2019/03/15 - 2019/03/15
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アルプ・グリュムさん
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世田谷線宮の坂駅に保存されている江ノ電601号を特集します。
外部の塗装もよく手入れされてありとても美しく状態で保存されていて、内部に貼られている写真には良き東急の歴史的写真が見られました。
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江ノ電601号は宮の坂駅ホームの横に保存されています。
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状態はよく手入れされていて自由に見学できます。
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大正14年に製造され昭和44年までは玉川線、世田谷線を走り、その後江ノ電に於いても活躍しましたが平成2年に長い現役生活に別れを告げた。
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内部は全く手をかけていません。
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木製の床が歴史を語ります。
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車内内部の広告スペースには多摩川線、世田谷線の懐かしい写真が見られます。
世田谷線でもデハ150型4両が活躍しました。 -
玉川電気鉄道初の半鋼製車60号
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旧玉電ビルの左はデハ80型、右は150型
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デハ200型
私の好きなタイプの電車で今でも田園都市線の宮崎台駅横の電車とバスの博物館に保存されています。 -
オリンピックで拡張された国道246号を行くデハ80型
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玉川線時代の三軒茶屋駅の乗り場、昭和30年代。
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先進的のデザインの連接車デハ200型、世田谷線には引継ぎされませんでした。
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立派な上屋があった砧線中耕地停車場、砧線はデハ60型の天下だった。
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雪の二子玉川駅砧線乗り場、停車中のデハ60型5両は砧線廃止で運命を共にした。
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世田谷線ではデハ80型総勢28両中6両が在籍した。
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玉川電気鉄道時代の木造車26号
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玉川電気鉄道時代の木造車30号
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日本の路面電車で最も美しいスタイルとして人気が高かったデハ80型
この光景が本当の路面電車の姿であって、世田谷線も都電荒川線も高いプラットホームがあるのが残念です。
世田谷線は路面を走る区間は全くありません。
都電荒川線、江ノ電は一部だけは路面を走る場所がありますが路面上に駅はありません。 -
東急の過去の歴史を年代に分けて当時の電車について説明されています。
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運転台から前方を
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運転台には懐かしいタイプのマスコンも当時のまま残されています。
ブレーキハンドルがないのが惜しい、誰ても運転台に入ることができるので盗難されたかも! -
柵が目障りです。
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パンタグラフも立っていて今にも走りそうです。
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よく手入れされていてピカピカの塗装です。
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台車も江ノ電時代のままです。
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動態保存とするためには手間暇かかると思いますが復帰を期待するのは私だけではないと思います。
一度江ノ電で使用されていたので軌間が違うのが惜しい!
(江ノ電は1,067 mm、世田谷線は1,372 mm)
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