礁渓猴洞坑瀑布と森林風呂

2019/04/14 - 2019/04/14

天気がもったので温泉に向かいました。数年前訪れた礁渓の裸風呂。と、その前に近くにある猴洞坑瀑布(滝)をトレッキング。現地到着後はあいにくの雨でした。
市政府BTから大都会客運バスで頭城まで、そこから滝まで30分弱。その後礁渓のバスターミナルまで雨の中歩いて移動。温泉でまったりして帰宅です。

エリア 宜蘭(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

大都会客運は10-20分毎。3列シートで快適です。礁渓まで96元。約50分。

帰りは高速混んでますが、バスは優先道路使用なので、それほど混まず。全長12.9km

よくぞこんなところに高速道路をとおしたものです。

バスは礁渓のバスターミナルの１つ手前、頭城で下車。廟の横の狭い道を進みます。

どんどん道が狭くなる。

猴洞坑瀑布入口。ここからは徒歩のみ。途中トイレ、売店あり。

猴洞坑だけあって、猿に注意の看板。

道はきちんと整備されています。

途中からはステンレスの階段

錆びないように？ステンレス製の階段。台湾らしくペラペラな感じが良い。

水量はそんなに多いわけではありません。高低差10数メートルか。

滝つぼ。

これがほぼ滝の全貌

太平洋が見えます。

上流側。カメラの左側にアベックがいたため意味のない照片に。

いまいち感が残る。

さっさと戻ります。

油桐花が咲いてました。

この後雨が降り出し、温泉につくまで土砂降り。

雰囲気いいのですが、あいにくの雨。

さっさと濡れた服を乾かしたい。

休憩所

いつもの池も。

少々汚れてますが、お出迎えを受けます。

左男湯，右女湯。毎月第一月曜がお休みだったと。

礁渓温泉公園 広場・公園

森林風呂。120元になってました。

雨がやみませんね。

雰囲気は十分出てます。
濡れたズボンをドライヤー占領して乾かしました。

湯囲溝温泉公園 温泉

風呂から出たごろ、ようやく上がってきました。

しばし公園の風景を

さて、そそくさと台北に戻ります。

お帰りも首都客運で。混み合うときは受付で番号札をもらってください。席は自由。

礁溪轉運站 バス系

台北、象山で下車。南山ビルもほぼ完成してました。

松仁路 散歩・街歩き