2019/04/14 - 2019/04/17
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prettymotherさん
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離島に行きたくて、今回このツアーに参加しました。一週間前からの天気予報では滞在中はすべて雨でしたが、実際には半日だけで済みました。
でも飛行機はすべて遅れました。離島だからこんなものなのでしょうか。 離島ののんびりした感じがとっても好きです。
景色もよかったし、お花も沢山咲いていて綺麗だったし、郷土料理も美味しかったし、楽しい旅ができました。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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30分遅延になったので500円のお買い物券が出ました。当日限り有効ってことはあと60分しかないじゃない。さぁ なに買おう・・・あせる?
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お昼の時間だったので、ここで食べちゃおう。
180円足して680円のかけそばを頂きました。 -
奄美大島からはこの小型機できました。
飛行時間たったの7分。日本で2番目に短いそうです。離陸したと思ったらもう着陸?って感じですよ。 -
のどかな喜界空港。
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離島に来たって感じ。
小さい空港で、荷物が出てくるターンテーブルなんてありません。カウンターのようなところに一個づつ置かれていきます。 -
歓迎してくれてるわ。
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2日間お世話になるバスです。
9名のツアーだったのでゆったりでした。 -
スギラビーチ
海岸沿いの入り江を利用した喜界島最大の海水浴場 -
透明でとっても綺麗
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ビーチの反対側は滑走路
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手久津久の巨大ガジュマル
高さ17.7m 幅45m 樹齢100年以上
発見されて7年目で日本で2番目に大きいそうです。1番目は沖永良部の小学校にあるらしいです。それも見てみたいです。 -
ガジュマルの説明
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小高い丘の上にあるので下から見上げるとその雄大さに圧倒されます。一周したほうがいいといわれたので登って一周してみました。下から見るよりその大きさを実感しました。
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枝から垂れ下がるガジュマルの根もすごいね
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こんな風に放射線状に枝が伸びています。
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荒木中里遊歩道
夕日がきれいに見える遊歩道で「夕日の散歩道」と言われています。
残念ながら夕日を見ることはできませんでしたが。 -
こんなソテツが沢山ありました。
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ソテツの新芽。
初めてみました。 -
遊歩道を歩いて展望台まで行ってみます
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頑張ってあの上まで行ってみよう
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なんだかわからないこんな碑がありました
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頂上からの景色
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頂上からの景色
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宿泊ホテルに到着
喜界島唯一のホテルです -
エントランス
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鉄筋2階建て
台風が多いので2階以上は立てられないそうです。 -
ロビー
左がフロント 奥がレストラン -
ちょっとしたお土産も販売しています
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お部屋は一階
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ベットが3つあります
真ん中で寝ようかな -
一人で使うにはかなり広いです
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トイレ お風呂 洗面
このホテルには大浴場とまではいかないけど浴場がありました。そちらを利用しました。お湯はぬるかったし、お湯の出も細かったけど誰もいなかったので貸切でした。 -
お部屋の窓から景色
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郷土料理の夕食
黒糖焼酎のサービスがありました。
セルフで飲み放題でした。 -
煮物
かしら(?) カサゴのなかま
フキ
たけのこ -
天ぷら
長命草ときびなご
長命草は去年与那国島に行ったときに沢山生えていた。お茶で売っていたけど喜界島では見かけない。 -
ヤギのお刺身
初めて食べたけど癖もなく歯ごたえがあって普通においしく食べられた。 -
何のお魚か忘れた
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牛のステーキ
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ヒザラガイの酢味噌あえ
よくわからないけど、高級食材で珍味らしい。 -
御飯
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青さの味噌汁
写真撮り忘れたけどお造りもありました。 -
三線のライブ演奏
地元の高校生で3歳から習っているということでした。
お客さんは9名でしたが盛り上がりました。 -
朝食は和食、洋食、鶏飯から選べたので鶏飯にしました。
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鶏飯完成。
御飯の上に具をのせてスープをかけていただきます。お茶づけみたいにサラサラっと食べられます。 -
食事のあと近くをお散歩してみました。
鶏飯食べながら海が見えたので行ってみることにしました。 -
海岸まで来ました。
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ホテル全景
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滑走路
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ホテル前の道
この先を右に曲がって少し行くとスーパーがあります。そこで昨日お土産の黒砂糖を買いました。 -
ホテル前の道。
突き当りは滑走路。右に曲がると海。
お散歩中車2台とすれ違いましたが、人には会いませんでした。 -
僧俊寛の墓
平家転覆の陰謀が暴露して、喜界島に流された僧俊寛の像 -
俊寛の墓
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七島鼻
喜界島の最高地点にあって、太平洋と東シナ海が一望できます。
パラグライダーの離陸場としても利用されてます。
旧日本軍の通信施設跡もあります。 -
この下に施設があります
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反対側はこうなっています
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喜界島の形の石に最高地点とあります
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ここが最高地点
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素晴らしい景色を望めます
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百之台公園へ来ました
島の中央部に広がる標高203mの隆起サンゴの高台で、太平洋と東シナ海が一望できます -
のどかな集落が見下ろせます
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一面のサトウキビ畑
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サトウキビの一本道
ガイドさんにジャンプして連射で写真とるといいといわれたので、3人の方が挑戦しておられましたが、若い人みたいなわけにはいかなかったようです。 -
見渡す限りのサトウキビ畑の中に空へ続くように見える一本道
車もほとんど通りません -
雁股の泉に来ました
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雁股の泉の説明
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泉の中の碑。
これが雁股です。 -
天梅という植物です。可愛らしい白いお花が咲いています。岩の上にしか育たないそうです。喜界島では保護植物に指定されているようです。
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ムチャ加奈公園に来ました
奄美にはムチャ加那伝説という悲しい美女伝説があります。 -
碑には奄美民謡のムチャ加那節
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偲んで建てられたムチャ加奈の碑
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ハワイビーチに来ました
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喜界島最北端のビーチ
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何でハワイビーチ?
ハワイ帰りの人がここはハワイのように美しいといったことからハワイと呼ぶようになったらしいです。 -
海の色が何そうにも見えて綺麗です。
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サンゴの石垣
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台風に備えて先人の人々は家々の垣根を珊瑚で作って風を防いだということです。
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喜界島にはハブがいないので隙間が空いていても大丈夫だそうです。
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トックリヤシ
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石垣の上からのぞいているこの赤いお花なんだと思いますか?
クリスマスでお馴染みのポインセチアです。
こんなに背が高くなるなんて知りませんでした。 -
パパイヤがなっています。
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これが昔の道らしいです。
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一つ一つが大きい石垣の家はお金持ちの家ですって
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巨大ポトス
石垣の集落の散策はいろいろな植物で緑いっぱいで、お花もいっぱい咲いていて楽しかった。 -
オオゴマダラを見に来ました。
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さなぎ
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幼虫
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オオゴマダラ
日本最大級の蝶で、喜界島が分布している北限ということです。 -
こちらで昼食をいただきます。
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建物の2階です。
亡くなられた筑紫哲也さんの実弟さんが営む食事処「十兵衛」です。
現在は息子さんがやられているみたいです。 -
店内。
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ピーナッツ豆腐
長命草・紫芋・かぼちゃの天麩羅
もずく酢
黒糖焼酎で煮た煮物 厚揚げ・豚肉・大根
あと一つ忘れた
御飯 味噌汁
デザートのもちてん
コーヒー(アイスとホット選べました)
どれも大変おいしくいただきました。 -
喜界島酒造
説明をききながら黒糖焼酎工場の見学
臭いで酔っちゃいそうでした -
最後に試飲がありました。
お土産もいただきました。 -
この小型機で奄美大島へ向かいます。
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写真ではわかりにくいけど海の青がすっごく綺麗だった。
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島が見えて来ました。
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2日間お世話になるバスです。
大島紬の模様になっています。
大島紬村を見学してホテルへ向かいます。 -
今日宿泊するホテルです。
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ロビー
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フロント
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宿泊するお部屋
窓から海が見えます。 -
白とブルーで統一されていて、オシャレな感じです。
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トイレ、洗面
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お風呂
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お部屋の窓からの景色
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郷土料理の夕食をいただきます。
先付け
豚味噌
ドビンニャ(奄美地方で親しまれている貝)
もずく酢
ピーナッツ豆腐
お造り三種盛り -
パッションチューハイ
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焼き物
奄美産車エビ
アカウルメの塩焼き -
揚物
もずくの天麩羅 -
煮物
豚骨煮物
御飯
鶏と牛蒡の炊き込みご飯
汁物
青さの吸い物
香の物
パパイヤ漬け -
甘味
黒糖わらびもち
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