綺麗に見える季節という情報だった。
期待通り棚田は綺麗で、食べ物も美味しく、適度に体も動かせて、良い旅行だった。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
従江から三江へ高速鉄道で移動し、程陽八寨にバスで行く。
端午節だったので、駅はとても混んでいる。
切符は、旅行に行く前に予約した。
こういう小さな駅の発着は、売られる枚数が少ないらしく、一ヶ月前の販売当日でも多くなかった。 -
高速鉄道は、14:45くらいに従江駅を出発した。
三江南駅まで、僅か20分くらいで着く。
ちなみにバスで行く場合は、3時間くらいかかるらしい。 -
三江南駅からは、タクシーで移動した。
「県城」行きのバスに乗って、それから程陽八寨行きに乗り換えなければならないが、タイミング悪く県城行きのバスが出て行ってしまい、タクシーで行った。
三江南駅から程陽八寨までは32キロくらいあり、1時間くらいかかった。80元だった。 -
程陽八寨の入り口にある永済橋。
程陽八寨で一番有名な橋。
入村料は60元だった。 -
程陽八寨は、建設中の建物が多かった。
風景区自体もこの前の月まで大工事で全面封鎖されていた。
村に来るまでの道路や旅客中心なんかも工事中だった。 -
ジャッキーチェンが以前映画の撮影をしたらしい。
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程陽八寨は、八つの集落を合わせた呼称らしい。
この川沿いに集落があって、橋で繋いでいる。 -
合龍橋。
200年前の創建で、今の橋は50年前に再建したらしい。
この側の宿に泊まった。 -
この宿に泊まった。
例によって飛び込みだった。
程陽八寨は観光客が比較的少なく、どこも空いているようだった。 -
泊まった部屋。1泊120元。
3階の川沿いのベランダ付きで、見晴らしがとても良い。
しかし夜は、どこからか小さな羽虫が入って来て、気づくとベッドの上で沢山死んでた。
川沿いだからか。
寝て朝起きて見ると、やはり大量の小さな羽虫がベッド一面に死んでいた。 -
宿のベランダから橋の方を見た。
景色だけは本当に良い。 -
川沿いの風景。
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合龍橋を渡る。
観光客が少ないためか、物売りも控えめ。 -
関羽の像。
水神として祭られている事が多い。 -
石組みの支柱の上に木で組まれている。
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合龍橋を渡ると、馬寨。
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八寨の一つずつにそれぞれ鼓楼があるようだ。
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中には特に何もなく、観光客含め人が休んでいる。
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鼓楼の天井。
何かがぶら下がっている。 -
何かのイベント広場。
何もやってないが。 -
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また川を渡り、平寨に来た。
広場では、民族衣装や民族グッズを売ってた。 -
平寨の鼓楼。
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この鼓楼は一本の支柱があるのが特徴らしい。
日本の古い塔だとこれが当たり前なんだろうけど、改めて見ると、結構違和感がある。 -
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普済橋。
この橋もとても立派だった。 -
川では子供たちが遊んでいた。
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川を渡ると大寨という集落。
坂の上に集落の中心がある。 -
大寨の中心は、コンクリートの建物が並んでいた。
端午節だったので、粽を煮る鍋が所々に出ていた。 -
大寨の鼓楼。
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普済橋の入り口。
住民がくつろいでいる。 -
普済橋の中は、ガランとしている。
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素朴な土地神。
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ここにも関公像がある。
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橋の上からの景色。
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謎の像。
川の怪物を打擲しているのか。 -
夕陽に照らされる普済橋。
少数民族の村でもこういう立派な建築物が沢山ある。
少数民族と言っても、トン族は中国全土で300万人いるらしい。
漢族と比べたら全世界の民族が少数になる。 -
川沿いの田んぼ
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川沿いのニワトリ
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万寿橋。
30年前に再建されたばかりだという。
橋の中は工事の材木置き場になっていた。 -
岩寨の鼓楼前の広場で、催し物があった。
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百家宴という名で、こんな風に机を並べて民族料理を食べる習わしらしい。
料理が沢山出てくるようだったが、1人70元で、こんな中に一人でいるのはキツいので、参加は諦めた。 -
宿で夕食を取った。
漓泉ビールはなかなか美味しかった。 -
その他、キュウリの炒め物と地鶏の炒め物を食べた。
地鶏はやはり骨が多かったが、臭みがなく歯ごたえがあって美味しかった。 -
その他、サービスで粽を沢山もらった。
よく見るのは正四面体のものだが、この家のは細長かった。 -
夜は、鼓楼がライトアップされてたが、全体的に控えめ。
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翌朝も良く晴れていた。
八寨は郊外にも散らばっているらしいが、中心のいくつかだけ回り、次の場所に移動した。 -
永済橋。
ここを出ると程陽八寨の外だ。 -
永済橋は、唯一賑やかな橋だ。
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永済橋を渡ったところ。
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永済橋はなかなかいい角度で撮れる場所がなかった。
ここでも、電線が邪魔している。
これから、龍脊棚田に移動する。
まずは三江県城に行き、それから乗り換えて龍勝に行き、さらに乗り換えて龍脊に行く。 -
三江県城へはタクシーで行った。
30分くらいで15元だった。
それから、バスに乗って龍勝、龍脊まで行く。
1時くらいに出発し6時過ぎに到着した。とても時間がかかった。
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