セブ島　プルクラで穏やかに過ごす【２日目】4-2 最寄りの町NAGAに繰り出す編

2019/03/22 - 2019/03/25

ホテルライフを楽しむ中でも、ちょっとは外にも出てみたい。
ガイドブックで紹介されているお菓子や石鹸なども買えたらと、ホテル最寄りの町まで足を延ばす。
ホテルの無料シャトルバスは
月・水・金　ナガ（ホテルから約15分）
火・木・土・日　SMシーサイド（ホテルから約1時間）
往復にそんなに時間をかけたくなくて、行くならナガがいいと思っていたけれど、スケジュールが合わない。
到着日はちょうど金曜日だったけれど、シャトルバスには間に合わないし、月曜日は帰国日で、これまた無理。ナガはSMシーサイドに行く途中の町なので、ダメ元でSMシューマート行きのシャトルに乗せてもらってナガで途中下車させてもらえないかリクエストしてみたらOKが出て、念願が叶った。
ローカルフードも食べられて、ちょっとした冒険。

夜はホテルのイベントで、レストランはブッフェのみということで、町に出たついでにローカルフードをテイクアウト。
庶民の雰囲気を楽しめた一日。

エリア セブ島(フィリピン)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 航空会社: フィリピン航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

朝食は昨日の夕食をとったレストランリーパ

ブッフェスタイル
フルーツが盛りだくさん。
マンゴーもたっぷり。
手前の見た目が人参のようなのはパパイヤ。

フレッシュジュースもふんだんに。

キュートなパン

フルーツサラダにしてみました。

卵はオムレツをリクエスト。
なんとお茶目な！

ツレが負けじとこんな盛り付けを・・・。
パン、マンゴー、パイナップル。
なんじゃこりゃ？猫魚？

窓際の景色も優雅。
屋外のテーブルもありました。

お粥とローカル料理

〆は再びフルーツで。
マンゴーはもちろんパパイヤも美味しかった！

食後、付近を散策
ビーチタオルなどマリングッズを貸してくれるところ

海側からプールの眺め

ダイブショップのインフォメーション

砂浜にも猫

こちらはシュノーケルのアクティビティのよう。

朝は水が澄んでいて魚も見られるけど、午後になると水が濁ってしまって見えなくなってしまう。

南国の花

お庭のお手入れも余念無く

我が家への帰り道

門扉が見えてきた。
部屋に戻って、10：00発のシャトルバスで買物にでかけます。
ロビーに行くと、出かけるのは我々だけ。バスで途中下車ではなくホテルカーでナガまで送ってくれました。
車を個別にリクエストすると、往復と待ち時間を入れて1,000ペソ以上すると聞いていたので、ありがたいことです。

ナガに到着。
プルクラからセブシティに向かって右側にあるスーパー メトロの前で下車。
ドライバーさんが、迎えはどうするかと聞いてくれたので、マルチカブで帰ると言ったら、運転手さんにこれを見せるようにとホテルカードをくれました。
ありがとう。

買おうと思っていたパパイヤ石鹸

同じく美白石鹸

同じくドライマンゴー

同じくオタップ
向かい側のスーパー　セーブモアと比較してみる。

いろいろセールやってます。

パン屋さんも入ってる。

歩道橋を渡って、向かい側のセーブモアへ

歩道橋からセブシティ方面、ジョリビー発見

こっちはプルクラ方面

セーブモアに入ります

山と積まれたパパイヤ、マンゴー！

セーブモアを出て左の角を曲がると、こんな景色。
トライシクルの群れ？
この先、商店街みたいな町並み

お米屋さんでしょうか。

ちょっとドキドキしながら歩き進みます。

パン屋さん

店先でお総菜を売ってます。
そういえば、そろそろランチタイム。

またパン屋さん

またもやパン屋さん。
この看板はホテル～空港間の道々、よく見かけました。

お菓子屋さんかなぁ。

すぐ近くの教会

ランチは、メトロに戻って小さなフードコートで。

ローカルフードにトライ。
フライドチキンとビーフン？ゴーヤチャンプルー？
全部で139ペソ（約320円）

緑の看板のsetメニュー調理中。
こっちの方がボリューミーで安くすんだかも。

近くのジョリビー
デザートにハロハロを食べたくて、ジョリビーにあるかとメニューを見てみたけど無かった。

隣の中華系ファストフードのチョーキン
ハロハロ、ここにありました！
マックと同じようにカウンターで注文するのだけど、注文のサポートをしてくれる店員さんがいて助かった！

まだお腹に余裕があったので、ワンタン麺も頼んでみました。59ペソ（約135円）
大混雑の店内、地元の皆さんが食べているのはご飯ものがほとんど。
セブの人たちはご飯好きのようです。

ハロハロはちょっと時間がかかるということで待ち札

来ました。ハロハロ
美味しい。
小さいサイズでちょうどよかった。50ペソ（約115円）

夕飯用にレイラムというテイクアウトのお店でビーフライスとクリスピーを購入。
他にセーブモアで、ローカルフードのトロンを一つゲット。
その後、マルチカブ（ジプニー）で帰路に。
マルチカブが乗客でけっこう混んでいて、乗れるんだかの乗れないんだか・・・。
サンフェルナンド方面だけどホテルカードを見せてもプルクラはわからないと言った運転手さんがいたりして、2台くらい見送ってゲゲッと怯んだけど、乗り合わせた地元の青年が、自分がわかるから近くになったら教えてくれると。
プルクラ～ナガ間は1本道で、時間的に10～15分ほどだったのと、降りる目印としてプルクラ近くにあった観覧車と教会を覚えておいたので、大きな不安はなかったけど、親切な青年のhelpにちょっと心が安らいだ。

目印の観覧車と教会が見えたので、先走って降りますコール（コインで天井のバーをたたいてカンカン鳴らす）したら、先ほどの青年が、もう少し先だと言ってくれて、無事にプルクラの目の前で降ろしてもらえた。
遙か遠くに乗ってきた黄色いマルチカブの後ろ姿。
一人8ペソで帰ってきました。
地元の皆さん、ありがとう。

戦利品を抱えて到着！

ホテルのスタッフさんが書いてくれた帰りのマルチカブの行先と
ナガまで送ってくれた運転手さんがくれたホテルカード
おかげで助かりました。

戦利品はこんな内容です。
石鹸、ドライマンゴー＆パイナップル、サンミゲル、バナナケチャップ、オタップ
オタップは食べ比べをしたくて各メーカーのものを取り揃え。

今日の夕食
左から
レイラムの
クリスピーシャワルマ 75ペソ
シャワルマライス(ビーフ) 70ペソ
セーブモアのトロン（春巻きの皮みたいのでバナナをくるんで揚げたもの）　20ペソ

トロン、切ってみた。
バナナまるごと1本、ずっしりとした重量感でボリューミー。
バナナの甘味だけでなくフルーツとしての酸味も感じられ、表面のキャラメリゼのほろ苦さと相まって、只者ではない存在感。
こういうのって、たぶんお店によって個性があるんだろうなと想像できて、いろいろ食べ比べしてみたい気分になる。

一休みして、カラバオを見にオーガニックガーデンに行ってみることに。

いたいた、カラバオ(水牛)

もっと近くで見たいなぁ。

オーガニックガーデンからビーチサイドへ

ラナイで風に吹かれて海を眺めてボーっと過ごす贅沢

さて、今夜のごちそうはナガで買ってきたレイラムのシャワルマライス(ビーフ)、クリスピーシャワルマ、トロン
シャワルマは、冷めてしまったものの、しっかり濃いめの味付け。スパイシーで美味しい。

メトロで買ったサンミゲル３缶におまけでついていたスナック菓子
チチャロン風味でちょっとスパイシー

今夜もナイトデザートを持ってきてくれました。