2017/05/02 - 2017/05/02
1152位(同エリア3874件中)
柚子柚さん
アカデミア美術館の行列が凄まじく、観光地の行列が苦手な私は並ぶ覚悟が持てませんでした。バルジェロ美術館は、全く大丈夫です。雰囲気のある建物、ミケランジェロの名品もたくさんあり、人に疲れずマイペースで楽しめました。
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アカデミア美術館の大行列に並ぶ気持ちになれず、サンタマリア大聖堂から南へ歩き、パルジェロ美術館を目指します。
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到着。堅牢で無骨な外観。騎士の甲冑とか並んでるのかな。あまり期待せずに入場しました。ルネサンス期の司法長官の邸宅だそう。
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入場すると石造りの中庭に出ます。おや、意外と良い佇まい
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曇り空のせいか、緑灰色に重くくすんた壁面に、日本の苔むした石燈籠と同じ部類の美しさを感じる
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こじんまりとして広くはない庭だが、回廊には様々な紋章やオブジェが雑然と?並んでいる。
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たとえば、こんなのとか。ラッパの行進、楽しそう
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車とヤギ、モダンアートだ
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こんなのとか。子供の粘土遊びのようで、ややピカソ味もある。楽しい。
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急に日差しが出てきて、石の色が全く変わる
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日が当たると今まで硬質で冷たい印象だったのが、赤みを帯びて柔らかな質感に変わってしまった。石は光でこんなに変わるのか。
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という間に、太陽が翳り…
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また、明るくなる。ほんの1分で目まぐるしく変わる。
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かなり長く中庭にいてから、ようやく中の展示を見始める。ここはイタリアの彫塑が中心の美術館だが、アカデミア美術館に比べたら、人が少なくてゆったり見られる。
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有名なサンジョバンニ洗礼堂の門扉を飾る彫塑のコンクール イサクの犠牲の場面、ギヴェルティvsブルネレスキ。 ブルネレスキは敗れ、建築家へと道を転じる。
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ドナテッロのダビデ像 小柄で引き締まった少年の体が美しい。アカデミアのダビデよりこっちが好きや。なんか洒脱
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後ろ姿もきれい おしりと肩甲骨! いや、へんな意味でなく綺麗なカラダ
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ガラスケースに陶磁器のコレクション。いつの頃のどんな出自かわからんけれど、目に止まるものにしみじみ見入る。これもデザインが新しくてピカソの陶器のようだ。
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ミケランジェロ バッカスとサトュロス ボディバランスが美しい そして、この生命感 酒の神様幸せそう
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バッカスの陰にじゃれるサトュロス 足がヤギ ギリシャ神話のモチーフは、だいたい楽しくておおらかでいいよね。私もじゃれたい…
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ジャンボローニャ こちらもギリシャ神話の伝令の神マーキュリー スラリとのびて飛翔感か楽しい。予想以上に楽しい美術館でした。
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