2019/04/04 - 2019/04/08
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寝起きのクマさん
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友人夫婦と私達 2組で決めていた釜山への旅。二泊三日で計画していました。
悪い虫が蠢き出し、私1人がフライング出発を計画し、釜山で『現地集合』としました。
LCCを検索の結果 T'way で関空→チェジュへ、エアプサンでチェジュ→釜山、ジンエア で釜山→関空 3回全部 航空会社が違うという計画。
チェジュ島は初めて、何処行こか 色々考えました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアプサン ジンエアー ティーウェイ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
出発は t'way で、チェジュへ。
-
チェジュへの到着コースがどうなっているかは 知りませんが、漢拏山の横を通っています。頂上だけが雲から出ていて 幻想的です。
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チェジュ上空に差し掛かりました。城山日出峯の様に思えます。特徴のある形なので、ほぼ間違い無いと思います。
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上から見ていると、噴火口の跡の様な形が沢山有るんですね。
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チェジュ空港に到着。南国の雰囲気出してます。
観光案内所のお兄さん、幼稚園児より もっと語彙力の無い私に、噛んで砕いて『トロける位』丁寧に教えてくれました。 -
「西帰浦へ行きたい」「西帰浦は広い、西帰浦の何処?」「毎日オルレ市場が近い、中央ロータリー」「181番のバスで、서귀포등기소 で降りる」
此れだけを理解するのに 10分近く掛かりました。
メモ帳に書いた 서귀포등기소 を、バスの運転手さんに見せ ネリョジュセヨ と 頼んだら首を縦に。
到着したら、大きな声で 丁寧に教えてくれました。 -
宿に荷物を置き、正房瀑布へ、何か違うような感じですが、真っ直ぐ進みます。
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赤い実が沢山付いた木が。季節を勘違いしそう。
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滝の上部。水量が少なく『瀑布』になってるのかな? と、言う感じ。
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滝の下り口 すぐから見える 景色。もう、これで充分や。イヤイヤせっかく来たので 下まで降りて行こ。と 思い直しました。
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ん、あれだけの水でも、下から見れば 迫力は 充分有りますがな。
地元の女の子2人が、自撮り しているのを『お借り』しました。 -
アワビ鍋 (?????) 思いっ切り財布をはたきました。
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大きくはありませんが、3つも入ってました。
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メニューです。アワビより トコブシの方が高いんです。
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この店です。
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街を、歩き廻りながら オルレ市場まで帰ってきました。
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?? ? タコ? パン?
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まさに タコ です。たい焼きのタコバージョン てな感じです。中身は アンコ では無くて、チーズが入ってました。
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最後は部屋飲みで。みかんマッコリ。此れはチェジュだけでしょうね。
みかんです。不味くは無いです。色んなマッコリがありますね。 -
2日目
晴れです。部屋の窓から青空が綺麗です。 -
朝食を食べに、再び市場付近をウロウロ。
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サバ 1匹まるごとキムチになってます。此れを焼いてる様な店、
ありませんでした。 -
結局 朝食は諦めて 城山日出峯へ向かいます。
201番 のバスで乗換え無し -
バスの窓から。日出峯が見えてきました。
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だんだんと大きくなってきました。特徴がある形です。
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バス停付近から。
大きいです。
腹ヘッタ けど 先に登りましょう。満腹になると登るのイヤになりそうなので。 -
城山日出峯
立派な石碑です。 -
さぁ 登り始めます。圧倒的な威圧感があります。
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途中から見える街。
溶岩の硬い所が残って こんな形になる。と書いてありました。 -
頂上に到着です。
登り始めて 約30分。あぁしんど。
此処でも Wi-Fi バンバン飛んでます。 -
頂上からの火口です。大き過ぎて 全部が収まりません。
昨日、飛行機から見えた感じが 改めて分かりました。他の噴火口と比べると『特大』です。携帯のカメラでは撮りきれません。 -
綺麗な水です。頂上から街を見てます。
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下りは 木製の階段が続きます。
上りと 下りは道が違います。写真はその時に撮って下さい。「帰りに撮ろう」は出来ません。 -
三方はこの様な 崖になってます。溶岩の硬い塊だけが残ったんでしょうね。
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又々 アワビ鍋
昼から 贅沢三昧! 今度は5つも入ってました。
日本で アワビ これだけ食べたら、財布が ひっくり返って空っぽになります。 -
左列 一番上が トコブシ。二番目が アワビ
店の人に聞いたら、アワビは 養殖 できるが、トコブシは 天然物 ですって。 -
バス停の写真を撮ってると、アジョシ が立ちあがりました。えっと思い振り向くと 201番バスが。待ち時間無し、ラッキー!
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万丈窟入口のバス停で乗換えすべく・・・バスがない…
30分かかって歩く羽目に。
到着しました。 -
帰りのバスの時刻表で確認してから、洞窟へ出発します。
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万丈窟の入口です。
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いよいよ洞窟内へ降りて行きます。
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下っていった最初の印象は『うわっ、広い』!!!
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こんなに天井が高いとは 思っていなかった。5m以上はありそう。
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と、思ったら 手が届きそうな位狭い通路の所もあり。
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溶岩の熱で、岩が熔けて滴り落ちた跡。 熱っつう!!!。
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象の爪 と言う溶岩塊、コレは 溶岩流の上に 新たな溶岩流の後。
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天井の穴から 溶岩が流れ落ちて流れ出した跡。冷えて固まり出して 上に繋がりました。
洞窟が解放されているのは、ここまで。
時間が迫っているので さっさと帰ります。 -
洞窟の全容の説明
真ん中部分の 約1㎞ が解放されています。 -
バス停に 10分前に到着です。洞窟の見学に 1時間少々かかりました。
案外時間掛かります。 -
バスは 時間通りに来ました。珍しいと 言っちゃ失礼か。
バスに乗る時、「何処行く」「入口」ウンと頷かれ乗車。降りようとすると、「チェジュ市へ行くんか?」「はい」「降りんと乗っていろ」「えっ、ハイ・・・」そこから何ヶ所か通過して「此処で降りて。201番と もう1つ(分からんかった)に乗換えて」と言われて下車。
「カムサハムニダ」
結局 201番バスが最初に来ました。 -
バスの中で、ホテル検索サイトで探して そこに直接「パン イッソヨ」
w30,000 で見つけた宿が コレ!!!
私が今まで泊まった宿で最高!! WベッドとSベッドの ツイン。これで 1人、広過ぎて 落ち着きまへん。 -
おまけに、キッチンまで付いています。
スゴイ・スゴイ・スゴイ!!! -
東門市場へ。
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此処は、青果物屋さんが 集まっている通り。
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こちらは、魚介類屋さんの集まり。日本ではあまり見ないサイズの 太刀魚が並んでいます。 これを刺身にしたら、美味しそう!!
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いかにも市場の食堂。と言う感じ。
よし、入ってやれ。 -
スンデクッパ と 焼酎(ハンラサン)
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このスンデの大きさにビックリ。酒のアテには充分すぎます。
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部屋飲みのための チョッパルを購入。 これで w5,000 とは安い!。 売り切り価格やったかな?
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宿に帰る途中、道にあるベンチが光っている!!
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色んな図柄があり 結構楽しいです。
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3日目
翌朝、宿近くの へジャンク屋さんが開いてました。
前日 営業時間を見たら、午前5時~午後3時 とあったので、ホンマかいな思いながら行ったら 開いてました。
ソンジへジャンク のみです。
この店の へジャンクは、ソンジクッパ でした。体が欲していました。スープが美味い!。 -
この雰囲気は、チェジュ独特ですネ。
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国内線搭乗口付近。
国内線フロアは、大変混雑。出発時刻のパネルを見ると、韓国各地へ 5~10分間隔で飛んでいます。私が乗る予定の釜山行きの5分前に、同じ会社の釜山行きが飛んでます。
初めて国内線に乗りました。チェックインカウンターで パスポートを確認され、保安検査場の手前でも、ボーディングパスとパスポートを再度確認されました。
外国人の国内線搭乗、めんどくさい。 -
沖留めで搭乗です。
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釜山金海に到着。
あれー こっちは国際線ターミナルの方向やで、おかしいなぁ。と 思っていたら、ボーディングブリッジは伸びて来ず タラップで降機、バスで国内線ターミナルへ。
ある意味 沖留めみたいなもの。運用の都合なんでしょう。 -
金海国内線ターミナルに到着。
ここで、フライング出発の『旅』は終わり。国際線ターミナルへ移動して、『本隊』の到着を待ちます。
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