2019/04/19 - 2019/04/20
1345位(同エリア7841件中)
ST&Gさん
この旅行記では、過去に紹介したことがある久茂地のお勧め2店舗と、同じエリアにある歴史的スポットを紹介します。
那覇バスターミナルを訪れた時に知った今回のスポット。
その場所と言うのが、良く行く店のすぐ隣ということに驚きました。
しかし皆さんもご存知の通り本島南部は沖縄戦の激戦区でしたから、歴史的建造物などは殆ど残っておらず、今はその場所に石碑や案内板がたてられている程度。
しかしどのような場所だったのか気になった時は、取り敢えず行ってみましょう。
という事で、この日は小さな案内板を探しながら、久茂地へ出掛ることにしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通手段
- 徒歩
-
はいた~い。
この日は那覇の久茂地で食事。
最初に訪れたのは『ふくぎ』です。ふくぎ グルメ・レストラン
-
カウンターの中で出迎えてくれたのは、割烹着姿の女将さん。
「私もこんな素敵な女性になれたら良いのになー」と惚れてしまいそうなくらい、素敵な方です。 -
飲み物は、自家製の梅酒をロックで頂きました。
-
お通し。
こんにゃくと明太子。 -
もう一つのお通しはゆし豆腐。
沖縄へ行ったらこのお豆腐もお勧めです。 -
沖縄料理が堪能できるお店。
しかし、私が好きなもずく天は大体どのお店も量が多いので、一人で来店する時は大きさを確認してから注文した方が良いです。
店によっては小さめサイズにしてくれることもありますので、頼む前にスタッフに確認しましょう。
らっきょう天は、島らっきょうの天ぷら。
テビチは豚足。
人参シリシリは、しりしり器を使って千切りにした人参と卵を炒めたもの。
プロが作る料理ですから、家庭で作るものとは比べものにならないと思います。
グルクンはタカサゴというお魚。
しかし鮮度がすぐ落ちるので、殆どのお店では揚げもので提供しています。
ちなみにこのグルクンは県魚。
美味しい魚ですので、是非食べてください。 -
ラフテーは豚の三枚肉。
所謂角煮ですが、中華料理で食べる角煮よりも優しい味。
スーチカは塩漬けした豚の三枚肉。
足ティビチ(テビチ)は、豚足。
ミミガーは豚の耳。
クーブイリチーは、昆布(クーブ)の炒め物(イリチー)。
ジーマージ豆腐は、ピーナッツが入った豆腐。
アグーは、沖縄のブランド豚。
ヒージャーは山羊のことで、牛・豚・鶏と比べるとウチナーンチュの間でも好き嫌いが分かれる肉。
私たちは沖縄に行くと良く食べますが、汁系のものになると焼いたものより癖が強く出ると思います。
ドゥルワカシ(泥沸かし)は、田芋の煮物。
トーフヨーは豆腐を発酵させたもので、クリームチーズのような味。
そこに中華的な朱色の辛いソースがかかっています。
ふくぎのトーフヨーは食べるのですが、一口食べて終わりという店も結構多いので、私にとっては勇気が要るメニューのひとつ。
さきいかの天ぷらは、沖縄の居酒屋で良く見るメニューです。 -
沖縄で獲れるタコ…ということで島ダコ。
これは結構食べる機会があるのではないでしょうか。
ハタ系のミーバイやタマンは、釣って楽しい+食べて美味しい魚。
フーチバはよもぎ。
私は生のよもぎを沖縄そばにドーンと入れたり、天ぷらでも良く食べます。
ちゃんぷるーは、野菜や豆腐などを混ぜて炒めたもの。
ゴーヤーチャンプルー・豆腐チャンプルー・ソーミンチャンプルーなど、沖縄へ行くと色々なチャンプルーメニューを見掛けると思います。
ハンダマは本州でもハンダマ、或いは水前寺菜という名で販売されていますが、北陸へ行くと金時草(きんじそう)。 -
沖縄の店で食べるマグロと言えば、赤身で食べる事が殆どですが、フクギでは脂がのっているマグロが食べられます。
そうは言っても、地元で食べる中トロよりも脂は少なめ。
私たちにとっては、赤身と中トロの間くらいでしょうか。 -
美味しい刺し盛り。
良く友人から「沖縄の魚は不味い」「青い魚を食べるなんて信じられない」と言われるのですが、「美味しい店で食べる魚は美味しいのに…」と反論している私です。
確かに私も離島にある民宿のオーナーが青い魚を卸している様子を見た時は、私の方が真っ青になりましたが、白身魚に慣れている人が赤い魚を嫌ったり、ほうじ茶を飲む人が緑色のお茶に抵抗を感じるのと同じ感覚だったと思います。
一度チャレンジすれば、どうと言う事はない。
もしかしたら友人たちは、店選びに失敗したのかもしれません。 -
ジーマーミ豆腐。
このモチモチ感が最高です。 -
島らっきょうの天ぷら。
らっきょうは食べない私ですが、この島らっきょうは良く頼みます。 -
アーサ(あおさ)入りの出し巻きたまご。
食べた~、そして美味しかった~。
今日もウチナーンチュで賑わっていたふくぎでした。 -
2軒目は、近くにあるバーに移動。
しかしその前に確認したいものがあり、コインパーキングにやってきました。
何の変哲もない住宅街のように見えますが、実際には商業地のようなエリア。
昼間見ると、駐車場の塀の奥は広い空き地(現在は那覇文化芸術劇場なはーと)になっています。 -
ここが今日の目的地。
この前の道は何度も通っていますが、コインパーキングの精算機と住宅の壁に挟まれた案内板には全く気付きませんでした。 -
那覇大阿母屋敷跡。
那覇バスターミナルを訪れた時に仲島の大石を見に行ったのですが、そこにあったのが仁天屋船久久姫神の石碑。
どんな神様なのか調べていく内に、いつの間にか那覇大阿母という女性の存在に辿り着きました。 -
那覇大阿母は、琉球王国時代の高級女神官のひとり。
案内板には那覇大阿母(ナハオオアム)と書いてありますが、ウチナーンチュの『大』の読み方は『ウフ』です。 -
215坪という広さの屋敷跡。
廃藩置県後は久茂地尋常小学校(久茂地小学校)となりましたが、人口減少で久茂地小学校は前島小学校に統合されました。 -
その駐車場のすぐ横にあるのがBar K。
Bar K グルメ・レストラン
-
マスターもこの案内板の存在は知らなかったようで、突然店を離れ、それを確認しに行きました(笑)。
バーKで最初に飲んだのはグレンリベット。
私にとっては中々飲む機会がなかったお酒ですが、1杯飲ませてもらうことにしました。 -
飲みながらマスターに先程の案内板について尋ねてみると、「小っちゃな案内板があるのは気付いていましたが、それが何かは知りませんでした」と仰っていました。
地元民でさえも、その程度。
私もたまたまその存在を知ったので確認しに行きましたが、お店のすぐ横になければわざわざ見に行くことはしなかったと思います。
沖縄の歴史が好きな人・スピリチュアルな世界が好きな人・何となく気になった人は、見に行ってください。 -
グレンリベットの次はアードベッグ。
もう少しアイラの種類が多いと嬉しいのですが、背伸びした雰囲気でもなければカジュアル過ぎることもなく、本当に居心地が良いお店。
今夜も楽しい時間を過ごしました。
では皆さま…オヤスミナサイ。
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