2019/03/30 - 2019/03/30
23690位(同エリア31249件中)
阿部さんさん
週末パス(の利用は途中までですが、)を使用して仙台から新幹線で東京へ、そこから在来線を乗り継いで静岡市清水区・葵区を中心に旅行に行って参りました!
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旅の始まり・仙台駅。車がメチャメチャ多いはずのこの辺りも、早朝ともなると静かです。
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最初に乗るのは、仙台を一番早く出る(仙台を出て東京に先に着くのは約30分後の『はやぶさ2号』)「やまびこ202号」。始発なので、自由席でも空いてて快適。
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8時10分、上野に到着。上野は個人的に思い入れのある駅だったので、ちょっと在来線ホームをのぞいてみることにしました。すると…
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「TRAIN SUITE 四季島」が止まっていたのです!過去の旅行でも福島県・会津若松で見かけたことがありました。
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改札を出ると、見事なまでの曇天。東京スカイツリーも上の部分が霞んでしまっています…
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上野で降りた理由はコレ。上野公園の桜です。いい感じの時期ですよねー
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カメラの取説にありそうな写真…
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東京駅に移動します。ここからは、特急踊り子105号に乗車。小田原までの自由席特急券を買い、1時間と少し揺られます。
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車内の様子
どことなく渋い雰囲気。指定席はなかなかの混雑でしたが、自由席は始発駅の東京からであれば余裕がありました。 -
小田原から乗ったのは東海道線・熱海行。終点の熱海までの所要時間25分程度ですが、途中にある根府川(ねぶかわ)という駅で降りることにしました。
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根府川駅は海が見える駅として有名です。この日はあいにくの曇天でしたが、景色自体は楽しめました。(本音:なんで曇ってんだよー…)
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ホームの東京側にこのような張り紙があります。ホームが狭くなっているので、たしかに危ないですよねー。景色や鉄道などを撮影する上で、マナーはきちんと守りましょう!
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小田原の街並み(遠すぎか…苦笑)
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先程紹介した張り紙の手前から撮った一枚
カーブがいい感じ。この電車に乗って熱海に行きます。 -
週末パスでの東海道線の西端・熱海に着きました。駅前の足湯にでも入ろうかと思ってましたが、想像以上に混んでいたので諦めました泣
ここからは週末パスが使えないため、新しく乗車券を買って清水駅に向かいます。 -
凝ってる電光掲示板
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熱海発・沼津行の普通列車。熱海から沼津までたったの3駅ですが、車内は割と混んでいたような印象です(私はこれには乗りません)。
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池袋を出て、熱海から伊豆半島を南下し下田まで向かう全車指定席の特急スーパービュー踊り子です。※もちろん乗りません!!!!!
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11:14発の普通列車 静岡行に清水まで乗ります。乗車時間は1時間と少し。混んでてダルかったという記憶だけ残っています…
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「ちびまる子ちゃん」でおなじみの港町・清水で下車。
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清水駅から歩いて10分程度。清水魚市場・河岸の市で昼食をとります。ここには新鮮な魚介類を取り扱う店が何軒も並んでおり、港町ならではの海鮮料理を堪能できます。
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この周辺は、企業や工場が多くあるイメージです。
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私が入店したのは魚市場食堂という所です。この店のメニュー中でも、とりわけ観光客(私もそのうちの1人です笑)の興味を引くのが「まぐろいっぱい丼」。客が「ストップ!」と言うまで店の方がマグロを盛っていく、いわばわんこそばスタイルですね。それでいて 1020円 は安すぎる!私は、控えめに2回だけ盛っていただくことにしました。もちろん、「食べ切れない」と言って残すのはNGですよねー。
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清水駅に戻り、そこから路線バスに乗り三保の松原へ。割と本数が多いので、便利な手段だと思います(所要時間は約30分)。三保の松原の最寄りバス停がこの「三保松原入口」です。
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しばらく歩くと、羽衣の松・三保の松原へ一直線につながる「神の道」が見えます。歩行者専用道路で、荘厳な雰囲気を醸し出しています。
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「神の道」は意外と長く、8分ほどの時間を要します。
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このような遊歩道を見ると、仙台の人間としては、ついこの「定禅寺通(じょうぜんじどおり)」を連想してしまいます…笑
※落ち着く場所なので、みなさんも是非! -
頭上注意!
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「神の道」を抜けると、羽衣の松が見えます。
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羽衣の松を通り過ぎると、目の前には太平洋。波が目の前まで迫ってきます。
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後ろを振り返る
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南西方面はこんな感じ
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そして、(富士山が見えるはずの)北東方面。あら?あららら?自分がいる場所は晴れているのに、富士山周辺の天候が悪いらしく、何も見えませんでした泣泣
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砂浜が意外と広い
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もう一度富士山を見ようとしますが、無理なものは無理ですよね
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スマホで撮っても結果は変わらない…
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晴れているとこんな感じだそうです。
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遠くに見える陸地は伊豆半島です。
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その辺に置いてあった富士山もどきを睨みつけ、来た道を戻って先程のバス停に戻ります。
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見れば見るほど定禅寺通。
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清水駅にこのまま向かう訳ではなく、逆方向のバスに乗って水上バス乗り場付近のバス停に向かいます。到着して間も無く水上バスがやって来ました。
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清水の街が遠くに見えます。先程紹介した「清水魚市場 河岸の市」の近くにある水上バス乗り場まで約15分、400円です。
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船内の様子
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クレーンが建っていて、いかにも 貿易港 と言った感じです。
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鳥が海を見つめている…。
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無事到着。
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清水駅に戻ってそこからJR東海道本線でも良かったのですが、せっかくなので静岡鉄道に乗って静岡市中心部まで向かいます。東海道本線と静岡鉄道はほぼ並行していますが、静岡鉄道の方が駅数が多くゆったり走るイメージです。
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最近導入されたばかりの新型車両。何色か種類があるので是非見つけてみてください!
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新清水駅から新静岡駅までの所要時間は約20分・運賃300円。
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新静岡駅はJR静岡駅から徒歩10分程度の場所にあります。
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新静岡駅から1キロほど歩くと駿府城公園の堀が見えます。
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静岡県庁の建物は歴史的な雰囲気を感じさせます。
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JR静岡駅。お土産を買ってホームに上ります。
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まずは在来線ホーム。用も無いのに。
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新幹線ホームへ。
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乗車するひかり474号がやって来ました。
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東京までは約1時間。乗車券・特急券を購入して乗り込みます。
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一眠りしていたらあっという間に東京に到着。
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大都会。
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今回は東京に泊まり、この次の日の旅行に備えます。雨の日の東京駅丸の内駅舎もいいですよねー。
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