2019/04/19 - 2019/04/22
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トラッキー☆さん
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この旅行記のスケジュール
2019/04/21
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soledad homestay
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バスでの移動
(Coda Lines)バナウェ 6:00 → サガダ 8:40
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車での移動
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車での移動
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徒歩での移動
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ビューポイント
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徒歩での移動
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バスでの移動
(Coda Lines)サガダ 15:00 →
2019/04/22
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バスでの移動
→ マニラ(クバオ) 3:40
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ジョリビー
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バスでの移動
(UBE)Aratena Center 5:30 → ニノイ・アキノ国際空港第1ターミナル 6:10
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飛行機での移動
(JL0746)マニラ 10:05 → 成田 15:35
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バスでの移動
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この旅行記スケジュールを元に
4連休!!世界遺産のコルディリエーラの棚田群を見たくてバナウェへ。
いろいろ調べているうちに・・・バナウェ近くにあるサガダというトコで崖に棺を吊り下げるハンギングコフィンという風習があるの知った。
せっかくだから見てみたい!!
あと、サガダには洞窟があって本格的なケイビングができるらしい。
Cave Connectionというロングコースは約4時間だけど、スマギン洞窟のみのショートコースは1時間半でできちゃう。
でも、いろいろと問題があって、洞窟はギリギリまで悩んだ。
〇シャワー問題⇒コウモリのいる洞窟、コウモリのフンまみれになるかもしれない。場所によっては水に浸かることになる。ショートコースはどのくらいの水位なのか。ケイビングのあと、シャワー浴びずに夜行バスに乗るのはイヤだな。
〇荷物問題⇒ケイビングをしているとき、バックパックを預かってもらえるところはあるのか。
〇カメラ問題⇒水に浸かるなら、カメラを持ち込めないかも。iPhoneのカメラでもいいか。
一応、ケイビングの準備をして、現地でやるか決めよう!!
持ってったもの⇒濡れてもいい服装、iPhone防水ケース、軍手、ペンライト、スポーツサンダル、ウェストポーチ、ウェットティッシュ(体拭き)
[1日目]
(JL0077)羽田 1:25 → マニラ 5:00
(Grab Taxi)ニノイ・アキノ国際空港第1ターミナル → ヴィクトリーライナー(パサイ)
(Victory Liner)マニラ(パサイ) 6:30 → バギオ 12:45
☆SM Baguio
☆Oh My Gulay(カフェ)
☆City Market
☆バギオ大聖堂
(Ohayami Trans)バギオ 21:00 →
[2日目]
(Ohayami Trans)→バナウェ 5:40
☆Halfway Lodge & Restaurant(朝食)
☆バナウェビューポイント
☆バンガアン ライステラス
☆バタッド ライステラス
☆タッピヤ滝
☆ハパオ ライステラス
☆Las Vegas Lodge & Restaurant(夕食)
☆soledad homestay(泊)
[3日目]
(Coda Lines)バナウェ 6:00 → サガダ 8:40
★エコーバレー ハンギングコフィン
★スマギン洞窟(ケイビング)
★Yoghurt House(ランチ)
(Coda Lines)サガダ 15:00 →
[4日目]
→ マニラ(クバオ) 3:40
★Jollibee(朝食)
(UBE Express)Aratena Center(クバオ) 5:30 → ニノイ・アキノ国際空港第1ターミナル 6:10
(JL0746)マニラ 10:05 → 成田 15:35
<ガイドブック>
地球の歩き方 フィリピン 2019-20
<この旅のレート> 2019年4月19日現在
(ニノイ・アキノ国際空港)1円=0.444ペソ 1ペソ=2.252円
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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サガダ行きのバスはマニラを出発して、ここバナウェを経由する。前日、観光センターで、朝5-6時ごろ着くと聞いていた。
それを逃したら、ボントック経由でジプニーを使うことになるが、出発が遅くなるから、どうにか早朝のバスに乗らなければ!!
朝4時半にチェックアウトして、真っ暗な中、バナウェを歩く。
夜中に犬の吠える声が聞こえてたから、ちょっと怖かったけど、あまり犬はいなかった。
観光センターに着くと、サガダ行きのバスを待つ人やら現地の人やら・・・早朝にも関わらずいっぱいいた。
昨日、街で買ったパンを食べて待つ。
観光センターで環境税50ペソを支払う人が・・・そういえば、バナウェで環境税支払ってなかったな。バナウェ観光センター 散歩・街歩き
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結局、マニラからバナウェを経由してサガダに向かうバス(CODA LINES)が着いたときには、すっかり夜が明けていた。
朝6時、1時間半も待ったよーーー!
多くの人が、ここバナウェで降りる。
バスに乗り込み、300ペソを支払った。
バナウェ→サガダに向かうバスからの景色もキレイだけど・・・寝ちゃった。
車内にトイレはあったけど、一度だけトイレ休憩あり。バナウェ観光センター 散歩・街歩き
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(バス)バナウェ 6:00 → サガダ 8:40
サガダに到着したら、Sagada Municipal Tourist Information Centerへ。
ここで、ツーリスト登録と環境税50ペソを支払う。
発行される証明書はエコーバレーや洞窟の入り口で見せなきゃいけないので、なくさないように。
エコーバレーもスマギン洞窟もガイドをつけることが義務付けられている。
ここで、ツアーの情報収集しときましょ。
〇エコーバレー(10人まで) 約30分 300ペソ
〇スマギン洞窟ショートコース(4人まで) 約1時間30分 800ペソ
〇スマギン洞窟送迎 350ペソサガダ 観光案内所 散歩・街歩き
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洞窟に行くかどうか、あとで考えるとして、とりあえず、エコーバレーへ行こう!!
9時、ガイドとともに、エコーバレーへ。
エコーバレーの入り口にあるブースで証明書を見せる。
バックパックはここで預かってもらえた。
その後、入場料10ペソを支払う。エコー バレー 山・渓谷
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墓地を抜けて・・・
エコー バレー 山・渓谷
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どんどん下りていく。
エコー バレー 山・渓谷
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木々の隙間からハンギングコフィンが見えた!
エコー バレー 山・渓谷
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観光案内所から歩くこと15分、ハンギングコフィンに着いたーーー。
文字通り、コフィン(棺桶)がハンギング(吊るす)されている。
このような風習は、中国やフィリピン、インドネシアでみられるらしい。エコー バレー 山・渓谷
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棺や十字架、椅子などが風雨にさらされて、このような姿に。
棺を吊るすのは、①少しでも天国に近いところに棺を置く、②土の中で腐敗が早く進むのを嫌がった、③野犬に死体を荒らされるのを防ぐ、④ライバルの部族から首を取られないようにする・・・という理由らしい。エコー バレー 山・渓谷
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2010年秋までその風習が続いていたというのにビックリ!!
エコー バレー 山・渓谷
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階段を上がるのも一苦労・・・ガイドはスイスイ歩いていく。
エコー バレー 山・渓谷
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サガダの街を一望!!
ガイドにケイビングのことを聞いてみた。
〇ショートコースの場合、水に浸かるのは膝下くらい。
〇カメラを持ち込んでも問題ない。
〇スマギン洞窟は2.5km先にあり、歩くと往復1時間以上掛かる。送迎車(350ペソ)を利用すれば、荷物を預けることができる。
シャワー問題はクリアできてないけど、スマギン洞窟ショートコース行ってみよう!!エコー バレー 山・渓谷
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9時50分、車でスマギン洞窟へ。
洞窟の中は涼しいかと思って、ウィンドブレーカーを着てたら、ガイドに「いらない」と言われた。
カメラを持って入るので、iPhone防水ケースは使わず。
スマギン洞窟の入り口近くにある建物で証明書を見せる。スマギン洞窟 洞穴・鍾乳洞
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どんな世界が広がっているのか。
スマギン洞窟 洞穴・鍾乳洞
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While in Sagada...(サガダにいる間)
Take nothing but pictures...(写真以外は撮らない)
Leave nothing but footprints...(足跡以外は残さない)
Kill nothing but time...(時間以外は殺さない)スマギン洞窟 洞穴・鍾乳洞
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前を歩いているのがガイド、エコーバレーのガイドと同じ。
スマギン洞窟 洞穴・鍾乳洞
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大きな口が開いている。
スマギン洞窟 洞穴・鍾乳洞
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上を見上げると・・・こんな感じ。
Cave Connectionはルミアン洞窟から入りスマギン洞窟に抜け、スマギン洞窟のショートコースは、途中まで行って戻ってくる。
ルミアン洞窟の入り口では高く積み上げられたたくさんの棺が見られるんだよね。
見てみたかったな。スマギン洞窟 洞穴・鍾乳洞
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10時、ランタンに火がついたら、いざ出発!!
下りって、意外と怖い。
ガイドはランタンを片手に持ち、ビーサンでひょいひょい下りていく。
滑りやすい岩もあるから、慎重に・・・場所によっては、両手で岩にしがみつきながらじゃないと無理!!
高い天井には無数のコウモリがキィーキィー鳴いているのが聞こえるゾ。
岩は濡れてるし、軍手しててもビショビショになって気持ち悪いだけ。
濡れた軍手でカメラも触れない。
コウモリのフンを触っちゃうかもしれないけど、素手で行く!!スマギン洞窟 洞穴・鍾乳洞
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慣れてくると、滑りやすい岩と滑らない岩がわかるようになってくる。
これは、Pregnant Woman。スマギン洞窟 洞穴・鍾乳洞
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ペンライトを持ってきたけど、両手は岩にしがみつくから、全然、使えない。
使うならヘッドライトがいいけど、私一人ならガイドのランタンだけで十分。
人数が多くなると、ランタンの灯りが届かないこともあるから、ヘッドライトがあると便利かもね。
所々、ガイドが「ここを持って」「ここに足を乗せて」って指示してくれる。
洞窟を知り尽くしてるガイドに命を預ける。
洞窟に入って出られなくなった人もいるとか、いないとか???スマギン洞窟 洞穴・鍾乳洞
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私は、半袖Tシャツ、短パンとレギンス、スポーツサンダル、ウェストポーチという出で立ち。
ビーサンはもちろん、運動靴やクロックスを履いてる人もいた。
途中から履き物を脱ぎ、素足で進んでいく。
ここは、スマギン洞窟ショートコースで一番深いトコ・・・膝下くらいかな。
ドッボーン!!
つまづいて、水の中に飛び込んだ人も・・・
水が濁ってて、足場が見えず歩きづらい。
浅いけど、慎重に歩かないと!!スマギン洞窟 洞穴・鍾乳洞
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足場がないトコはロープを使う。
ガイドが「こうやるんだよ」って見本を見せてくれた。
ランタンを持ちながら、もう片方の手でロープを持って器用に下りていく。
ひゃー怖い!!
左右に振られながら、なんとか無事に下りることができた。スマギン洞窟 洞穴・鍾乳洞
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こんな形の鍾乳石の上を歩くと・・・
スマギン洞窟 洞穴・鍾乳洞
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King's Curtain
これが、スマギン洞窟ショートコース最大の見どころかな。
ここまで来たら逆戻り。
さらに下には他のグループのランタンの灯りが見える。
「この先はCave Connectionだよ」
ルミアン洞窟は、狭い隙間を抜けたり、水の中を歩いたり・・・かなり難易度が高くなる。
私はショートコースだけで十分!!
すっごい長く感じたけど、この時点で10時25分。
10時に出発したから、たった25分でここまで来れてしまった。スマギン洞窟 洞穴・鍾乳洞
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よーし、これを上がるゾ!!
スマギン洞窟 洞穴・鍾乳洞
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同じ時間に出発した小学生のいるグループとすれ違う。
スマギン洞窟 洞穴・鍾乳洞
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上へ上へ・・・なぜか、下りよりも上りの方が気持ちは楽、体力的にはしんどいけどね。
スマギン洞窟 洞穴・鍾乳洞
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向こうに見えるのは、別のグループのランタン。
鍾乳洞の中に電灯はなく、ガイドが持っているランタンの灯りだけが頼り。
ロープはあるけど、手すりはもちろん、足場や階段はない。スマギン洞窟 洞穴・鍾乳洞
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下りとは違うルートを・・・ロープを使わず、ガイドの膝と肩に足を乗せて上がっていく。
重くてゴメンナサイ!!スマギン洞窟 洞穴・鍾乳洞
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光が見えてきた!!
スマギン洞窟 洞穴・鍾乳洞
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スマギン洞窟ショートコースの所要時間は1時間半ってことだけど、45分で終わった!!
1グループの人数が増えると、もうちょっと時間が掛かるかも。
帰りの車の中で、ガイドにお金を支払う。
〇エコーバレー 300ペソ
〇スマギン洞窟ショートコース 800ペソ
〇スマギン洞窟送迎 350ペソスマギン洞窟 洞穴・鍾乳洞
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帰りはヨーグルトハウスで降ろしてもらった。
11時、サガダで有名なヨーグルトハウスへ。ヨーグルト ハウス 地元の料理
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Sweet Spicy Java Chicken 200ペソ
おいしーーーい!!
ここで有名なのがヨーグルト。
でも、まだ12時だし、バス出発まで3時間もある。
一度、ビューポイントまで行って、また戻ってこよう。ヨーグルト ハウス 地元の料理
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ヨーグルトハウスからのんびり歩くこと20分・・・
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切り立った断崖を見下ろすビューポイントへ。
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レストランのテラスにちょっとお邪魔して・・・
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アップにしてみる。
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ここにもハンギングコフィンが!!
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日が当たるトコは暑いけど、日陰は涼しい。
13時、再びヨーグルトハウスへ。 -
Yoghurt with Sagada Honey 115ペソ
ドロっとしてなくて、割としっかりめのヨーグルト。
ヨーグルトの酸味と甘いはちみつが合う!
ヨーグルトハウスのトイレで、着替えたり、歯みがきしたり・・・持ってきたウェットティッシュで手足を拭いたりした。
昼時は混んでたけど、この時間はすいててよかった。ヨーグルト ハウス 地元の料理
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14時、CODA LINESのオフィスへ。
印刷したバウチャーを提示すると、バウチャーをそのままドライバーに見せるだけでよいと。
Coda Lines http://codalinesph.com/
Coda Linesは公式ホームページからは予約できず、東南アジアのバスを予約できる12GO(日本語あり)から予約した。カード決済可、座席指定はできなかった。
12GO https://12go.asia/jp
12時間乗ってなきゃいけないから、VIPバスにしてみた。
VIP 1176ペソ
手数料込みで2,658円でカード決済された。 -
14時30分、バスがやってきた。
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バックパックは上の棚へ。
VIPバスだけど4列シート・・・3列シートを期待してたのにな。
足元がちょっと広いくらいか。
車内にトイレあり。
ちょっと遅れて、サガダを15時10分に出発した。 -
(Coda Lines)サガダ 15:00 → マニラ(クバオ) 3:40(+1)
バナウェに向かう途中、激しいスコールが!!
17時45分、バナウェに着いた。
昨日は天気がよくてよかった!!
サガダを出るときはガラガラだったけど、途中、客を乗せて、バナウェではほぼ満席になった。その後も客を乗せ、通路にマットを敷いて座ってる人もいた。
エアコンが効いてて、ダウンジャケットを着てちょうどいい。
車内にトイレがあるせいか、バナウェ→マニラ間の休憩は21時のたった一度だけ。
バス会社が運営しているパーキングで、10台以上停まってて・・・運が悪いことに屋台やコンビニは大行列!!
(バスが出発する頃には行列がなくなってたので、運が悪かっただけかもしれない)
食べ物を買うことはできず、日本から持ってきたお菓子だけで我慢した。
それでも、食べ物を買ってバスに戻る人もいたから、スゴイなーーー。
そうそう、フィリピンのトイレ事情について書いておこう。
〇チップ⇒空港やショッピングセンター、レストランのトイレ以外はチップ(5ペソ)が必要なトコがある。
〇トイレットペーパー⇒アジアを旅するときはトイレットペーパーを持ってくことが多いけど、一番、使用率が高かった。チップを支払うトイレでは入口でペーパーをもらえる。
〇大きなバケツから桶で水を汲んで流すトコもある。バケツの水が空っぽで、手を洗う水道から水を汲んで流すこともあった。バナウェ観光センター 散歩・街歩き
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3時到着予定だったけど、ちょっと遅れて、3時40分にクバオのバスターミナルに到着した。
CODA LINESではなく、HM Transportのバスターミナルだった。
まだ真っ暗だけど、周辺はスゴイ人の数!!
路上で寝てる人や物乞いもいて、そこはカオスだった。
クバオに着いたら、Jollibeeで時間を潰そうと思っていた。
まわりを見回すと、Jollibee見っけ。
歩道橋を渡る。
歩道橋上では、たくさんの衣料品が売られていた。 -
4時、Jollibeeへ。
入口に警備員がいて、ちょっと安心。
意外とお腹はすいてなかった。
アップルパイならぬ、ピーチマンゴーパイにしてみた。
ジュースと合わせて、85ペソだったか。
ピーチマンゴーパイの味は・・・マックのアップルパイと言われてもわからないだろうな。
ホントはアヤラセンターで時間を潰すつもりだった。
でも、こんな時間にやってるわけない。
朝早くにマニラですることもなく・・・空港に向かうことにした。
5時30分にARANETA CENTERからUBE Expressが出ているという情報あり。
でも、公式ホームページには載ってなかったんだよね。
とりあえず、ARANETA CENTERに行ってみて、ダメなら高架鉄道で空港の近くまで行けばいい。 -
Jollibeeから歩くこと15分、ARANETA CENTERのバスターミナルへ。
バスターミナル周辺はカオスだったけど、ARANETA CENTER周辺は大きなショッピングセンターがあって、怖さを感じることはなかった。
UBE Expressのバス発見!!
ラウンジは、待合室になっていて、トイレもキレイそうだった(入ってないからわからない)。
ラウンジの中でチケットを100ペソで購入。 -
UBE Express http://www.ubeexpress.com/
マニラ空港から市内を結ぶUBE Expressは4路線あり(全ルート300ペソ)。
●Entertainment City Route
●Robinsons Route
●Makati Route
●Grand Prix Route
NAIA3は24時間運行なのに、NAIA1は8-22時まで。
でも・・・なぜか、NAIA⇔ARANETA CENTERは100ペソ、NAIA1にも到着する。 -
(UBE Express)Aratena Center(クバオ) 5:30 → ニノイ・アキノ国際空港第1ターミナル 6:10
ノンストップでNAIAへ!! -
バスで約45分、6時15分にNAIA1に到着した。
セキュリティチェックを受けて、空港の出発ロビーへ。
タクシーを使わず、空港に着いたのはいいけど・・・フライトは14時25分。
3時間前にチェックインできるから、あと5時間、時間を潰さなきゃいけない。ニノイ アキノ国際空港 (MNL) 空港
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NAIA1で5時間何をする???
余ったペソを使うべく、お土産を買おうと思ったらお店はココだけ。
レストランやカフェもなく、Jollibeeがあるのみ。
さっき、Jollibeeで食べたばかりだし!
Wi-Fiつなぐにも、携帯電話に送られてくるCODEを入力しなければならないし・・・座るトコはほとんどない。
トイレを済ませ、ちょっとだけお土産を買い・・・それでも、あと4時間ある!!ニノイ アキノ国際空港 (MNL) 空港
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7時すぎ、ダメもとで早くチェックインできないか、チェックインカウンターに行ってみる。
10時05分発のJAL便のチェックインが始まったばかり。
スタッフから「チェックインは11時25分です」と当然の返事が・・・だよねーーー。
たどたどしい日本語で「早い便に変えますか?」って、まさかの提案が!
ぜひ、そうして下さい!!ニノイ アキノ国際空港 (MNL) 空港
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無事、チェックインを済ませ、セキュリティチェック→出国審査→サクララウンジへ向かう。
とにかく、早くシャワー浴びたいんだよね。
洞窟でコウモリのフンまみれになった体を洗い流したい。
受付で「シャワー浴びたい」っていうと、「ない」と返事が・・・チーン。JALサクララウンジ(ニノイ アキノ国際空港) 空港ラウンジ
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ショックすぎて、立ち直れないまま腹ごしらえ。
3日ぶりにWi-Fiつなけて・・・プライオリティパスのサイトへ。
PAGSS Loungeにも「シャワー」とは書いてない。
これまた、ダメもとでPAGSS Loungeに行ってみる。
「シャワー」って言うと、「今?ついてきて」ってーーーーー!!!
無事に、フライト前にシャワーを浴びることができた♪
ここではシャワーだけ利用、何も食べずにゲートへ向かった。JALサクララウンジ(ニノイ アキノ国際空港) 空港ラウンジ
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14時25分の便だとJAL SKY SUITEのシートだったのに・・・まぁ、仕方ない。
隣は誰もいなかったから、よしとしよう。ニノイ アキノ国際空港 (MNL) 空港
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(JL0746)マニラ 10:05 → 成田 15:35
帰りは和食を選択した。 -
ボヘミアンラプソディーを見たけど、めっちゃよかったーーー。
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バナウェの棚田を見にいったけど・・・成田空港の周辺の畑も上から見るとキレイだよね。
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飛行機の影を撮ってみた。
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定刻通り、成田空港に到着した。
マニラって、スリ、置き引き、ぼったくり、睡眠薬強盗、ドラッグ、スラム・・・悪いイメージがあったけど、意外と大丈夫だった。
っていうか、素通りしちゃったけどね。
<フィリピンでしたい10のこと>
1.JALビジネスクラスに乗る
2.バギオでアートに触れる
3.バタッド村の棚田を見る
4.ジプニーの上に乗る→バスに乗っちゃったので実現できず
5.ハンギングコフィンを見る
6.ヨーグルトハウス名物のヨーグルトを食べる
7.サガダでケービングする
8.マニラのショッピングモールで買い物する→マニラではなくバギオで買い物できた
9.フィリピンB級グルメを食べる
10.サンミゲルビールを飲む
<フィリピンでしたい10のこと>のうち9つクリアできた♪成田空港第2ターミナル 空港
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旅行記グループ 4連休でフィリピン一人旅
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