香港★元朗へ行こう　村さんぽ　～大橋村・馬田村・龍田村龍田書室～

2019/04/17 - 2019/04/17

雨でじめじめしていた日が続いていましたが
この日はやっと曇りで雨が降らず！

元朗公園にお散歩に行くついでに
元朗の村さんぽを楽しんできました。

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

○　亞萊?? AloyMakMak

水曜日は買い出しの日なので、お昼は外食。この日は飲茶には行かず、辛いものが食べたかったので、タイ料理店に行きました。

メニュー

メニュー

私はアイスティー、ジャクリーンはアイスミルクティー。

私はガパオライス。ジャクリーンは麺でした。

買い物を済ませた後、ジャクリーンとわかれ、私は娘を抱っこしてお出かけ。

路地に入ったらかわいい猫ちゃんの壁アート。

この日は雨の予報ではなかったので、元朗に行くことに。MTRで朗屏下車。

○　朗屏駅

○　大橋村

毎回存在確認している村。朗屏駅前なので、いつなくなってしまうか見守っているのですが、まだまだ健在でした。

住民代表が新しく選出されたようで、そのお祝いの飾りです。

村の入口。
◎　大橋村門樓

○　大橋街市

街市を抜けたところにこんなタイルアート。うまく元朗の特徴を入れていました。

元朗、天水圍、屯門といえば、軽鐵。

路地を歩いていたらいきなり白い大きな犬が歩いてきました。そして椅子にちょこんと座ったんです＾＾すごいかわいいー

このお店の犬なのかな？？？

さて、とっても歴史がありそうな2軒のお店を見つけました。

○　元朗図書館

やたら近代的な建物で何かなー？と思ったら図書館でした。

今回のお散歩の目的地は龍田書室。その途中、馬田村を通っていきました。

○　馬田村
清の康熙年間（1662～1722年）に建設された村。

◎　馬田村村公所
村役場。

◎　馬田村圍門
馬田村は圍村でした。一部の壁はすでになくなっていますが…

圍門の中。

まっすぐ歩いていくと、神廳。

◎　馬田村神廳
真ん中にはキリンの絵がありました。キリンは男の子が沢山生まれるようにと子孫繁栄の意味があるようです。

そのほか馬田村で見つけた古そうな建築。神廳の隣の建物。

真ん中にあるのは八卦でしょうか。

こちらも古そうな建物。

井戸と土地の神様をまつっているところ。

土地の神様。

近くの建築。

そして見つけました。

1926の文字。

土地の神様。

マンゴーの木には小さなマンゴーがなっていました。

○　龍田村
龍田村は馬田村の支流の村で、1930年代ごろにはすでにあったと考えられています。

◎　龍田書室
この書室は、1924年、龍田村の子弟が学んだ場所として建てられました。1984年、書室はその機能を終え、民居となりました。

龍田書室の文字。

裏手は、こんなふうになってしまっていてちょっと残念。

バナナの木！

龍田村の建築。

龍田村の建築。

龍田村の建築。かなり大きいですが、こちらからは全貌が見えず。（駐車場側に行けばよかったみたいです）

最後に村の近くの道を歩いているとき、ガラス越しにその建築が見えました。

さて、こちらは荃灣で見かけた犬ちゃん。お客さんのペットかな。

こちらは舗頭猫。時々います。