世界の果てまで行って食う　－　ﾌﾟﾉﾝﾍﾟﾝ編

2019/03/20 - 2019/03/23

ﾌﾟﾉﾝﾍﾟﾝ発券した残りの航空券を使って、ﾌﾟﾉﾝﾍﾟﾝに舞い戻った。　行くと、当然帰国便の手配が必要になる。　航空券の価格は日毎に高低があるので、安い日を選択したので、短期の旅行となった。

(日本から見て)往路の機材が当日になって機材変更になり、当初ﾌｧｰｽﾄｸﾗｽを予定していたが、ﾌｧｰｽﾄの設定の無い機種になると自宅に電話が入った。　ついてはﾋﾞｼﾞﾈｽとの差額を返金すると言われた。(当然といやぁ当然だが)

搭乗してからも、地上の係員がわざわざ私の席迄来て、お詫びの英文の手紙を頂いた。　それには、お詫びの印として、次回のMHの航空券を購入の際に割引をすると書いていた。(単純往復区間のみ)

今回初めてポケトークのレンタルを利用したが、私の能力不足なのか、設定に手間取り、結局利用出来なかった。　自分が居る場所でWiFiに繋げないと利用出来ないので、初期段階でつまづく。

エリア プノンペン(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: マレーシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回は成田から出国。　乗ったのはﾏﾚｰｼｱ航空だが、同じｱﾗｲｱﾝｽのJALのﾗｳﾝｼﾞが改装の為か、他社のﾗｳﾝｼﾞを利用してくれとの事だった。　

そこで利用したのがｱﾒﾘｶﾝ航空のｱﾄﾞﾐﾗﾙ。

これは、その入口。

時間が遅かったのか、ひとけはなく、ひっそりとしていた。　係の人は食べ物を片付け始めていた。

別のｺｰﾅｰ。

MH-71便(NRT→KUL)のウエルカムﾄﾞﾘﾝｸとおつまみ。

つきだしのｻﾃｰ。

前菜のｽｰﾌﾟ、ｻﾗﾀﾞ、ﾊﾟﾝ。

ﾒｲﾝのﾋﾞｰﾌ。

食後のｺｰﾋｰ。

ﾃﾞｻﾞｰﾄのｱｲｽｸﾘｰﾑ。

MH-754（KUL　→　PNH)のｺｰﾋｰとおつまみ。

ﾋﾞｼﾞﾈｽの機内食。　ﾒｲﾝはそれ程美味しい物でもなかった。

お抱え運転手のｶﾏﾗ君。　3月末に結婚するというので、お祝いにUS$100.-をあげた。　彼にはｼｮｯｸだろうが、彼の車(ﾚｸｻｽ)はﾊﾘｱｰの改造車だと本当の事を教えた。

Palais La Poste( 旧Van's)のｳｪｲﾀｰ。　彼は私の事を覚えていた。　黒いｽｰﾂはいいが、黒のﾈｸﾀｲは葬式を連想するのでNGだよとｱﾄﾞﾊﾞｲｽ。　持ってなさそうなので、今度来る時に私のﾈｸﾀｲをﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄするよと約束した。

先ずはｶﾝﾊﾟﾘｵﾚﾝｼﾞ。　US＄７．－　高い！！

おつまみの様なもの。　揚げﾊﾟﾝの感触。

ｻﾗﾀﾞ。

ﾊﾟﾝ。

ﾒｲﾝの鴨肉。

ﾃﾞｻﾞｰﾄのｱｲｽｸﾘｰﾑ。

最後はｺｰﾋｰ。

このお昼のﾗﾝﾁｾｯﾄはUS$17.-。
先のﾄﾞﾘﾝｸと税を足して、〆てUS$26.40。　これにわずかだがチップを置いて帰る。

料理の出来といいｺｽﾄﾊﾟｰﾌｫｰﾏﾝｽといいTOPAZよりいいかもしれない。

こちらは同じくﾌﾗﾝｽ料理店のｺﾑｱﾗﾒｿﾞﾝ。

先ずはﾏﾙｶﾞﾘｰﾀ。　US$4.50

ﾒｲﾝのﾎﾟｰｸ。　US$7.50

〆てUS$12.30.-

眺望が絶景のFELITZ Hotelの最上階(15階だったような気がする)の屋上で夕食。

ﾄﾞﾘﾝｸはﾏﾙｶﾞﾘｰﾀ。　US$4.50

こうなるとPalais La Posteのｶﾝﾊﾟﾘｵﾚﾝｼﾞ（US$7.-)が高く思えてくる。　何であんな簡単に作れるｶｸﾃﾙがUS$7.-もするのか！

てんこ盛りのｻﾗﾀﾞ。　チーズの味が勝ってしまって、自分的にはNG.

US$6.-

ﾒｲﾝのｵｰｽﾄﾗﾘｱﾝﾋﾞｰﾌのﾘﾌﾞｱｲ。

US$17.-

〆てUS$30.98 (税ｻ込み)

ｼﾞｬｲｱﾝﾄﾑｰﾝとでも言うのか、月が大きく輝いて、とてもきれいだった。

独立記念塔の夜景。

新規に開店していたﾀｲ料理店。

ﾀｲ語で注文しようとすると、ﾀｲ語の分かるｳｪｲﾀｰを寄越した。
何とか会話は成立し注文。　味は可もなく不可もなく。

東方足洗というﾏｯｻｰｼﾞ店。　中国系。　足30分と体30分でUS$10.-位だった。　中国人の男の子でチップはUS$5.-　　今までの子はUS$8.- を要求していた。　なんだUS$５.-でよかったんだと悔しい思いをした。

それにしてもここの中華系ﾏｯｻｰｼﾞ師は中国語以外は話せない。　不法入国か？

帰国便MH-763(PNH→KUL)のｳｴﾙｶﾑﾄﾞﾘﾝｸ　ｸﾞｱﾊﾞｼﾞｭｰｽ。

おつまみに白ﾜｲﾝ。

短距離なので分納は無く、全てを一度で配膳。
ﾒｲﾝはﾋﾞｰﾌ。

食後は日本茶。　何故かホッとする。


こうしてﾌﾟﾉﾝﾍﾟﾝを離れ、一路ｸｱﾗﾙﾝﾌﾟｰﾙへ。