2019/04/18 - 2019/04/20
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えっちゃんさん
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9時にホテルをチェックアウト後、タクシーにて「弘前ねぷた村」へ。ねぷたとねぶたの違いや説明をゆっくり聞けたし、伝統工芸の実演を見たり、津軽三味線の演奏も聞けて楽しかった。
お堀沿いを散策しながら昨日入らなかった植物園を見学する。また広大な弘前公園内の桜のつぼみが昨日より更に膨らみ開花寸前。
次に旧市立図書館や東奥義塾外人教師館など洋館巡り。カフェアンジュでティータイム。
青森に足をのばして、ねぶたの家「ワ・ラッセ」ハ甲田丸、A-factoryなど巡る。
夕食は夫が「フジツボ」を食べたいと言うので駅周辺を探すが見つからない。昨日よりマイナス10度という寒さで歩き回るのは辛く、駅近の地元の食事処「おさない」へ。
今夜は盛岡泊まりなので新幹線で移動。
るるぶボイントを消化するために予約した、ホテルパールシティ盛岡に宿泊。
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2日目朝、東横インの無料朝食
目玉焼きや肉じゃがなど温かい料理も。
他の東横インより手作り感があり良かったわ。 -
荷物を預け朝一番タクシーで「弘前ねぷた村」へ向かった。
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まだ9時すぎで早かったので土産物屋を先にのぞいてみる。
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中には青森の特産品が並ぶ。私は肉料理に使えるにんにく塩とりんごス一プのレトルトを購入した。
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大人1人550円入館料。JAF割引はないが、ポストカードがプレゼントされる。
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中からお囃子が聞こえてきたわ。
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一歩足をふみ入れると幻想的な雰囲気が!
回廊をぐるっと回って全体像をながめます。 -
弘前ねぷたは扇形が主流で、正面の絵は水滸伝など勇壮な絵が描かれー
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後面は見送り絵と言って美人画が抽かれています。
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私が一番心ひかれたのは「金魚ねぷた」
津軽錦と呼ばれるお殿さまのペットの金魚がモデルで、幸福を呼ぶ魚と言われ、当時の庶民はそれをねぷたにして広めたそうだ。 -
伝統工芸の実演もあって興味深く、特に津軽塗の工程の多さに驚いたわ。写真は撮れなかったけど、津軽三味線の演奏も最前列で迫力満点!
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米やりんごなど販売店もあったけど…重たいし。
でもリンゴアイスをいただいた。 -
次は弘前公園内の植物園へ
昨日は足が疲れてパスしたから~ -
入ってみて大正解! ソメイヨシノ以外の桜が咲いてた!!
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青空に映えて美しい。小ぶりで可憐なヒガン桜かな?!
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これは八重咲きの紅梅だね~
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これも紅梅?!
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良かった! きれいな桜の花が見られて!!
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ソメイヨシノが全くのつぼみで少しへこんでた。
この青い空のように心が晴れたわ(笑) -
こちらは枝垂れの梅です。
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どの花も見るだけで笑顔になれるわ。
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遠方にニの丸の辰巳櫓が見えるわ。本当に何千本もの桜があり、満開になったらどんなに素晴らしいだろうか。昨日より今日の方が蕾が膨らんでるからもう少しかな~ 生きてるうちにもう一度、ぜったい満開を見に来るよー!!
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市役所から市立図書館の方へ渡った追手門広場には、洋館ミニチュア建造物が立ち並んでます。
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実際の建造物の10分の1の大きさで作られていて~
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旧市立図書館などすぐ隣に本物の建造物があるので比較しても面白い。
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明治から大正にかけて旧市役所など公共建築物も。
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本物の洋館のすぐ隣にミニチュア建造物14棟が展示されてるのも面白いわ。
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これは旧市立図書館で内部公開されてませんでした。
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こちらは旧東奥義塾教師館で内部も見学できます。
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現在1階は喫茶室カフェアンジュとして利用できます。
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天井が高くゆったりとした空間です。
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私はアップルパイとコーヒー
食べ比べするつもりがまだ2コ目のアップルパイ。
パイ生地がサクっとして美味しかったわ。 -
夫は何とかケーキ、覚えてない。
カフェがあるとすぐ休憩したくなるシニアです(笑) -
重要文化財の青森銀行記念館
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弘前駅に向かう前に是非寄りたかった洋菓子店「ノエル」
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見本のケーキが並ぶ
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焼き菓子もあったので自宅みやげに購入
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スーツケースを引き取りに行ったホテルラウンジで~
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ノエルのアップルパイをいただく事にした。
青森までは普通列車なのでー -
リンゴたっぷりの私の好みのタイプ
青森で3個目のパイだけど、うーん、どれもおいしくて甲乙付けがたいわ。 -
青森駅すぐ前のねぶたの家「ワ・ラッセ」
入館料はJAF提示で団体料金540円に。 -
入館してすぐ私の好きな「金魚ねぶた」が暗闇に浮かぶ。
ちなみに「ねぶた」と「ねぷた」は方言の違いで眠けを追い払うお祭りという説も。 -
展示ホールでは巨大なねぶたが展示されて、こちらは昨年の最優秀作品。
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昨年ねぶた祭で入賞した4作品が展示され、各々異なるテーマで迫力満点です!
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こちらは北村春一氏の「西王母の祝福」という作品
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後側から見るとこんな感じ
全方向からも見られるよう立体的に作られている。 -
こちらは市長賞で唯一女性ねぶた師の北村麻子氏の作品
私たちは15時からの「おまつり体験」に参加できたのが面白かった。初めに大型スクリーンで昨年度のねぶたの運行の様子を見て、入賞作品の説明を受けます。次にねぶた囃子の生演奏を聞き、実際に太鼓やハネトの体験ができます。私はベル?夫は太鼓をやってみて楽しかったわ。 -
次にすぐ隣のAfacforyへ
青森産のオシャレなお土産館、シードル工房でもあり、飲食もできます! -
青森県産リんごを使った「シードル工房」がガラス越しに見学できる。
シードルとはヨーロッパ生まれのりんごを原料とした発砲性果実酒のこと。 -
cafeやダイニングもあって食事もできます。
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青森と函館を結ぶ青函連絡船は1908年から1988年まで80年間活躍する。その中でも最も有名な八甲田丸がメモリアルシップとして展示されている。
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青函連絡船最大の魅力は貨物車両を搭載する「車両甲板」であり、鉄道車両が船を通じて海を渡ることは世界的にも大変珍しい事です
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ベイブリッジに倉庫風お土産館、何だか横浜を思い出させるわね~
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駅から歩いて5~6分にある食事処「おさない」
ホタテがおいしいらしいので5時頃入店したらすぐ満席に。私は陸奥湾のホタチが食べたかったので満足!
でも新青森から青森まで足をのばした理由の1つは、夫がフジツボを食べたいと言った事。昔仕事で来た時に食べておいしかったそうだ。寒風吹きつける中捜すのは大変であきらめたの。青森でも珍味でどこでもあるわけじゃないから。
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