2019/04/13 - 2019/04/13
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mas98765さん
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興津駅から薩埵峠を経由して由井駅まで歩きました。案内板を見ながら散歩をしただけの話ですが、薩埵峠は江戸時代から絶景で知られ歌川広重も絵を描いた場所なので、参考までに旅行記にしてみました。とりあえず、行く前に自分が参考にしたサイトを2つ紹介します。
※参考サイト1:興津駅から由比駅までのハイキングコースマップ
http://www.city.shizuoka.jp/000690160.pdf
※参考サイト2:ライブカメラ
http://mtfuji-live.jp/
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2019年4月13日(土)
天気がよかったので突然思い立って薩埵峠に行くことにしました。インターネットでアクセス方法を調べて電車に乗り、10時52分、興津駅に到着。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/CerKKjoRHLC2 -
駅前の道をまっすぐ歩き、信号を左折。
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10時53分、国道一号線沿いに歩道を歩きます。
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10時58分、左手に宗像神社がありましたが、
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立ち寄らず、そのまままっすぐ直進。前方の信号は新東名のインターがある国道52号線との交差点ですが、曲がらずまっすぐ歩きます。
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11時02分、まっすぐの道は国道1号線バイパスで自動車専用になるので、ガソリンスタンドの左手に斜めに延びる道を
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歩きます。
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11時07分、興津川の橋にさしかかりました。
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左手に鉄道橋が
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右手に国道1号線バイパスの橋が見えます。
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橋を渡った後もまっすぐ進んだら11時11分に国道1号線バイパスに再び合流しましたが、
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どうやら歩道がないらしいので引き返します。
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あらためて11時14分、橋を渡り終わるところまで戻ってよく見ると、
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薩埵峠は左だと書かれていたので左折します。
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鉄道の下をくぐるようです。
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ツバメがいました。
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11時15分、鉄道の下をくぐり
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歩きます。左手前方の桜が咲いているところは
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こんな感じで
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川越しの跡だそうです。
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案内図がありました。
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更に歩いていくと
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11時21分、このようなところがあって
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ポストの左側に薩埵峠は右だと出ているので右折します。
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まっすぐ歩いて行くと
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11時27分、前方に
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薩埵峠は右だと出ていたので
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右折して
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更に歩いていくと
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11時29分、突き当たってしまったので
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左折して
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歩いて行くと
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11時30分、舗装された道路につきあたりました。
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カーブミラーの下に薩埵峠は右だと書かれていたので右に曲がって
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まっすぐ歩きます。
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11時33分、左手に
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このような案内板があって薩埵峠は左だというので左折して
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歩いていきます。
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左手は「山」という感じで
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右手に桜が咲いています。
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11時36分、墓地に突き当たりました。墓地の手前にはトイレと休憩所がありますが、自動販売機さえもないようです。
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ハイキングコースの案内があります。
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ここにも。
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11時38分、墓地を通って
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11時39分、正面の階段のところに来ました。
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階段の入口には案内板があって、間違っていないようです。
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階段を上っていきます。
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上ってすぐの11時40分、木のトンネルのようなところをくぐって道なりに左折して
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上っていきます。右手には
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海が見えています。
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船も見えます。
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11時43分、更に歩き
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進んでいくと
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11時44分、正面に人が何人か立っていて
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一休みしているのかと思ったら
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薩埵峠と書かれていて、あっという間に到着してしまいました。
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歴史の説明や
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合戦の説明があります。
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富士山がよく見えて、手前に道路が見えます。でも道路が一部だけでちょっと物足りない感じがします。
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とりあえず富士山を眺めておきます。出かける前にチェックしたライブカメラでも気になっていましたが、やはり雲があってベストな条件とは言えないようです。
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道路の様子を眺めます。
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富士山の右手に愛鷹山が見えます。
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11時50分、どうやら先に道があるようなので
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歩いていきます。
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正面に富士山、右手に海が見えます。
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ミカンがなっていて、海の向こうには伊豆半島が見えます。
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11時55分、まだ左手の進行方向に薩埵峠という案内板があったので、展望台は2つあるのだと確信。
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このあたり一帯が薩埵峠なのでしょう。
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右手に海を眺めながら歩いて行くと
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11時58分、いよいよそれらしいところに来ました。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/dh1iapE83nB2 -
期待していた通りの眺めです。手前に交差した道路が見えます。左にカーブして延びているのが国道1号線バイパスで、その上方を右にカーブして延びているのが東名高速道路です。
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櫓があったので上ってみました。
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松の木があるため、櫓に上ると富士山方面は却って眺めがよくありません。でも、写真に撮っていないのですが右手に延びる伊豆半島は櫓の上からの方がよく見えます。
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道路の部分を眺めます。
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説明板があります。
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こちらは国道1号線バイパスの方で、鉄道も並んで走っています。
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海岸線とテトラポットを眺めます。
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12時05分頃出発。富士山と愛鷹山の様子を再度眺めながらそのまま歩いていくと
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12時08分、遊歩道の終点に到着。
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案内板があって
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トイレがあります。自動販売機はなさそうです。
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由比の方向に帰ります。
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案内板があって
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右に曲がって下りていくようです。
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先ほどトイレがあった場所を眺めながら
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12時10分、この道を下っていきます。
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左手に見晴らし台のようなものが見えますが、先ほどの看板からみて地滑り防止の工事ではないかと思います。
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ガードレールの下にみかんがゴロゴロしています。
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右手に道路や海が見えます。
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ミカンと桜のコラボレーションです。
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落石注意の看板も芸術的です。
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12時20分、再び視界が開けました。
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振り返ると
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国道1号線と東名高速道路の交差点が見えます。やはり富士山がないと大したことはありませんね。
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12時22分、写真を撮っている人が前方にいたので
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同じところから撮影してみました。
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何かを栽培しているようです。
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袋の取れたところを見ると、これです。
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海の方も眺めます。
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釣りのみなさんです。
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更に坂を下って
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12時27分、下の道との交差点に到着。由比駅はまっすぐ歩いていくようです。
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案内板が並んでいて
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一里塚があります。
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民家の並ぶ細い通りをまっすぐ歩きました。結構時間がかかり、12時41分にこのような橋にさしかかり
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その直後の右手にはあかりの博物館が
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左手には
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小池邸という観光スポットがあります。
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時計付きの掲示板もあります。
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更にまっすぐ歩き12時48分に歩道橋につきあたりました。
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由比駅に行くには橋を通れと書かれているので
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歩道橋を渡ります。この歩道橋は県道396号線を渡ります。県道396号線は旧国道1号線であり、昔の東海道です。車の通りは比較的少ないです。
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12時49分、県道の向こう側の細い通りをまっすぐ歩いていきます。
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この通りは桜えび通りと呼ばれています。
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12時51分に由比駅に到着。興津駅からここまで、ちょうど2時間でした。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/jsZBjCA3m382
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