2019/04/01 - 2019/04/30
1530位(同エリア4778件中)
luguさん
4月、、例年なら暑期が始まり、ソンクランの水かけ祭りで盛り上がる季節だが、今年は3月から引き続く煙害が4月に入っても収まらなかった。今年の野焼きや山火事による大気汚染は2月中旬から始まり、4月下旬までの丸々2か月間も続いたことになる。窓を開けて寝ることが出来ず、3月下旬のピーク時には、夜中に咳や痰で苦しんだ。この症状があと2,3日続くようなら病院に行こうと思い始めた頃に、徐々に空気も回復してきて、症状も治まってきた。
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毎年咲いてくれるラン
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ミーチョークプラザにある日本食堂「なると」のお好み焼き。
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そして7年間食べ続けているチャンポン。
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自分でも多少感じていたが、近所の人からウチの庭がジャングルのようだね、といわれたこともあり、木々の剪定をしてもらった。
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ハイビスカスも2階の屋根の高さまで育っていた。
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2階の床の高さまでカットした。
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チョンコーの木も2,3mカット。
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ウチの地区の寺院。普段は余り行くことはないのだが、ちょっとしたイベントがあり参加してみた。
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中に入るのは初めてだったが、意外にりっぱな本堂だった。
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イベントで子供の僧侶が乗るらしい馬が集まっていた。
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タイでは寺院関係のイベントがある時に、食事や飲み物が無料で配られる。それは一般の人の中から有志が、タンブン(徳を積む)という形で食料や飲み物を用意する慣習があるかららしい。2年前のタイ王の葬儀の時は盛大に多くの人々が・・、小さなイベントでもそれなりにタンブンをしていた。
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ウチの地区の寺院の比較的小さなイベントでも、多くの住民がタンブンをしていた。僧侶が、タンブンをしてくれた人たちを回ってお経を唱えている。
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子供たちの笑顔は最高だ。
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チョンコーの木の枝を切ったので、ドイステープの山並みがよく見えるようになった。
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日本から運ばれた物を集めた中古品店で圧力鍋を見つけ購入。750バーツ(約2,500円)は安いのか、高いのか、これからの活用次第だな。
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とりあえず、豚の角煮を作ってみた。たしかに豚肉が短時間で柔らかく仕上がった。今はネットでレシピサイトやYouTubeで動画付きレシピもあるので、気が向いたらタイの堅い牛肉にもチャレンジしてみよう。
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ハーブたっぷりの牛煮込み麺。
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インドシナ半島を旅し始めた15年ほど前から、この「藤原とうふ店(自家用)」のステッカーを貼った車をいろいろな所で見かけてきたが、チェンマイで見たのは初めてだと思う。
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ネットで調べてみると、アニメの人気車漫画に登場するらしい。
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毎朝このサイトをチェックするのが日課になってしまった。
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ついでに東京の大気汚染を見てみたらびっくり、こんなにきれいなのか。ただ日本の場合は別に放射性物質問題も加わるからな。
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タイのカレンダー。13,14,15日が正月の祝日、16日は振替休日。
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ソンクランの初日、ウチの庭でお参り。
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ピックアップトラックの荷台に大勢の子供たちが乗って、ソンクランの水かけ祭りに向かっていた。
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ソンクランの期間は食堂など一斉に休みになるので、大きなショッピングモールに行くしかない。
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外の店が閉まっているので、総菜屋コーナーに人が集まっていた。
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スーパーマーケットの前でお詣り。
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モール内でもソンクランにあわせて、子供たちの歌や踊りのオーデションが行われていた。
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家族や親せきが見守っている。
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この子の父親と思われる男性が正面で写真を撮りながら、汗だくになって踊りの振り付けなどを指導していた。
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ショーウインドーの前でピクニック?
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真っ赤な太陽。
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暑くなったのに雨が降らないので、濃いピンクの花びらの色が薄くなっている。
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ブーゲンビリア
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鶏の炭火焼き
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辛くないソムタム
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ウチの近所のドクーン(タイの国花)。
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知人のお見舞いで病院に行った。
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大気汚染の調査は主に病院や大学などの公共機関がやっているようで、この病院でも調査結果が公表されていた。やっと空気が綺麗になり始めたようだ。
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7イレブンにおにぎりがあるのは知っていたが、買うことはなかった。病院に行った時に小腹が空いたので7イレブンに行き、目に入ったので買ってみた。日本のおにぎりほどは美味しくないが、そこそこ近い味で、こんなものが簡単に手に入るのは有難い。
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やっと雨が降った。昼間40℃まで上がると上昇気流が生まれ、雷や突風の後で雨になる。それまで遠くで雷の音が聞こえるだけだったが、ウチにもやっと恵みの雨が降った。
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雨上がりの夕方。
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やっと平常値。
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90日リポートでイミグレーションに行った。いつもは早朝、イミグレが開く前に行って並んでいたが、最近はイミグレの事務作業を修正したので、早朝に来ないように云われていた。午後一に着こうと思い、ゆっくり出かけ、途中、「すし一番」でランチを食べた。
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ランチを終えてイミグレに着いたのがちょうど午後1時ころだった。前回はネットのオンライン申請だったので、今回久々のイミグレだったが、イミグレに入って、2.3分で手続きが終わってしまった。いつもは半日仕事だったので拍子抜けしてしまい、空いた時間をどうしようか考え、行ってみたかったBaan Kang Watに向かった。
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空港から比較的近い場所にあるBaan Kang Wat。コーヒーショップやお洒落な小物などの店が集まった空間だった。
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主に外国人観光客相手のスペースだった。特に韓国人観光客が多かった。今は日本人観光客は少なく、特に若者はいないようだ。日本の経済状態を見ればそれも仕方がないのか。
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昔の様子を再現している。
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コーヒーショップはいくつかあったが、どこも満席で入ることが出来なかった。
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本屋?
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建物がなかなか興味深い。
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店名、「メリハリ」の方がいいんじゃないかと思うがどうなんだろう。
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芝居やコンサートも出来そう。
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朝、山並みも見える。
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ウチから車で10分足らずのところにAnaview Bar&Restaurantというプール付きのレストランがあることを知ったので行ってみた。
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プールもレストランも夕方から賑わうらしく、ランチに行った時は客も少なかった。
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隣は田んぼ
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パッタイをいただく。
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かなり大きなプールだった。奥には宿泊施設もある。
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楽器なども沢山置いてあったので、夜は賑やかになるのだろう。
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今月で「平成」が終わる。昭和から平成に移るその前後を外国にいたし、平成から令和に移る今も外国にいて、どうも元号が変わるという実感がわかない。昭和は敗戦で社会も政治も大きく変わったので、自分にとっては、戦後の何もないところからの復興と発展、というイメージが強い。平成とはどういう時代だったのか?まず言えることは、昭和の戦後築き上げた日本の地位や財産を悉く食い潰した時代として記憶されるのではないだろうか。社会は貧富の差が強まり、はっきりと分断され、それぞれに対して不寛容になり、政府挙げての嘘と欺瞞、それに沈黙する国民、日本人は一層卑怯者になったように見える。令和になったからと言って世の中が急に変わる訳はないだろうが、何か、底を脱したな、と思えるような事象を一つでも見てみたい、と夢想している。
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