熊本&阿蘇～由布院～太宰府 2泊3日の旅②

2019/04/07 - 2019/04/09

2日目、阿蘇山の南側にある一心行の大桜を見に行こう！となり、だったら由布院近いよね。じゃあ1泊しよう。となりました。3日目は由布院から「ゆふいんの森号」で博多に戻り太宰府天満宮をお参りしたあと帰りました。

エリア 大分

南阿蘇にある一心行の大桜。
菜の花畑とのコラボが美しい。

赤牛さん。

由布院駅前。
写真からはわかりませんが、静かな温泉地のイメージだった由布院も今や外国人で賑わってました。日本語は聞こえない。

宿はこじんまりとしたペンション。
窓からは由布岳が見えました。

九州らしいものを。

宿にはお風呂が3つあり（露天風呂が2つ）それぞれ、貸切で使えました。散った桜の花びらが浮かぶ露天風呂からは由布岳が見え、ホント気持ちのいいお風呂でした。

朝起きて、温泉入った後、近くの金鱗湖を散歩。

高速バスで博多に戻ろうと思っていたら、前日宿の女将さんに早く予約しないと乗れないよ！と。
1時間に1本位出てるし、平日だから大丈夫だろうと思っていたらとんでもない。前日の夕方にはいい時間帯はすでに満席でした。
JRもゆふいんの森号は満席だったため普通の特急で予約したところ当日朝、ゆふいんの森号にキャンセルが出たので予約を変更。
まぁ、乗客の95%は外国人。完全アウェイな2時間でした。

木がふんだんに使われています。

こんなところにも。

博多からバスで40分。
太宰府到着です。

スタバです。店内は混んでいたので外観だけ。

まずは、梅ヶ枝餅を。
焼きたて熱々です。

心字池にかかる3つの赤い橋です。
過去 現在 未来をあらわすといいます。
さださんの飛梅ですね。

これが飛梅かぁ～。やっと実物を見ることができました。
時間が無くて、ここまで見学して空港へ向かいました。

ジェットスターの7kgの重量制限のため、お土産は最小限です。
お酒は由布院で買った日本酒です。九州なので普通は焼酎なんですが、日本酒派の人だったため。
因みに九州で日本酒なら佐賀が美味しいと、お店の人は言ってました。

LCCのおかげで九州がとっても近くなりました。