７月はまたもビーチの那覇～バンコク線を利用してタイ、カンボジアへ　（３）　バンコク・ウボンラチャターニ編

2018/07/11 - 2018/07/12

７月１１日
朝、チェンマイからの列車でバンコク到着。夕方のウボンラチャターニ行きの列車の時間までバンコクで過ごす。２０時３０分のウボンラチャターニ行きの列車に乗る。

７月１２日
ウボンラチャターニに朝到着。１９時００発のバンコク行きの寝台列車までウボンラチャターニに滞在した。

エリア ウボン・ラチャタニ(タイ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

7月11日
チェンマイからの列車はホアラムポーン駅に到着。

６時３０分到着予定だったので３０分ほど遅れた。

５３番のバスでカオサン方面へ移動した。

プラスメン砦の近くの屋台でお粥を食べる。朝食３５バーツ。チャイディーマッサージでマッサージを１時間。

１５番のバスでプラツーナム方面へ行く。

ラチャダムリ通り沿いに歩道橋ができている。ラチャプラソンＲウォークという名前がついている。

その看板。

スカイウォークからエラワンの祠を見る。そのあとJCBプラザラウンジに立ち寄る。

ＢＴＳでトンローまで行く。トンロー駅の改札口を出たところにあるジャストカット。ここで髪を切る。１２０バーツ。

ジャストカットの店内。

トンローからエカマイまでバスに乗る。

エカマイ駅前のゲートウェイ。立ち寄るつもりだったが時間があまりなので寄らなかった。

ラーマ４世通りの居酒屋。「古都」。
マンガの本がたくさん置いてあるので、食事をしながら、マンガを読み。時間潰しをした。

カレー。１００バーツ。日本のカレーだ。

ラーマ４世通りから４６番のバスでホアラムポーン駅に行けると思ったら、途中で止まる。バスを乗り継ぐが駅前を通らないので、適当なところで降りる。ところが駅がどちらかわからないのでタクシー乗って駅まで行った。

ホアラポーン駅ホーム。

ウボンラチャターニ行きの列車。

車内。どの車両も中国製の新しいものになっている。
乗車前に食料、飲み物など買いこむ。車内ではアルコール類は禁止なのだが、バレないようにビールを持ち込んで飲む。

７月１２日
ウボンラチャターニに列車が到着。

午前６時４０分過ぎ。ほぼ定時に到着。

駅前広場には蒸気機関車が展示されていた。

１９２０年から１９６７年まで使われていたようだ。

荷物を駅で預け、ソンテウで市内に向かう。

ソンテウの荷台というか客席。街中まで１０バーツだった。

ソンテウ。

郵便局の近くでソンテウを降りる。
ザ・ラチャタニホテル。ここでカフェが営業していそうなので入ってみたが、営業していなかった。トイレを借りて、Wi-Fiのパスワードが書いてあったので、ホテルの前のテーブルを借りてパソコンをインターネットに繋いだ。

街を適当に歩く。
カフェアマゾンを見つけた。バンコクではあまり見かけないが、チェンマイやプノンペンでは見かける。

何のジュースか忘れた。ライチかもしれない。Wi-Fiが使えたので、たぶん１時間以上居たようだ。

トゥン・シー・ムアン。
大きな芝の広場と無料のジムがある市民のための広場。

トゥン・シー・ムアンの一角にあるろうそくのモニュメント。
毎年７月にろうそく祭りが行われるそうなので、それと関係しているのだと思う。

トゥン・シー・ムアンの斜め向かいにあるワット・シーウボンラット。

ワット・シーウボンラットの本堂。

バンコクのワット・プラケオのエメラルド仏と同じ様式の仏像が納められていると、ガイドブックには書いてあるが、これがそうなのかは私にはわからない。

ウボンラチャターニ国立博物館の門。
見学はせず、門の写真を撮っただけだ。

ラクムアン。街の柱を納める建物。
バラモン教の教えに従い、新しい街を作る時は基準となる聖なる柱を立て、永遠の発展を祈願するそうだ。バンコクにもある。

これがラクムアン。柱。

願い事をかなえてくれる霊力が宿っていると言われているそうだ。だからお参り来る人が絶えない。

チャオ・キー・レストラン。超起飯店。
名前からすると中華料理店のようだ。

建物がかなり古い。
味がある建物。店の方のそれなりお歳をとっているようだ。

餡かけ焼きそば焼きそばを食べる。６０バーツ。なかなか美味しかった。

店内。

片隅に電話機があった。これが実際に使えるかどうかはわからない。

街中のカフェ。ここには2時間ほどいた。歩き疲れていた。タイのカフェはほとんどのところWi-Fiが使えるので時間潰しはできる。

アイスコーヒー。メニューにはアメリカーノと書いてあった。４５バーツ。

屋台が集まっているところがあったので、とりあえず夕食を食べる。

カオマンガイの屋台があったので、もう食べるしかない。

カオマンガイ、４０バーツ。地方に行くと同じ値段でも肉の量が増えるようだ。

ウボンラチャターニ駅までソンテウで行くつもりだったが、なかなか来なかった。
反対車線を走るタクシーを止めて、駅まで乗った。

駅では預けておいた荷物を受け取る。

駅前の屋台。オムレツライスをテイクアウト。

駅前広場。

列車番号２４番１３号車。ウボンラチャターニ発バンコク行き列車。

車内。まだ座席のままだ。座席の部分を引っ張り、空間を埋め、ベッドにする。

午後８時前にはもう寝台が準備された。カーテンを閉め、寝台の横になった。